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インダス文明の不思議…トンパ文字とインダス文字の類似性??銅板に祈りの言葉が…【AIとおしゃべり】

インダス文明とインダス文字 

AIとおしゃべり。

 インダス文明について全く知らなかった。世界史で、聞いたことあるなぁ、という程度。ハラッパーやモヘンジョダロという遺跡。インド亜大陸の西側の付け根、現在のパキスタンにあたる。正確にはインド、パキスタン、アフガニスタンにまたがっている。

wiki "インダス文明"より
Avantiputra7 - 投稿者自身による著作物
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下記のような遺跡が見つかってる。

wiki "モヘンジョダロ"より
オリジナルのアップロード者は英語版ウィキペディアのM.Imranさん - en.wikipedia からコモンズに移動されました。
CC 継承 1.0

ウィキには下記のようにある。

都市には大通りが直行し、水道や下水道的な排水溝も一部にみられる。大きな沐浴場のような設備があったところから儀式が行われたのではないかとして王や神官の存在も予想されたが、宮殿・神殿や巨大墓等のそのような存在を思わせるものは見つかっていない。人物像や計量に使ったと思われるおもり、印章、貨幣として使われたのではないかと思われるビーズの装身具などが出土するが、実用性に適しない儀礼的なものではないかと思われる薄いナイフ状のものを除けば武器は出て来ず軍隊の存在を思わせるものもない。神殿のようなはっきりした組織宗教を思わせる遺物も出て来ていない。大きな貧富の格差があったことも感じられない周囲の農村集落との大きな格差も感じられない文字は印章に刻まれて数文字程度で解読されていない

wiki "インダス文明"より

インダス文明の特徴は、王宮や神殿などがなく、平等な社会だということ。
また、文字は見つかっているけど、解読されていない。ほとんどは印章に刻まれた数文字程度であり、文字の種類としては数百程度。銅板も見つかっている。

wiki "インダス文字"より
Siyajkak - siyajkak drew this picture by pencil and recopy
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wiki "インダス文字"より
World Imaging - 自ら撮影
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同時代のメソポタミアは、王宮や神殿が見つかっていて、身分の差がはっきりしている。そして、ペルシャ湾にある現在のバーレーンなどを中継地点として、交易がなされていたことがわかっている。重さのシステムは、メソポタミアとインダスでは異なっていたが、簡単に変換できるようになっていたみたいだ。
もの同士の交流はあったが、人的交流は、もっぱらインダス文明側がメソポタミアに出かけ、メソポタミア側からインダス文明側に来ることはなかったようだ。メソポタミア側でインダス側の人物が埋葬されており、インダス側の通訳が来ていたことがメソポタミア側の記録に残っている。インダス側でメソポタミア側の人物の埋葬は見つかっていない。

んで、ここからは、まだ、査読前の論文の情報なのだけど、AIによって銅板に刻まれたインダス文字の内容が祈りについてや瞑想についてのものであることが解明されたり、日本でも一時期話題になったトンパ文字との類似(ほとんど一致!?)が解明されたりしている!!(えっと、まだ解明と言ってはいけない。解明したと主張している人々がいる、が正確☺️)。

インダス文字は祈りの言葉を刻んでる??

 査読前の論文だけど、AIで記号頻度・文脈・比較神話解析で解読を試みたら、驚愕の内容が…!!

研究対象の9つの銅板
査読前論文 "Cracking the Code of the Indus Valley Civilization: A Computational Approach to Lost Knowledge"より

下記はAIにざっくりまとめてもらった内容。

〜〜〜ここからAIによるまとめ〜〜〜

  • 2014年にShindeらが発見した9枚のインダス銅板(パキスタン私人蔵、Mature Harappan期、1枚あたり最大34文字の浮き彫り銘文)。これらはインド亜大陸最古級の銅板文字で、通常の印章とは違う「公式・儀礼用」だった可能性が高い。

  • AI(コンピュータビジョン+深層学習+パターン認識)を使い、記号頻度・文脈・比較神話解析で解読を試みた結果:

    • 内容:行政記録ではなく神学的・哲学的・儀礼的テキスト。宇宙論・二元性・輪廻・超越のテーマが多く、祈り(invocation・神の顕現)儀礼手順(ritual acts・供物・昇天の道)、人間像の「瞑想姿勢(meditative postures)」が登場。

    • 例(論文の翻訳例):

      • 「天の秩序を通じて昇天の道が明かされる。永遠の調和の中で神の顕現が起こる。儀礼行為が聖なる知識を呼び起こし…」(Plate 1)

      • 「永遠の水の深みから智慧が昇る。神の存在が変容の道を歩む…」(Plate 2)

      • 杯・聖なる獣・瞑想的人間像が「神との交信・供養・バランス回復」の象徴。

    • 結論:祈りや瞑想・儀礼の方法を記した「聖なる知識の書」として機能していた可能性。

〜〜〜ここまでAIによるまとめ〜〜〜

論文には、例えば抽出されたコアシンボルについて、次のようなことが書いてあった。どれも、うんまあ、そうかもね、と思える。

識別されたコアシンボル:
dual-circle symbol:二重円記号は、おそらく宇宙的二元性の原理を表している。
tree-like motif:木のようなモチーフで、祖先や神のつながり、あるいは儀礼的な意義と調和している。
chalice:聖杯は、供え物、犠牲、または神聖な交わりを意味する。
Meditative humanoid figures:瞑想している人物像。精神的または儀礼的な権威を示唆している。

査読前論文 "Cracking the Code of the Indus Valley Civilization: A Computational Approach to Lost Knowledge"より

 こんなふうにシンボルから意味内容を読み解き、多分、AIに今までの神話学でわかっていることと組み合わせたのでは〜、と推測。
 たった34文字で(銅板1枚目)で、「天の秩序を通じて昇天の道が明かされる。永遠の調和の中で神の顕現が起こる。儀礼行為が聖なる知識を呼び起こし…」なんて、詳しいことがわかるのか!?と思うでしょ??
 もしかしたら、わかるのかもしれない。それは現在のトンパ文字の使われ方にヒントがある(おほほ🤭、浪漫ロマンです〜)。

インダス文字はトンパ文字に似てる??

