女王まりかのつれづれぐさ/第百二十一回;オニがみたにじ
こんにちは✨😃 まりかです⭐️
前回、鬼頭はるかのヒーローらしさを語ろうとしたけど、長くなったから「続きは次回!」の手を使いましたね😅
という訳で『ドン十話;オニがみたにじ』のあらすじを語っていきます。
概要を確認されたい方は、お手数ですが前回をご参照頂けると幸いです🙇♀️
第百二十一回;オニがみたにじ
タロウのお供たちには、貢献度に応じてキビポイントという得点が与えられていたことが判明する。キビポイントが貯まると、願いが叶えられるらしい。
以前の戦いで、体調不良になったタロウを膝枕して、手作りの吉備団子を食べさせた甲斐があり、はるかはキビポイントが貯まった。はるかは願いを叶えることにした。
「冤罪の盗作騒動を無かったことにして、ドンブラザーズも脱退したい」
はるかの願いは叶い、現役高校生漫画家としての名声を取り戻した。
歴史改変が起きたのか、はるか以外は盗作騒動のことなど、全員忘れていた。
そして、はるかはオニシスターでもなくなっていた。

願いが叶い、平穏を取り戻したかと思われたが…。
ある日、はるかはヒトツ鬼に襲われる。今のはるかはオニシスターでないので、窮地に追い込まれる。
そこに、一人の女性が颯爽と駆けつけた。彼女はオニシスターに変身し、ヒトツ鬼と激闘を繰り広げる。
やがてドンモモタロウたちも駆けつけ、五人揃ったドンブラザーズは鮮やかな連携でヒトツ鬼を撃退した。
はるかはドンブラザーズに救われたのだか、抱いた感情は寂しさに近かった。

大ピンチのはるかを、見知らぬ女性が救う。
彼女はドンブラスター(ドンブラザーズの銃)を持っていた。

ちゃんと変身シーンを新規で撮影するとか、凝ってますね😅

その後、ドンモモタロウたちも駆け付け、ヒトツ鬼は撃退された。
ヒトツ鬼に襲われたことを機に、はるかは新オニシスターと交流を始めた。
新オニシスターの名前は前田真利菜。
真利菜は桃井タロウとの関係も良好だ。殴られないどころか文句すら言われず、むしろ高評価されている。
片や、歴史改変が起きたせいか、タロウははるかのことを完全に忘れている。
かつての自分の位置に座った真利菜に、はるかや劣等感や嫉妬を抱きつつあったが…。

タロウ(右端)も、真利菜を高く評価していた😅
はるかは真利菜とレストランに入店した時、真利菜の奇行を目の当たりにする。
真利菜は店に飾ってあった写真に、いきなりナイフを突き刺したのだ。もの凄い形相で、怒気を露わにしながら。
はるかが驚愕する中、真利菜は自身に起きたことを語る。
真利菜は写真家で、虹をテーマにした作品作りをしていた。
しかし、先日、盗作の濡れ衣を着せられて、写真家としての地位を失ったのだと。ナイフを刺した写真は、真利菜に盗作されたと騒いだ人物の写真だった。
写真家でなくなった後、真利菜はオニシスターになったらしいが、盗作の濡れ衣に対する怒りは治まらず、飲酒量が増えてアルコール中毒になり、不意に手が急に震えだすという症状にも襲われるようになっていた。
絶句するはるかに、真利菜は言った。
「最近、虹を見てますか? 心が荒んでると、虹は見えないんですよ」


飲酒量が増えてアルコール中毒になったというのは、私の邪推です😅
本当は、「手が震える」としか言ってません。
自分はオニシスターをやめ、歴史改変をして盗作疑惑を無かったことにした。
そうしたら、自分の代わりに真利菜がオニシスターに選ばれ、謂れの無い盗作疑惑で地位を失った。
この事実に、はるかは苦悩する。
しかし、長く悩むことはなかった。
まだ残っているキビポイントを全て使って、自分がオニシスターに戻って、真利菜を苦しみから解放する。
はるかはそう決めた。迷いは全く無かった。
かくして、はるかはキビポイントを使い果たし、オニシスターに戻った。盗作漫画家の濡れ衣も戻った。再び歴史改変が起きたのか、真利菜の記憶からはるかの存在は消えた。
しかし、はるかは満足げだった。
真利菜が撮った虹の写真が、権威のある賞を受賞したことを、ネットニュースで確認したからだ。
ふと、はるかが空を見たら、大きな虹が架かっていた。はるかは真利菜の言葉を思い出した。
「最近、虹を見てますか? 心が荒んでると、虹は見えないんですよ」

真利菜は写真家としての地位を取り戻した。
番組冒頭のはるかの授賞式に雰囲気を似せていて、演出が憎いです。

しかし、その表情は晴れ晴れしかった。
真利菜の復帰を見届けたはるかは、虹を見る。
ラストシーン、余りにはるかが小さくて見えませんね😓
一応、丸を付けておきました😅
長くなりましたね😅
でも、ここまで読んで理解して頂けたでしょうか?
はるかがカッコ良いのは、一切の見返りを求めなかった点だと、私は思うんです。
歴史改変のお蔭で、真利菜の盗作疑惑は無かったことになりましたが、代わりに真利菜とはるかは出会っていないことになりました。
だから、はるかが真利菜に感謝されることは、絶対にありません。
ですけど、はるかは全く悔やみません。
感謝されるか否かは、どうでも良い。ただ、真利菜を苦しみから解放したかっただけ。
その証拠として、真利菜が写真家として活躍していることを確認したら、はるかは満足げな笑顔を見せただけで、それ以上は何もしなかった。
「私、また盗作したことにもどっちゃった😢」
みたいな泣き言も言わない。漫画家としての地位は、また自力で取り戻そうという強い決意も、静かに感じさせてくれました。
能力だけ判断したら、はるかより真利菜さんの方がオニシスターには適任だし、真利菜さんも良い人の部類に入る人なんですけどね。
辛い境遇に耐え抜くだけの精神力を、真利菜さんは持ち合わせていなかったです。まあ、はるかの鋼メンタル(チャートメンタル?)が尋常でないんですけど…。
でも、真利菜さんを苦しめるなら、自分が全て引き受けようと決断したはるかは、やっぱり凄いし、強い😌
こういう精神性こそが、ヒーローとして最も重要なものだと、私は思います。
鬼頭はるかは、その精神性を持っていることを『ドン十話;オニがみたにじ』でしっかり視聴者に証明したと、私は思ってます😌
こんな調子で、次回もスーパー戦隊ネタを投稿します⭐️
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