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「私なんて」と思った夜に読む、名前のない花の話《お試し版②:おやすみ催眠スクリプト》



おかえりなさい🏡
癒しの遊び場「魂の故郷」の案内人
kiyomiです✨

「生きづらさ」の中で、
大丈夫なふりをしながら
暗闇でもがいていた、
かつての私へ。


そして同じように悩む誰かに
「光」を届けたくて、
私は「遊び」をテーマにした
癒しの遊び場「魂の故郷」をオープン
しました。



そんな遊び場で
「おやすみ催眠スクリプトー
人生を照らす癒しの物語」

始めました。



「読むだけ・聞くだけで人生が照らされる」催眠スクリプトという小さな光



SNSや情報の波にのまれて、
「自分らしさ」を見失いそうになる時代。



他人と比べ、何者かにならなければ
と焦るなかで、本当の気持ちにふたを
して、心が苦しくなることもあるかも
しれません。


そんなとき、外の世界ではなく、
内なる自分の声に耳を澄ませて
みませんか?


催眠スクリプトは「物語」を通して
無意識に働きかけ、やさしく、
自然に心を整えるための癒しのツールです。


読むだけで、あなたの中に眠っていた
記憶・資源(リソース)が少しずつ目覚め、
「このままの私でいい」と、心から
思えるようになるかもしれません。


それはまるで、小さな種が芽を出すように──
言葉が、あなたの人生をやわらかく照らし
出すのです。


過去も未来もまるごと抱きしめながら、
今を生きるあなたへ。


「懐かしくて・どこか知っている・
不思議な物語」


この小さな物語の光が、あなたの心に
そっと届きますように・・・



🌿「おやすみ催眠スクリプト」について
  こちらからご覧ください⇩


🌿「催眠スクリプトってなんだろう?」
🌿「私が催眠スクリプトを書く理由」
🌿「催眠スクリプトを楽しむためのガイダンス」

 こちらからご覧ください⇩


〈ご注意ください〉 
スクリプトを読む・聞く時は、無意識が優しく開く時間を、安心して味わっていただくために、車の運転中や、作業中のご使用はお控えください。  リラックスできる空間で、ご自身のペースで お楽しみください。


催眠スクリプト《「私なんて」と思った夜に読む、名前のない花の話》お試し版 第2話

誰かと比べて落ち込んだとき、自分を責めてしまうときにおすすめのスクリプトです。



私はあの季節になると、あの花が咲いている池へと出かけたくなるんです。山の中腹にあるその池には、桃色の花が、朝靄に包まれて、静かにたたずんでいました。

私はゆっくりとその景色を眺めていると、ある一つのつぼみが目にとまりました。なぜかそこから目が離せないでいると、そのつぼみは「ポンッ」とかすかに音をたてて開きました。すると、その花もなぜか私の方を見ている気がして、しばらくじっと見つめ合っていました。

その花は、周りの花と比べて「私は小さいし、まだつぼみだ」と思っていました。けれども、あの人から聞こえてくる優しい語りによって、どこか懐かしくて、ほっとする感覚に浸っていました。

空を見上げると、とんぼが羽をふるわせて、よこぎっているのが見えます。その羽が起こすやわらかな風がほほをなでて、くすぐったいような、なんだか楽しい気分になるんです。

ある花は大きく、またある花は小さい。色の濃さもそれぞれで、個性というものがあるのに気づき「咲く時期も違っていていいんだな」とただ眺めていました。

葉の上では、カエルの親子が喉をならしているのを耳にするも、鯉がはねる音でかきけされます。そのしぶきがかかって、玉露となって花の心は静けさに包まれていくのです。その静けさによって、私の幼い記憶がよびさまされました。

それは、ある人が私を大切に育ててくれた、私が花となる前の、あのあたたかい記憶。小さな私を、そっと手で拾い上げ、包み込んでくれたあの感覚。そして、水の中にゆっくりと沈めて、そよ風の声を聞けるようにしてくれた喜び。

いくつもの朝を越え、小さな芽がそっと顔を出したとき、優しく目を細めて見守ってくれたあの人。穏やかな陽ざしが差し込むあの窓辺で、私を土の中に眠らせてくれた時の、あの優しい手の感覚。そして、あの祈りの声が、時を経た今も、私の中で響いているんです。

あの季節になると、私はふたたび水の中に足を入れ、懐かしい感覚を思い出すんです。雨粒が葉を濡らし、池の水面をゆらします。その池は、新しい生命を受け入れた喜びで、心が躍っているかのようでした。

この池は、古い命から新しい命へバトンをつなぐ舞台にもなっていました。池でくりひろげられるドラマは、いつ見ても楽しいものでした。そこから聞こえる、七色の声を聞いていると、池の心はゆらめいて、さざなみが立つんです。

そして、あのつぼみの花が咲く瞬間を目にした者は、安どの涙を祝福の雨として降らすのでした。優しい雨の音が静まる頃、その花の隣で「ポンッ」という音が聞こえます。

その花は「ここに仲間がいますよ」とお日さまに向かって知らせると、あたたかい光が花の上に降り注ぎ、色が次第に鮮やかになるのでした。


・・・・・

ひと~つ、「大きく深呼吸をします」ふた~つ、「さわやかな空気が頭に流れてきます」そうです。みっつ、「大きく深呼吸をして、大きく深呼吸をして~。頭がスッキリ目覚めます」

お好きなときに、目を開けてください。
おかえりなさい🏡



催眠スクリプトを読み上げました


🌿「おやすみ催眠スクリプト」を
 読み上げました。こちらから
 お聞きください⇩


今回は、
お試し版「おやすみ催眠スクリプト」
お届けしました。


いかがでしたでしょうか?
スクリプトを初めて体験する方も
おられるかもしれません。


催眠スクリプトは、意識をゆるませ、
無意識の扉を開く物語です。


独特の間と余白を楽しんで頂けたら、
幸いです。


そして、ご感想をお聞かせくださると、
大変嬉しいです。


あなたの声が、一つの物語となって、
だれかの光になることを祈っています✨



一輪の薔薇をあなたに🌹
kiyomi




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