子どもの「嫌だった」の、その先が分からない
こんにちは、ちょこままです。
「今日、嫌だった」
学校から帰ってきた息子の、その一言。
これを聞くと、私の心はだいたい0.5秒でざわざわし始めます。
何があったの。
誰に何か言われたの。
先生は見てたの。
明日もまた同じことが起きるんじゃないの。
頭の中で警報が鳴っている横で、私は努めて冷静な顔を作りながら「どうしたの?」と聞きます。
でも、ここで返ってくる答えが、だいたいこうです。
「嫌だった」
「○○くんが」
「なんか、いやだった」
……それだけ?
はい、これで全部です。
息子はまだ、出来事を順番に説明するのが得意ではありません。
一番伝えたい「嫌だった」という気持ちだけが先に出てきて、いつ・どこで・誰が・何を、という肝心な部分は霧の中。
親としては、ここでつい全部を想像で埋めたくなります。
「きっと○○くんに何か言われたんだろう」
「また同じことが続いているのかもしれない」
でも、これは息子の話ではなく、私の想像です。
息子が「嫌だった」と感じたのは本当。
ただ、学校で実際に何が起きていたのかは、家にいる私には見えません。
子どもの気持ちを疑うわけじゃない。
でも、子どもの話だけで全部を決めつけるのも、ちょっと違う。
このバランスに、私は何度も悩んできました。
先生に連絡したほうがいいのか。
それとも、家で様子を見ていればいいのか。
連絡するとしたら、どこまで伝えていいのか。
感情のまま書いたら、相手の子を責めているように見えてしまわないか。
先生を問い詰めているように見えてしまわないか。
逆に、何も言わずにいたら、息子の困りごとがそのまま続いてしまわないか。
そんなことを、毎回頭の中でぐるぐる考えています。
ただ、最近少しずつ、自分の中で「こう聞いてみよう」「こう伝えてみよう」という形が見えてきたところがあります。
実は、少し前にも同じようなことがありました。
息子が通学路で「待ち伏せされた」と泣きながら帰ってきた日のこと。
話を聞いても断片しか出てこなくて、私はほとんど何も分かっていませんでした。
そのとき、どう聞いて、どう整理して、先生に何を確認したのか。
その流れを、実際の体験をもとに有料記事にまとめました。
【子どもが「嫌だった」と言ったとき|断片的な話を整理して先生に相談する方法【文例・チェックリスト付き】 】
子どもの「嫌だった」は大事にしたい。
でも、その続きが分からなくて困る。
同じように迷う方が、少し落ち着いて整理するきっかけになればと思っています☘️
