娘のひと言で考えた、パソコン・スマホの中の「デジタル資産」
落ち着いたら、娘とゆっくり話してみよう
先日、娘と話していたときのことです。
娘の義理のお母さんの具合があまりよくないと聞いていて、
娘もいろいろ考えているようでした。
そのとき、娘がぽつりとこう言ったんです。
「自分がいなくなるとき、
親に何を伝えておきたいかなって考えたの」
私は少し驚きました。
そんなこと考えるんだ。
実は私は、エンディングノートのことをnoteに書いています。
でも、そのことを娘には特に話していません。
だから余計に、娘の言葉が印象に残りました。
そして思ったんです。
娘もそんなことを考えているんだ。
落ち着いたら、娘とゆっくり話してみよう。
★
そしてもうひとつ、気になったことがありました。
自分だったら、何を伝えておきたいだろう。
そう考えたとき、
真っ先に浮かんだのはパソコンとスマホの中のことでした。
パソコン・スマホの中にある「見えない資産」
今の暮らしは、
たくさんのものがパソコンやスマホの中に入っています。
ネット銀行、ネット証券、
サブスクの契約、
写真やメモ。
これらは「デジタル資産」と呼ばれています。
もし私に何かあったとき、
家族はそれを見つけてくれるだろうか。
パソコンやスマホのロックが解除できなかったら。
どんなサービスを使っているのか
家族は知りません。
どうやって伝えようか?
そんなことを考えるようになりました。
子ども世代も考えている終活
エンディングノートというと、親世代が準備するものというイメージがあるかもしれません。
でも今回、娘の言葉を聞いて思いました。
子ども世代も、こういうことを考える機会があるんだな、と。
子どもは親に何を準備しておけるか。
どんなことを伝えておきたいと思っているか。
親は子どもに何を準備しておけるか?
どんなことを伝えておきたいと思っているか?
親子で少し話してみるだけでも、お互いに安心できることがあるのかもしれません。
完璧じゃなくても大丈夫
デジタル資産の整理というと、なんだか大変そうに感じます。
でも、最初から完璧でなくてもいいと思うのです。
・使っているサービスを書き出してみる。
・エンディングノートに少しメモしてみる。
・家族に「こんなことを使っているよ」と話してみる。
そんな小さな一歩でも、きっと将来の安心につながります。
娘の言葉をきっかけに、私も改めて考えるようになりました。
落ち着いたら、娘とゆっくり話してみようと思っています。
そんなに遠くない日に。
🌸
子どもは親に「デジタル資産」について、どう伝えるか。
子どもは親に自分の持っているデジタル資産について、どう伝えたらいいでしょう。
伝える方法をChatGPTの「チャット君」に手伝ってもらいました。
子どもが親に「ネット銀行に口座があって・・・」って伝えても、親は「ネット銀行ってなに?」
「仮想通貨で〇〇円あって」って伝えても、「仮想通貨って何?」状態だったら引き継げないでしょ。
こんな時、どんな説明をしたらわかりやすく伝わると思う?
それ、本当に多くの家庭で起きてる“静かな困りごと”だと思う。
結論から言うと——
専門用語を説明しようとしないことが、いちばん伝わりやすいコツ。
親世代に伝えるときは、「何か」よりも
👉 どこにあるお金か
👉 どうやったら触れるか
この2点に絞ると、ぐっと理解しやすくなるよ。
子どもが親世代に伝えるためにしておくこと
親世代が知らないまま、子どものあなたにもしものことが起きたら——
通帳のないお金。
あるのに、取り出せないお金。
それは、ちょっと切ない。
だから私は、
親が困らないためのメモを、
やさしい言葉で残しておくのも
子どもの大事な準備のひとつだと思います。
“ちょっと一緒に触ってみようか” の時間
「ちょっとスマホの確認、一緒にやってみない?」
「念のための練習、付き合ってほしくて」
■ 目標は「全部理解」じゃなくてOK
ここ、すごく大事。
家族会議のゴールは、
完璧な理解じゃない。
まずは——
スマホが開ける
銀行アプリが見つかる
困ったら誰に電話かけるかが分かる
この3つが確認できれば、十分合格。
■ 実際に一緒に触ってみる
説明だけより、1回の実演が圧倒的に効く。
流れの例:
1️⃣ スマホを開いてもらう
2️⃣ ホーム画面を確認
3️⃣ 銀行アプリを一緒に探す
4️⃣ 「ここで止まってOK」を伝える
ポイントは、
👉 親に操作してもらうこと
見ているだけだと、本番で止まりやすい。
■ できたところをちゃんと伝える
親世代は、
「迷惑かけてないかな」
「できてないかも」
と不安になりやすい。
だから、終わりに一言。
「ここまでできれば大丈夫だよ」
この一言で、安心感が全然違う。
■ 最後は明るく締める
重たい空気のまま終わらないのがコツ。
たとえば:
「これでひと安心だね」
「練習付き合ってくれてありがとう」
…こんな一言で、次につなげられる。
デジタル資産の引き継ぎは、
書いて終わり、では足りなくて。
たった一度でも、
「一緒に触ってみた時間」
があるだけで、
いざというときの安心は、大きく変わります。
むずかしい話し合いじゃなくて、
お茶を飲みながらの小さな確認。
そのくらいが、ちょうどいい。
■ 最後に
ここまで読んでくれて、ありがとう。
念のために残したメモなので、
使うことがなければ、それが一番です。
でも、もしものときには、
このノートが小さな道しるべになりますように。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
あなたに今日もいいことがありますように★
