ネタ切れ解消!現場で成果が出た自立課題と調整マニュアル(導入レベル)
【重要】
この記事が多くの方に読んでいただけていること、心から感謝申し上げます。この度、今後もより質の高い情報発信や研修活動を継続していくために、記事の構成を見直し、有料記事にすることにいたしました。この記事で得た収益は、新たな教材開発や情報収集の費用として、必ず皆様に還元していきます。
今回のリニューアルに伴い、さらに深掘りした『自立課題アイデア集』を新たに公開します。内容としては、さらに自立課題の数を増やします。特に重度の方向けのアイディアになります。さらに、自立課題の振り返り用のチェックリストがダウンロードできるようにお付けします。
メンバーシップにご参加いただくと、全ての事例を見て頂けるのに加え、修正などにも対応できるようになります。また、これらを課題の資料としてダウンロードができるようにする予定です。
来年の1月5日より、記事の内容をリライトし、有料記事にさせていただきます。それまでは、これまで通り全文をお読みいただけますのでご理解とご協力をよろしくお願いします。
最終更新:2026年1月
皆様お疲れ様です。Collaborate LABです。日々の支援の中で、「自立課題のネタが尽きてしまった」「新しい課題を作りたいけれど、利用者さんに合うものが思いつかない」「今の自立課題がうまく機能していない」「教えたい機能的スキルがあるけどどんな課題が適切かわからない」と悩むことはありませんか?

また、課題を提供しても「ただこなすだけの作業」になってしまったり、逆に利用者さんの混乱を招いてしまったり……そんな行き詰まりを感じている方も多いのではないでしょうか。私自身も現場で試行錯誤を繰り返し、失敗もしながら、「本当にその人にとって意味のある課題とは何か?」を追求してきました。以前、自立課題の意味については説明した記事がありますのでぜひ、ご覧ください。
これまで本記事は無料にて公開しておりましたが、より専門的で密度の高い情報をお届けするため、そして継続的に質の高い支援情報を発信し続けるために、リニューアルして有料記事化することにいたしました。有料化に伴い、アイディアをいくつか追加しております。今回は重度の自閉症、重度の知的障害の方への支援を意識した内容、あるいはまずはできることから導入したい方への支援の内容になります。
「明日からの支援ですぐに使える具体的な手立て」を探している方、そして「支援の根拠をしっかり持ちたい」と考えている方にとって、価格以上の価値を感じていただける内容に仕上げています。アイディアの数を増やしてさらに、自立課題の振り返り用のチェックリストがダウンロードできるようにお付けします。

本記事の収益は、さらなる教材開発や研修情報の充実に充てさせていただきます。共に「根拠のある支援」を広げていくための投資として、応援していただければ幸いです。それでは、実際に活用し、利用者さんの「できた!」に繋がった実践事例をご紹介します。今回は19751文字でした。
1.タオルたたみ

こんな方におすすめ/導入の狙い
家事活動に取り組みたい人に向けて、日常生活スキルとして非常に汎用性が高く、達成感を得やすい課題です。
課題の内容
同じ種類のタオルがカゴに入っており、カゴからタオルを出して、畳んだタオルをカゴへしまいます。
構造化のポイント(配慮点や達成感、サポートなど)
・タオルが入っているカゴと畳むカゴが準備してある。
⇒それを見せて何をするかお伝えする。
・畳んだタオルを置く位置が決まっている。
⇒明瞭化してゴールをお伝えする。
・畳む手ごたえのある大きな厚みのあるタオルにする。
⇒視覚的・触覚的なフィードバックを強める。
・畳むための指示書やジグがある。
⇒ご本人が自立してできるためのトレーニング
・1回畳むだけにする。
⇒まずは成功体験を積んでいく。 など
取り組んでいった先の展開(ステップアップ、教えること)
・タオルの量を増やす。(持続性の向上)
・フェイスタオル、バスタオルなど種類を増やす。(弁別の要素)
・フェイスタオル、バスタオルなど種類を変更する。(柔軟性)
・実際の生活の中で使う自分のタオルに変更する。(般化)
・実際の生活の流れに組み込んでいく。(般化) など
注意した点、リスク管理
・異食をする人は毛玉や糸くずを食べてしまうため避けた。
・衛生管理に課題がある人には避けた。
・気になることを拭きたいという人は避け、別の課題をした。
・糸くずを引っ張りたい、タグをちぎりたい人には注意をしている。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。「タオルたたみ」は定番の課題ですが、ご紹介したように「畳む前の配置」や「畳んだ後の動線」を少し工夫するだけで、利用者さんの混乱が減り、一人でできることが増えていきます。しかし、現場で支援をしていると、こんな壁にぶつかることはありませんか?
「タオルたたみはできるけれど、次の課題が思いつかない」
「手先が不器用な方には、どんな課題が良いのだろう?」
「異食やこだわりがある方には、どんな配慮が必要?」
一人の利用者さんに合った課題が見つかっても、別の利用者さんには合わない。あるいは、成長に伴って課題がマンネリ化してしまう……。私たち支援者は、常に「その人に合った、次の『具体的な手立て』」の引き出しを持っておく必要があります。この先の有料エリアでは、私の事業所で実際に稼働し、利用者さんの自立に繋がった実践事例を、写真と詳細な解説付きで公開しています。
「なぜこの材料を使うのか(根拠)」
「どうすれば難易度を上げ下げできるか(調整)」
「どんなリスクに配慮すべきか(リスク管理)」

これら色んな視点で言語化しました。いわば、「明日の支援ですぐに使えるレシピ集」です。さらに、特典として「自立課題を考える時のチェックリスト」もご用意しました。新しい課題を作る時や、うまくいかない時の振り返りに役立つツールです。「明日の課題、どうしよう……」と一人で悩む時間を、「明日はこれを試してみよう!」というワクワクする時間に変えませんか?構造化があまり整っていない環境でも実施可能な、汎用性の高いアイデアを中心に集めました。「完璧な課題」を目指すのではなく、まずは利用者さんの「強み」や「理解度」に合わせて、ここにある事例をカスタマイズしてみてください。

現場の知恵を凝縮したこの続きを、ぜひ購入して頂き、日々の支援にお役立てください。メンバーシップに入って頂けましたら、その他の記事も読み放題になります。
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2.ジッパー閉め(開け)
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