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『喜びを勘違いしていた私』『見ないふりをやめた日』|朝の意図実践日記⑯

こんにちは。ARYAアーヤです。

これは「朝の意図実践日記」。

創造者として生きる感覚を育てるために始めた記録。

「目標」じゃなくて「意図」にこだわる。

意図を立てていると、何気ない日常の会話の中にも小さなサインを見つけられる。

あの一言、この出来事が、何につながっているのだろう?

そう考えるだけで、世界の見え方が少し変わる。

以前より毎日が、ちょっと面白い。
いや、だいぶ面白い。

今回はシリーズ16回目   Day 26-27


Day 26「喜びを放つ」


毎年、ハロウィーンウィークが近づくと、 お菓子パックをせっせと用意する。 気づけば、今年も100個近く。

週末、買い出しに行く。 チョコレート、キャンディー、クッキー... 何種類も選んで、家で袋詰め。 ひとつずつ、丁寧に。

正直、準備はけっこう面倒。
「またこの時期が来たかぁ」と思いながら、 袋を並べて、詰めていく。
誰が始めたんだろう、この外国の行事。

それでも、子どもたちは知っている。
ハロウィーンウィークにはお菓子がもらえる。
わかっていても、もらった瞬間の笑顔は毎年ほんとうに嬉しそう。
その顔を見ると、ついこちらまで笑ってしまう。

でも、たまに思う。 「これって、お菓子で釣ってるのかな?」って。

いや、違う。
子どもたちは、英語を学びに来ている。
お菓子がなくても、来る。

じゃあ、このお菓子は何?

それは、私からの「ありがとう」
毎週通ってくれる子どもたちへの、 小さな感謝のしるし。

ハロウィーンとクリスマスは 「ありがとう週間」なのかもしれない。

準備の手間の中にも 「今年もこの子たちに会えている」 そんな穏やかな喜びが、ちゃんとある。

喜びを放つ。
それは、自分が高ぶることではなく、 感謝を込めて"今ここ"の幸せを分かち合うこと。



Day 27「香りに感謝する」


夫は果物が好きで、よく箱で買ってくる。

今は玄関にリンゴの箱。 家に入るたびに、甘い香りがふわっと広がる。

“An apple a day keeps the doctor away.”
( 一日一個のリンゴは医者いらず)

イギリスのことわざ。
リンゴを毎日食べることで健康を維持し、病気にならない。

ありがたいけれど、私はミカン、イチゴ、バナナが好き。
そう、包丁がいらない果物が好き。

リンゴは? 食べたいけど、切るのが面倒。
だから、夫が切ってくれるのを待っていた。


noteで「切らなきゃ食べないズボラのビタミン祭り」という記事に出会った。

「私も真似しよう!」

読んだ瞬間、玄関にある沢山のリンゴ達を思い出した。
いい香りだけど、見ないふりをしていた。




夫は包丁さばきが上手い。
手に持ったまま、さっさっさっと皮をむき、
切り分けまであっという間。
まな板もいらない。
見ていると、その手元のリズムが気持ちいいほど。

私は包丁を持つたびに
「私には、あんなふうにできないな」って。

そんな自分を感じて、いつのまにかやらないほうを選んでいた。

でも、子どもたちのお弁当を作っていた頃、
ときどきリンゴも添えていた。
子どものためならできる自分がいた。

風邪をひいたときは、すりおろして食べる。
弱った自分には、優しくできる。

あれっ?
誰かと比べたり、誰かのためにと、外側に向いていた自分が見えてきた。

これ、内側に向けたらどうなる?
弱ったときだけでなく、元気な自分にも同じように優しくできるはず。


香りに感謝する。
その意図が教えてくれたのは、 自分を大切にするということ。

リンゴの香りは、いつもあった。
でも、それを自分のものにしていなかったな。

元気な自分にも、少し手間をかけられるようになったと思う。

リンゴを食べながら「自分を大切にする」時間を味わっている。



~ARYA~
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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