 日本でも一時期、話題になったよね、トンパ文字。キリンのCMに使われていたらしい。その頃私、もうテレビ見てなかったからな〜。知らないの。
トンパ文字は色でも情報を伝えるらしい。また文字には複数の意味が込められており、この文字は宗教儀式と結びついているため、普通の人の読み書きには使われない。書かれたものをどう読むかは、読む人の解釈による。あるいはどのように口伝えで伝承されてきたかによる。
唯一の生きて使われている象形文字なんて言われている。
 トンパ文字の起源ははっきりわかっていないようで唐の時代とか7000年前からなど諸説あるらしい。チベット-イー回廊と呼ばれるチベットの人々とチベット系少数民族の人々が住む地域で使われているそうだ。

 下図が似ている!とされている文字たち。これまた査読前の論文である。今は断定できない、そう主張している人がいる、ということに注意が必要。
 Indusとあるのがインダス文字。Dongbaとあるのがトンパ東巴文字。Ba-shuとあるのは巴蜀はしょく文字巴蜀文字は春秋戦国時代に四川盆地で製作された青銅器上に見られる符号類である(前403年頃~前221年ごろ)。インダス文字とトンパ文字と巴蜀文字の比較の前に巴蜀文字の例を示す。

巴蜀文字の例
全国の展覧会・美術館・博物館情報を、毎日更新 より
数詞の比較。トンパ文字の新旧とインダス文字を比較している。
トンパ文字の女性と男性を表す終助詞が、
インダス文字や三星堆/巴蜀文字の壺や矢尻に似ている。
これは文字ではなく、文字を構成するつくりの比較。ウ冠が似ているよ〜。
火を表すトンパ文字がインダス文字にも巴蜀文字にも見られる。
ここにあげた例以外にも形の類似している文字が存在しているとのこと。

インダス文字を使った人々とトンパ文字を使っている人々には遺伝的つながりはない。また、トンパが唐の時代からだとすれば時代も違いすぎている(が、7000年前説もあるらしい…)。とにかくどうしてこんなに類似が??どこかで何かがつながっているとしか、思えない…。



おまけ

インダス文明の暗号を解読する

AI(コンピュータビジョン+深層学習+パターン認識)を使い、記号頻度・文脈・比較神話解析で解読を試みた結果、行政記録ではなく神学的・哲学的・儀礼的テキストであることがわかった。
Cracking the Code of the Indus Valley Civilization: A Computational Approach to Lost Knowledge

トンパ文字との類似についての研究

REROUTING CONNECTION: HYBRID COMPUTER VISION
ANALYSIS REVEALS VISUAL SIMILARITY BETWEEN INDUS AND
TIBETAN‑YI CORRIDOR WRITING SYSTEMS

トンパ文字はチベット-イー回廊で使われていたそうだ。以前記事にした鶏足山はチベット-イー回廊の東南端。そこからミャンマーへ、そして高原沿いにバングラデシュ、インドやパキスタンへと道は続いていた。

チベット-イー回廊

「チベット-イー回廊(藏彝走廊)」は、中国の四川省、雲南省、チベット自治区の境界地域に位置し、チベット族(蔵族)とイ族(彝族)、漢族、ナシ族、羌族など多くの民族が数千年にわたり融合・発展してきた文化的な回廊地帯です。この地域は地理的・文化的に非常に独特で、豊かな観光資源を持っています。
特徴と概要場所: 主にチベット高原の東縁から、横断山脈、雲南・四川高原にわたる南北の帯状地域。
民族の交差点: チベット系、イ系、漢系が複雑に混ざり合い、独自の宗教、言語、生活様式が形成されています。
文化・宗教: チベット仏教と、イ族など先住民の伝承宗教が共存・影響し合っています。
王崗坪(おうこうへい)風景区: この地域内には、王崗坪のようにチベット族、イ族、漢族の文化が融合した魅力的な観光地があります。
関連する地理・文化的側面回廊(Kora): チベット仏教において、聖地や寺院、聖山を回る巡礼の道も「回廊(コラ)」と呼ばれます(例:カイラス山内回廊)。
河西回廊(かせいかいろう): 甘粛省に位置する、シルクロードの要衝。仏教文化が伝来した重要な場所で、チベット仏教寺院と関連が深いです。

チベット-イー回廊は、チベット文化圏とイ族文化圏、そして中国の漢文化が重なり合う、文化の多様性が顕著な地域です。

google AI "チベット-イー回廊" 2026/03/16

トンパ文字について:書籍など

下記のような現実も知っておく方がいい。

蜀巴文字は三星堆とも関係あり!?

トンパ文字ーインダス文字の交流経路の可能性の一つとして

中国で最も古い国際通路の一つが毒道である。

チベット-イー回廊については上述のとおり。

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