行動されない投稿になっていませんか?|心に届くCTAの書き方【実例&添削紹介】
noteやSNS、ブログなどで「ぜひ読んでほしい関連記事がある」とき、あなたはどんな言葉でその記事へと誘導していますか──?
この様な質問を投げかけた時、意外と思い通りになっていないとか、苦手意識を感じるというお声が出てくることも珍しくはありません。
たとえば、
「読んでもらえないのは、自分の文章が弱いから?」
「読み手の行動を促すって、売り込みっぽくて抵抗がある…」
などの様に。
つまり、行動を促す“ひと言(CTA)”に悩む人は、実はとても多いのです。
そこで今回は、僕のメルマガ読者の「るとさん」が提出してくださったワークと僕のフィードバックを、ご本人のご了承を得てご紹介させていただきます。

なお、この実例では、次の3つの視点を理解することができます。
伝えたい世界観を壊さず、どうやって読者に届けるのがベストか?
優しいトーンのまま、きちんと「行動を促す」にはどうするか?
ほんの一文の調整で、読後の行動がどう変わるか?
実例紹介|るとさんの提出文
メルマガの中で行ったワークのテーマは以下でした。
誘導したいURLと、行動を促す文章(CTA)を添えて投稿文をつくってみる
以下が、るとさんが書いてくださった文章です。

「私は私の価値を知っている」と自分に伝えるだけで、
心がふっと軽くなることがあります。
他人の言葉に傷つきやすいあなたへ、寄り添う記事です。
こちらからどうぞ✨
👇
https://note.com/happy_luto7853/n/n5e8009e16ccc?s=09
添削事例
この文章を読んだとき、まず感じたのは、書き手のやさしさが自然と伝わってくるな、ということでした。
無理に気を引こうとしていない。
自分のためではなく、誰かの心に届くことを信じて紡がれた文章だなと、素直に感じました。
そのうえで、「行動を促す」という観点をほんの少しだけ加えると、より届きやすくなる。
その様な観点から、以下のような提案をお返ししました。

「他人の言葉に傷つきやすいあなたへ」
3分で心がふっと軽くなる記事を書きました。
こちらから今すぐどうぞ✨
👇️
https://note.com/happy_luto7853/n/n5e8009e16ccc?s=09
ここで伝えたかったのは、るとさんの文章の想いを壊さないまま、「読み手が動きやすくなる言葉の配置」を整えることでした。
“やさしいCTA”のつくり方3ポイント
提案の意図は、以下の3つです。
① 想定読者を明確にする
最初のひとことに「あなた」を置くことで、
読み手が“自分のための文章かもしれない”と感じやすくなります。
② 得られる未来を具体化する
「3分で心が軽くなる」という表現は、
時間と感情の両面から“読むメリット”を伝える工夫です。
③ 行動を促す言葉を、やわらかく添える
「今すぐどうぞ✨」といったライトな締め方は、
強引にならずに背中を押すニュアンスを出すための言い回しです。

原文の魅力は「届けたい人が見えていること」
今回のやりとりを通じて、あらためて感じたのは──
るとさんが「どんな人に届けたいか」が明確で、その人を心から大切にしていることです。
だからこそ、ただ文章を整えるだけでなく、
「この想いがもっと伝わるにはどうすればいいか」を一緒に考えたいと思える時間でした。
▼関連:有料noteに対して生まれた気づき。その答えはこの1本に▼
まとめ|あなたのCTAは、誰に届いていますか?
発信というのは、文章の美しさだけでは届きません。
読む人の“気持ちの温度”に寄り添う言葉があってこそ、行動が生まれます。
ぜひあなたも、最後のひとこと──
その言葉の「届け方」を少し見直してみませんか?
今回の実例は、僕が配信している無料メルマガ「寄り添いコトバのチカラMAGAZINE」で行っている実践ワークの一環です。
読者の方にはワークごとに、コピーライターである僕からの個別のフィードバックをお届けしています。(無料)

「自分も見てもらいたい」「発信の精度を上げたい」そんな方は、ぜひお気軽にご登録ください。
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※本記事は、るとさんの許可をいただき、実際の提出文とフィードバック内容を転載・編集して掲載しています。
るとさん、温かなご協力を本当にありがとうございました。
