子どもが「嫌だった」と言ったとき|断片的な話を整理して先生に相談する方法【文例・チェックリスト付き】
子どもが学校から帰ってきて、
「嫌だった」
「怖かった」
「○○ちゃんにされた」
そんなふうに話してくれたものの、何があったのかよく分からなくて困ったことはありませんか。
子どもの話を信じたい。
でも、まだ出来事を順番に話すのが難しかったり、気持ちをうまく言葉にできなかったりすると、親の方も、
「結局、何があったんだろう」
「どこまで先生に伝えたらいいんだろう」
「これは様子を見ていいのかな」
と迷うことがあります。
子どもの気持ちは受け止めたい。
でも、子どもの話だけでは、学校で起きていたことの全体像までは見えないこともある。
そんなとき、何をどう聞いて、どう整理して、先生にどう確認したらいいのか。
わが家でも、よく悩むことがあります。
ある日、通学路の途中で私の顔を見た息子が、ぽろぽろ泣き出しました。
「○○ちゃんがね、待ち伏せしてた」
そう言った息子の話は、ところどころしか分かりませんでした。
「怖かった」
「木の棒で……シュッて」
「目のところ……」
そう言いながら、自分の目のあたりを触る息子。
慌てて目を見ましたが、幸い傷はありませんでした。
よかった。
でも正直、その時点で私は、何が起きたのかほとんど分かっていませんでした。
息子が怖かったことは本当。
でも、誰が、どこで、何をして、どうしてそうなったのか。
そこまでは、家で聞いただけでは分かりませんでした。
子どもが「嫌だった」と話してくれたとき、親はすぐに守りたくなります。
それは当然のことだと思います。
ただ、親の想像だけで判断してしまうと、本当に確認したかったことが見えにくくなることもあります。
子どもの言葉。
親が実際に見たこと。
親の推測。
まだ分からないこと。
先生に確認したいこと。
これを少し分けて考えるだけで、先生への伝え方も変わってくると感じています。
この記事では、わが家で実際にあった出来事をもとに、私がどう聞き取り、どう整理し、先生にどう確認したのかを書いていきます。
同じように迷ったときに、少し落ち着いて整理するための一例になればと思っています。
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ここから先では、実際に先生へ伝えた言葉や、同じようなときに使える確認文例、連絡前に見返したいチェックリストもまとめました。
「子どもを信じたい。でも、子どもの話だけでは全体像が見えない」
そんなときの一例として読んでいただけたら嬉しいです。
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