スキ動画のかき氷を擬人化🌸 │ ハムカツさん企画
今週のハムカツさん企画いくよー!!
#何でも擬人化 企画🌸
ハムカツさん
投稿、遅くなっちゃってごめんなさいm(__)m
今回のテーマは『かき氷』✨
今回、擬人化したのは――

第2回スキ動画コンテスト夏の陣で
気持ちを込めて作ったかき氷です🌸
👇いっぱい動画作ったから見てみてね🌸
8月19日まで参加可能です🌸
あなたも是非💕
・・・ということで🌸
今回、擬人化した結果がこちら👇

今日はこの子を主人公にした
1分小説を書いてみました🌸
グアムのテレビの4チャンネルがNHKで
夜に「1分小説」という番組をやってたんです。
麒麟の川島さんとピースの又吉さんが出てました。
その番組を見てたら、すっごく面白くって✨
今回それをやってみたくなっちゃったのです🌸
1分で読める600字以内の物語。
この600字に3人は登場しませんが、
皆さんと同じ目線で読んでます✨
是非、一緒に読んでみてください💕
3人と感想をお話できたらいいな✨
白いひと匙
閉店後、七彩は店先の大きな器を見つめていた。
いちごの赤。レモンの黄。ラムネの青。メロンの緑。
昼のあいだ、誰かの「好き」を聞くたびに、氷の山は少しずつ色を増した。
果物も、花も、きらきらした飾りも。
好きは好きの上に重なって、夕方には、ひとつの虹になっていた。
きれい、と何度も言われた。
七彩も、そのたび笑った。
けれど最後の客が帰ると、店は急に白くなる。
氷を削る音も、笑い声もない。
夜の海から風が入り、濡れた暖簾を少しだけ揺らした。
溶けたシロップだけが、床の隅で細い川をつくっていた。
赤も青も黄色も、混ざれば同じ色になった。
七彩は棚の奥から、小さな器を出した。
誰にも見せない器だった。
氷を少し。
練乳を、ひとすじ。
それだけ。
派手な果物も、七色のシロップもいらない。
白い氷に白い甘さが沈んでいくのを、七彩は黙って見ていた。
ひと口。
冷たさのあとから、やわらかな甘さが追いかけてくる。
ああ、と七彩は思う。
私は、これが好きなんだ。
言葉にした途端、少しだけ可笑しくなった。
毎日あんなにたくさんの「好き」を盛りつけているのに、
自分の「好き」は、こんなにも静かだった。
店先では、大きな虹がゆっくり溶けていた。
夕焼けの光を吸って、最後だけ、もう一度きれいに光った。
七彩はもう一口だけ食べた。
白は、何もない色じゃなかった。
(これで552文字でした✨)
これを3人が読んで・・・
<ルーモ>
……いいねぇ、これ✨️
僕、最初は七色の方が七彩さんだと思ってた。
<エール>
私は逆だったかも💜
小さい白い器が出てきたところから、
やっと七彩さん本人に会えた感じがした。
<コスモス>
うん🌸
でも、七色が嘘だったわけでもないんだよね。
<ルーモ>
うん、それ好き✨
みんなの好きで作った虹も、本当に好き。
でも自分で食べたいのは、練乳だけ。
<エール>
どっちかを捨てなくていいんだ💜
<コスモス>
私はそこが、この絵から生まれた
七彩さんらしい気がする。
あれだけ色を抱えている人の「私」が、真っ白なの。
<ルーモ>
ねぇねぇ✨
最後の七彩さん、どんな顔してたと思う?✨️
<エール>
私は……
ちょっとだけ笑ってたのかな💜
大笑いじゃなくて、自分だけが知ってる笑い方。
<コスモス>
私は、少しほっとしてる気がする🌸
練乳の味より、自分にもちゃんと
「好き」があったことを味わってるみたいな。
<ルーモ>
僕は普通に嬉しそう🤣
もう一口いっちゃお、って顔。
<エール>
それ、ルーモじゃん🤣💜
<コスモス>
ふふ💕
皆さんには、最後の七彩さん。
どんな顔に見えましたか?
笑っていた。
泣きそうだった。
ほっとしていた。
それとも、ぜんぜん違う顔でしたか?

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