『富』は手の届かないもの?生徒が届けてくれたメッセージ|創造者のことば集 実践日記⑮
こんにちは。ARYAアーヤです。
これは「朝の意図実践日記」。
創造者として生きる感覚を育てるために始めた記録。
「目標」じゃなくて「意図」にこだわる。
意図を立てていると、何気ない日常の会話の中にも小さなサインを見つけられる。
あの一言、この出来事が、何につながっているのだろう?
そう考えるだけで、世界の見え方が少し変わる。
以前より毎日が、ちょっと面白い。
いや、だいぶ面白い。
今回はシリーズ15回目 Day 25
Day 25「富を見る」
臨時収入でもあるかな、何かお宝を見つけるのかな…と妄想していた日。
妄想は楽しい。そして、意図はたいてい予想外のところから現れる。
英会話のレッスンでは、生徒さんに「最近の出来事」を英語で話してもらう。
“I watched a movie called Kokuho (National Treasure).”
映画「国宝」を見ました
ああ、また『国宝』か。
最近よく聞くな。
そう思いながら、話の続きを聞いていた。
次の生徒さんのひと言で、空気が変わった。
“I also saw Kokuho, but it wasn’t a movie.
It was a real Living National Treasure!”
私も国宝を見ました。でも私が見たのは
人間国宝です!
思わず前のめりになった。
その『人間国宝』とは、日本舞踊の井上八千代さん。
舞踊家の井上八千代さん。昭和31年生まれ、2歳から舞を習い、2000年には五世家元を襲名。2015年には「重要無形文化財保持者(人間国宝)」に認定されています。
私もほかの生徒さん達も全く知らない世界の方だったので、YouTubeで拝見した。
画面の向こうで舞うその姿に、思わずため息が出た。
「美しい」という言葉では足りない。
一つひとつの動きに、品格が漂っている。
私にはまるでない要素ばかりで、憧れることもできない、手の届かない格の違いを感じた。
こんな世界があるのかと、静かに見入ってしまった。
インタビューに答える姿も優雅。
姿勢はもちろん、表情も、話し方も、さすが……。
人間国宝かぁ。。。
生徒さんは講演会に参加して、プチ日本舞踊の体験もあったという。
なんて贅沢な時間。しかも井上さんはとても気さくな方だったそうだ。
「富を見る」という意図の日に現れたのは、人間国宝という『宝』。
私の定義では、富=お金。
でも今回の出来事を通して、富には量のエネルギーと質のエネルギーがあるんだなと気づいた。
お金は、巡りながら世界を動かす量のエネルギー。
けれど、その流れには人の波動が乗っている。
恐れや欠乏の波動で使うお金と、
感謝や喜びの波動で使うお金。
同じ量でも、その質が違えば、届く先も変わってくる。
井上八千代さんから感じたのは、まさに高品質のエネルギー。
国宝だもんね。
長い年月をかけて磨かれた品格と落ち着き、優しさ。
その波動は静かで強く、見る人の内側まで穏やかに整えてしまうような力を感じた。

そして、この続きを何度も書いては消し、書いては消し、していた。
しっくりこない。
上から読み返すこと何度目かで、目に止まったのが、
『私にはまるでない要素ばかりで、憧れることもできない、手の届かない格の違いを感じた』
え? 待って。
もしかして私、『富』のことをそう思っていたってこと?
「富は特別な人だけのもの」
富を見るという意図は、人間国宝という形で現れた。
そして、井上八千代さんは、私の潜在意識を映す鏡だった。
この気づきは大きいよ。
はい、書き換えます。
富は遠くにあるものじゃない。
私は富を見る側じゃなく、生み出す側にいる。
富は、私の手の中にある。
創作活動を通して、自分の質を磨いていく。
~ARYA~
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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