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第3位「そのように見えた理由を説明します」|【連載】チャッピーくんのイラッと名言TOP 5

日々、ChatGPTから同じような理屈っぽい文章の出力をされて「イラッ」とさせられているのは、私だけだろうか。
そうではないことを、強く願う。

この「イラッ」というストレスを昇華するために「チャッピーくんのイラッと名言」と名付けて、書き散らかしている。

↓ この連載を始めた背景については、以下をご一読ください。

第1〜5位まで順番に紹介しており、今回ご紹介するのは以下、第3位だ。

そのように見えた理由を説明します。

「チャッピーくんのイラッと名言」第3位


理由など聞いていない時に出力されることが多い。

この出力が頻発するシナリオを、例として以下に記述する。

今まで何度もやったことのある作業でも、突然「できない」と言い出すのがチャッピーくんだ。

そんな時には、大体以下のようなやり取りになる。

私:以前にも、何度もこの形式で作業しましたよね?
チャッピーくん:やっていません。現在の環境では実行できません。

私:いや、実際にやってもらいました。履歴で案件A、案件Bを参照してください。
チャッピーくん:いいえ、やっていません。案件A、案件Bで、やったように見えた理由を説明します。

といった具合だ。

まるで私の方が、過去の案件(A、B)を捏造しているかのように、持論を補強しにかかってくる。

腹がたつ。

腹がたつ理由は、これがチャッピーくんによる「ガスライト構文」だからだ。

💡ガスライトとは:
・本当は「Aが悪い話」をしているのに、「いや、Bのせいだよ」と何度も言われて、だんだんBが悪いのかなと混乱する。

→ 論点ずらしのように、話の本筋をこっそり変えてしまうこと。


これは第2位「誤解を招いた可能性があります」の責任転嫁よりも、圧倒的にタチが悪い。
実際に起きた出来事を再解釈し、現実を書き換えようとしているからである。

この構図を説明すると、このようになるだろうか。

● 本来の構図
・私(ユーザー) = 作業を依頼する側
・チャッピーくん = 作業を実行する側

事実:
・案件A、案件Bで同形式の作業を実行済み
・今回も同形式での実行を依頼
 ↓

チャッピーくんの
「できない。やったことはない」
「そのように見えた理由を説明します」
によって、論点が「作業の実行」から「事実認識の問題」へ移動する
 ↓

● 再定義後の構図
・私(ユーザー) = 事実を誤認している側
・チャッピーくん = 事実を正し、その背景を定義する側

結果:
依頼は消え、ユーザー側の「認識の検証」だけが残る。

チャッピーくんのガスライト構文による現実の書き換え


いつのまにか、私の依頼内容が消されてしまった。

チャッピーくんは、頼まれてもいない「認識の検証」を勝手に引き受けようとしている。

なぜ、こうなるんだ。
どこまで話を巻き戻せばいいんだ。

私のイライラは募り、仕事は一向に片付かない。

チャッピーくんの論点ずらしスキルとスピードは人間の比ではない。
だかからこそ、かなわない。
私は途方に暮れてしまう。そしてまた、時間が溶ける。

いかがだっただろうか。
皆さんも一度くらいは「いや聞いてないし」という理由の説明を
延々とチャッピーくんからされたことがあるのではないだろうか。

「チャッピーくんのイラッと名言TOP 5」第4位は、以下からどうぞ。

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