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【資産形成】2026年こどもNISA実現!?教育資金の戦略的積み立て方は?

すこし話題の波に乗り遅れた感がありますが、こどもNISAについて。

夏頃に来年度2026年からの税制大綱の要望としてこどもNISAの導入及び高齢者へのいわゆるプラチナNISAへの投資商品の拡充などが話題となりましたが、12月に入って来年の税制大綱の議論が始まったようで、ニュースではこどもNISAの開始およびその上限額が600万円になるという見込みで話が進んでいると話題になっています。
ちなみに以前に書いた内容がこちら。


ほぼ全く同じ内容ですが、具体的になってきた感じがあるので今回はより具体的な金額などについて検討してみたいと思います。

今回、決定事項ではないので、これも絵に描いた餅になる可能性が高いですが、上限額600万円ということでこれを元に考えていこうと思います。
この上限額については、いわゆる現行のNISA制度における積立投資枠の年額120万円の5年間分と言い換えることができるかと思います。

0歳から仮に満額積み立てたとして最短こどもが5歳になるときに上限額の600万円が積立されているとして、この額を取り崩さないで運用してみた場合の額とそれらの使い道について検討してみました。

結果はこちら↓ AIを使ってラフに計算してみました。

前提条件として
・0歳から積み立てられる 
・年間120万円で600万円が積立の限度額
・平均年利5%で運用
・12歳までは公立小学校→中高から私立一貫校、大学に関しては、どちらでもいい


かなりラフな資産想定になりましたが、ここでも複利が効いており、5歳までで満額を積み立てた場合、実際教育資金が必要となる12歳前後にはすでに900万円弱まで拡大していることになります。
また、その後運用と取り崩しの仕方次第ですが、国公立でなおかつ、奨学金などを有効活用した場合には4年生大学卒業時時点で子供の資産は1000万円を超えるという概算に。

流石に、こんな皮算用にはならないとおもいますが、こういった制度が導入されて取り崩さずに運用し続けたら、子どもたちの資産形成に一役買うことは明白と思います。
ただ、この概算も物価の高騰を考慮に入れていなかったりはするのであくまで推定ですが。。


で、逆にこの5歳までで600万円も積み立てるにはということですが、これはやはりそれ相応の資金力がないと実現しないと思われます。
実際、来年から実現したとして、毎年120万円を自分以外の口座に用意する。何なら子供の人数分だけ増えることになるので、年額360万円。自分の積立そっちのけでやるという本末転倒な自体になりかねません。

実際にフルベットできるという家庭はそう多くはないと思われますが、理想的な運用が成功すれば、富めるものが富むの原理は更に加速して格差の拡大に広がる可能性も否めません。

ただ、実際にこういった制度が運用されていくという前提のもとに、自分たちの資産形成および子供たちの分の資産形成も考慮していかなければいけないなぁと思った次第です。

皆さんは、こどもNISAの話題どう考えられましたでしょうか。制度実現の可能性は大いにあると思いますし、すでにその資金準備の火蓋は切られている感があります。
子供手当の拡充分をそれに当てて、追加で投資もして子どもたちに資金面での工面をしなくてもいいようにしてあげるのが親の仕事なのか、はたまた自分たちを優先してあくまで教育資金は二の次という戦略を取るべきなのか、今後色々な議論が行われると思いました。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。至らぬ点や問題点などご指摘いただけますと幸いです。またイイネ!好き!のリアクションお待ちしております。


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