「配慮」ってそういうことか!学校ボランティアで気付かされた話
「私がやらなきゃ」から
無理せずに正しく報われる働き方へ導く
コーチ美菜子です
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先日、学校ボランティアの説明会に参加してきました。
そこで、指導員の方がおっしゃった一言が
じわじわと胸に刺さり続けています。
「配慮」というものは
思っていたよりずっと深いところにあった
という話をさせてください。
ボランティア初心者の私が説明会に行った理由
お恥ずかしながらなのですが
私、ちゃんとしたボランティアらしいこと
ほとんどしたことがなかったんです。
PTA役員・会長、卒対メンバーの経験や
ご近所の子供たちの見守りもほんの少しw
でも、それは順番で回ってきたようなものだから
ボランティアと呼べるのか?
と、問われるときっと違いますよね(笑)
それに、コーチングのパートナーさん達は
家庭も仕事も、時に介護や子育てもある超多忙な中で
ボランティアに参加されている方が
かなり多いんです!
(本当に皆さんすごい!私は?と何度思ったことかw)
そんな流れもあり、偶然
「これなら私にもお役に立てるかも」
と思える学校ボランティアを見つけ
思い切って説明会に参加してみることにしました。
自分の子のクラスでボランティアしたい、がなぜ要注意なのか
説明会を進行してくださっていたのは
おそらく70代を超えた
超ベテランの女性指導員の方。
その方がこんなことをおっしゃったんです。
よく参加して下さる、若いお母さん方が
「できるだけ自分の子供のクラスでボランティアしたい」と、おっしゃるんですけどね
その気持ち、わからなくはないけど
あまり頻繁に自分の子供の所に行ってしまうと
他のお子さんはどう思うでしょうか?
自分の親にも来て欲しい
でも、来れない人が大半ですよ
そうなると
心がキュッとなりますよね
学校という場所は
自分の子どもも含めて
子ども達全員をサポートする場所なんです
ボランティアに携わる方には
そういう気持ちでいて欲しいなと思っています
「若いお母さん方」とおっしゃっていたけれど
この方からすると私のような40代も
多分に含まれる話だよな、と(笑)
そして、とても腑に落ちました。
自分の子を大事にしたい気持ちは、当然のこと。
でも「自分の子だけ」になってしまうと
周りの子が傷つくかもしれない。
そこまで想像できているかどうかが
本当の「配慮」なんだ
と、あらためて教えてもらいました。
ワールドカップと、配慮と、学校という場所
ちょうど今日の話!
ワールドカップに関して
こんなことが話題になっていましたよね。
↓
8時キックオフのスウェーデン戦
「子どもを学校に行かせるかどうか?」問題
下の子の友達で
サッカー大好き少年のママ達に聞いてみたところ
「試合見て遅刻させることも考えたんだけど
子供たちって、結果をベラベラ話すよね。
リアルタイムで観られなかった子が
嫌な気持ちになるだろうから普通に学校行かせる」
実は全員この答えでした!!!
自分の子が観たいという気持ちより先に
観られなかった他の子のことを考えている。
これ、さらっと言っているけれど
すごいことですよね。
ちなみにご主人たちは
有給やリモートワークでしっかり観戦されていたそうで(笑)
「自分が楽しみたい」という気持ちと
「誰かが傷つくかもしれない」
という想像力。
その両方を同時に持てるかどうかが
親の一存で状況が簡単に変わってしまう
小学生への「配慮」でもあるのだなぁ、と。
そういう親の背中は
何より雄弁に子どもに伝わる気がしています。
私もWBCの試合が観れなかった時に
事情を知っていたはずの友達が
興奮気味に結果を教えてきて
本当にぶち切れたことがあってw
なのでもし、子どもが懇願してきたら
学校は休ませちゃいますね、きっと。
中高生になったら
自分で考えてテキトーにどうぞだけどw
普段の子育てで気づいた、よそ様への感謝
頭が下がる思いをしたエピソードをもう一つ。
子どものクラスに
不登校気味の子がいました。
その子の要望で、学校は親子登校。
しかも授業も見守っていて欲しい、と。
お父さんが仕事を調整して
教室の後ろでパソコンを打ちながら
毎日のように授業に参加していたそうです。
そのお父さんと道でお会いした時には
うちの子の授業中の様子や
頑張っていたことを教えてくれたんです。
「自分の子が学校に行けるか」
という切実な不安を抱えながらも
自分の子だけじゃなく
クラス全体の子たちをちゃんと見ていた。
しかも、喧嘩の仲裁までしてくれて
休み時間も一緒に遊んでもらっていた(笑)
普段、自分の子どもが知らないところで
どれだけよそ様のお世話になっているか
それを目の当たりにした瞬間でした。
学校に
「ワールドカップを授業で観させてくれ!」
と、クレーム入れる親もいたようですが
学校に好き放題クレーム入れるのは
こういう景色を見てからにしてほしい
と、正直思ってしまうんです(毒)
最後に✨我が子を大事にしたいなら、よその子も!
自分の子どもを大事にしたいなら
他の子どもも大事にする。
子どもは誰かと関わって支えられて
成長していきますからね
それが何の役に立つの?
と、成果主義のお仕事の人には言われそうですが。
子どもが学校にいる間
親は仕事とか別のことができますよね。
それはつまり、誰かが自分の代わりに
子どもをみてくれているということ。
その誰かに何か返せるとしたら・・・
私にとってはやっぱり
学校ボランティアとかPTAくらいしか思い浮かばず。
とはいえ、私はまだ何も始まっていない
「生まれたてのひよこ」ですが
何かお役に立てることがあれば
嬉しいなと思っています。
果たして私に
ボランティアの順番は回ってくるのか?
また何かあればご報告しますね。
ちなみに我が子は
サッカーに全く興味がないので
「ワールドカップなの?ふ〜ん」
くらいのテンションで普通に学校へ行きました。
私がスポーツ好きなもので・・・
あまり情熱を見せない我が子を
それはそれでいいのか?
なんて思ってしまうんですよねw
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コーチ 美菜子
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