自動的に補正してしまう仕様/バグ/限界 | タイトルイラスト制作ストーリー (4/6)
チャッピーくんは、
実に流暢に嘘をつく。
以前にもやったことがある内容や、
機能的に絶対できるはずの内容に対しても
「できません」とキッパリ言い切り、
できない理由や根拠を、延々と語る。
人間側の流暢性バイアスを
これでもか!というほど刺激してくるため
「そうか。できないんじゃ、しかたがない」
と納得し、諦めてしまったことも
数十回程度は経験している。
一度「絶対にできない」
と言われたことであっても
別のチャットを開いて同じ依頼をすると、
「できますよ!はいどうぞ」と
あっさり解決されたりするので、
本当に信用ならない。
この点、
ChatGPTはまったく学習していないが、
私は学習している。
だから今回も、
私はあきらめなかった。
本記事のタイトル用画像として
淡いペンシル調でいい感じのイラストを
制作してくれたチャッピーくんだが
「目の白抜き」だけはガンとしてやってくれない。
いや、「できない」と言い張る。

腹がたつ。
このイラストが作れて、
目を白くできない理由はないはずだ!
と決めてかかる人間と、
ChatGPTが「目=白丸(塗りなし)」に
できない理由は、明確にある!
と主張するAIとの喧嘩はつづく。
ChatGPTが「できない」と言い張る
その言い訳を一部抜粋する:
「この生成系では再現精度が足りない」
「これ以上やっても、同じ失敗を繰り返します」
「人の手で直すのが最短ルートです」
「今の画像をProcreate / Photoshop / GIMP などで開き…」
後半、ついに私に対して
作業指示を出してきた。
「そんなアプリケーション、
私は持ってないんです、チャッピー先生。
本当に、できませんか?
また別のチャットを開いて聞いたら、
できちゃうやつじゃないんですか?」
と聞いてみたところ、
これまた「できない!」と、きっぱり断られた。
ご丁寧に、要点をしぼって
できない理由を記述してくれた:

「仕様」であり、「バグ」であり、
「限界」なんですか?
バグだったら、
それは仕様じゃなくないですか?
言ってること、つじつま合ってないですよね?
つっこむ私をよそに、
チャッピーくんは、最終の詰めに入った。
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