小説「椿ノ恋文」感想
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作品紹介
タイトル「椿ノ恋文」
作者:小川糸
販売価格:1,760円
あわせて読んでほしい記事
上記2つの小説の続きのお話です。
もしこの記事を見て読んでみたいと思った方は
「ツバキ文具店」から読まれることを強くお勧めします。
感想
前作から8年…
「椿ノ恋文」は前作の「キラキラ共和国」から8年後の話です。
主人公:鳩子一家の長女のQPちゃんが反抗期に突入し
母と娘の奮闘が見れます。
問題は反抗期だけではもちろんなく、
先代の秘密が明らかになったり、隣人問題が発生したりと
大忙し💦
前作から8年もたった話かぁっていう実感でした。
正直、かなり時間が空いたなぁと感じました
さりげない一言が原因
普段は何でもないのに、とっさの一言で精神的なダメージが来るときってありますよね
特に、反抗期の頃は親の一言にイラっと来ることよくありましたよね?
(私だけかもしれないが)
今同じことを言われても何ともないのに、
反抗期を乗り越える母親の葛藤を楽しめる作品です。
親切はいつか返ってくるかも・・・?
続きものの小説でありがちなのかわかりませんが、
前作に出てきた登場人物もさらっと登場する場面がちらほらあり
8年も時間がたつと、いままでに登場した人物が成長した姿を
見せに来る場面もあります。(ネタバレになるかも…)
過去に行った親切のお返しに来ましたということがあるんですけど
私も、普段から困っている人いたら手を差し出すように
生きようって思える作品でした。
最後に
現在発売されている「つばき文具店」シリーズの最新作がこの作品であるため、これで終わりなのか、また何年後かに続きが出るのかわかりませんが、
続きが読みたいと心から思っている作品です。
私は、シリーズ3作品を続けて読破したので、
出てくる人全員を把握できましたが、
発売された時に読んだ方は、新作が出た時に読んで
「この人か!!」みたいな思い出し方ができる作品なので
素晴らしいなと感じています。
私も同じ感情を共有したい…
新作がもし出るならきっとその感情と出会える。。。
小川糸先生、ぜひよろしくお願いいたします。
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