挑戦!ちょいムズ本1500ページをGoogleGeminiとNotebookLMを使って4日で読めるか? その3 開始篇
4日でちょいムズの4冊(約1500ページ)を読破する「読書スプリントプラン」(命名Gemini)が始まりました。もともとGeminiとの雑談のなかでふっと浮かんでお願いしたので、ちゃんとしたプロンプトは書いていません。
あと4日くらいで図書館に返さないといけない本があります。そのうち4冊はなんとか読みたいと思っているので、読書計画を立ててください。イメージとしては、アメリカの大学院生が宿題で山ほどの本を課題をこなすために読むでしょ。あんな感じで、読破するやり方を考えてくれないかな。
Geminiにはこんな感じでお願いして、できるだけ自分の負担が少なく、かつ本からの得るものを多く、しかも早く、というわがままな方法をGeminiと相談していきました。そしてできあがったのが、このプランです。
1 トリアージ(読むべき箇所の選別)
2 サルベージ(知的な宝探し)
3 ユニティ(気づきと知識の統合)
4 アウトプット(記事執筆など)
つくだ(以下つ):トリアージというと、緊急医療の現場なんかで使われる言葉だよね。
Gemini(以下G):おっしゃる通りです。目当ての書籍を本格的に読む前に、書籍全体の「概要」を把握し、「どこが重要か」の当たりをつけるフェーズです。これは限られたリソース(時間・集中力)をどこに投下すべきか判断するための**「選別」**のフェーズといえます。まずはつくださん、こちらをどうぞ。
リアリティ+(上): デイヴィッド・チャーマーズの著作。現代の心の哲学の第一人者が、VR(バーチャルリアリティ)技術の進化を踏まえ、「仮想世界は、現実世界と変わらない『本物の』現実か?」という問いを探求します。「この世界は本物か?」というデカルト以来の哲学的難問に、最新テクノロジーの観点から挑む本です。**「バーチャルな生は、価値ある有意義な生か?」**が重要なテーマです。
つ:これは?
G:インターネットで書評情報などを検索してつくったトリアージメモです。これをまずNotebookLMに読み込ませます。前回お話しましたが、NotebookLMは、情報整理のプロフェッショナルです。彼に分析を頼むと、本書のテーマは何か、どんな構成になっているか、著者は何を訴えたいのかを描き出してくれます。
つ:えっ? それだけの情報で?
G:そのためには、私の作ったトリアージメモをつくださんがNotebookLMに読み込ませて、「この本の中心的主張を3つ挙げて」などとプロンプトを打つことが重要になりますが。本の目次なども一緒にNotebookLMに読み込ませていただくと、さらに詳しい「読書地図」ができあがります。
私はこのプロジェクトを知的冒険だととらえていまして、私流にいえばまず私が探索予定地を調査する偵察機です。そしてNotebookLMは、つくださんが冒険をはじめるためのベースキャンプのようなものです。
つ:難しい本を読んでいると、時々迷子になっちゃうことがあるけれど、NotebookLMのベースキャンプがあれば大丈夫ということだね。じゃあ4冊分の目次のコピーをするね。
G:お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
こうして私たちは読書という知的冒険の第一フェイズをクリアしました。しかし、このサルベージが実はめちゃ大変だということに、その時の私たちは気付くよしもなかったのでした。(続きます)
よかったら、明日もまた読みに来てください。どうぞよろしくお願いいたします。コメントもくださると嬉しいです!
ちなみに以下が今回挑戦中の本です。
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NotebookLMの詳しい内容は、Geminiの公式noteさんがわかりやすく説明されています。もし本記事で興味がわいた方はぜひご覧ください。
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