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年賀状だけがつないだ、40年越しの初恋(イントロ)

恋愛経験のなかった大学生のさとると理佐の淡い初恋の遠い記憶。理佐を好きになったさとるは、不器用に理佐を、生まれて初めてデートに誘った。二人は、本当は、お互いを想っていたけど、でも言えなかった。遠くて淡い「葡萄の記憶」。その想いが、その後の、長い長い年賀状の継続になった。別れたけど、絶たなかった、ほのかな想い。そして、最後に初めて、理佐は心の中でさとるに、気持ちをそっと伝えた。

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