治療院運営バイブルの目的|自己紹介
いつも売上を気にしてしまうあなたへ
月末になると売上のことばかり考えてしまう・・・
他にも、
・2〜4回目で来院が途切れがち
・新規の数で売上が左右される
・施術は楽しいのに、経営の不安が消えない
・開業したいけど、立ち上げの経験がない
もしひとつでも当てはまるなら、この先はあなたのために書いています。
結論から
「治療家が経営に振り回されず、治療に集中できる環境を作る」
僕は自分の体験から、その実現をサポートするためにこのnoteでノウハウをすべて出していきます。
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続きは自己紹介を掘り下げていきますので、よろしければお読みください。
自己紹介
鍼灸師・整体師として15年以上、現場に立ってきました。勤めていた期間も長くあります。
これまでの実績です。
最高月商314万
平均月商203万
育成スタッフが売上100万達成
ただ、後述しますが忙しくなりすぎて体調を崩しました。
自分一人で救える患者さんの数には限りがあると痛感し、そこから治療家の育成やサポートに力を入れるようになりました。
雇われ院長だった頃の話
治療家として経験を積み、「院長」という立場を任された時期がありました。
最初は素直に嬉しかったです。
認められた気がしました。
でも、その感情は長くは続きませんでした。
上からは、
「達成率は何%?」
「新規を増やせ」
「リピート率を改善しろ」
「給料の何倍の売上が必要か知ってる?」
数字、数字、数字。
会議に出るたびに胃が締め付けられる感覚がありました。
本気でやっているのに、
「本気になってくれないと困る」
そう会議で詰められる。
心の中ではクソッ!と反発しているのに、
口から出るのは「力不足で申し訳ございません」という言葉。
売上がなければ居場所がありませんでした。
施術、新患対応、アフターフォロー、マーケティング、育成、事務作業、採用。
気づけば毎日が終わっていて、休日もブログ記事や書類作成の日々。
友人からは「おまえいつ休みなの?」としょっちゅう言われていました。
そして頭の中でずーーっと残っているのが、
「今月の売上足りるかな…」という心配でした。
数字に魂を売った時代
どれだけ現場でいい仕事をした気になっても評価されるのは「数字」。
数字が悪ければ不安で押しつぶされそうになるし、数字が良ければ気持ちが軽くなる。
施術は好きなのに、
気づけば「数字を作るための作業」になっていました。
正直に言うと、
週1回の通院の方に何かに理由をつけて週2回を提案したり、少し強めに商品を勧めたりもしていました。
数字は上がりました。
でも、
「先生、予算が厳しいです」
「いつになったら間隔を空けても大丈夫ですか?」
そんな言葉が増えていきました。
そんな状態に反して社内では評価は上がり表彰もされました。
でも、患者さんの表情は変わっていました。
笑顔で来ていた人が浮かない顔で来るようになる。
院の空気もどこか重くなっている。
表彰されても全然嬉しくないし、
月が変わればまた売上0円からスタートする。
「自分は一体何をやっているんだろう…」
強い罪悪感だけが残りました。
一度すべてを見直した
そこからすべてを見直しました。
数字のために頑張っても楽しくないから、
逆に患者さんを喜ばせるために全振りしてみよう。
治療技術や知識はもちろん、
患者さんとの向き合い方
理解してもらいやすい問診
どう説明したら大切なことが伝わるか
声のかけ方、気の配り方
アフターフォローの内容
などなど、、、
正解があるわけではないので時間はかかりました。
でもその過程で、
「なぜリピートが起きるのか」
「なぜ離脱するのか」
「何をすれば満足度が上がるのか」
少しずつ言語化できるようになりました。
悪いところは変えて上手くいったところは残す。続けていると目に見えて変化が起きました。
無理に提案しなくても自然とリピートが続く。
「施術に来るのが楽しみです」と言われる。
患者さんに選ばれる状態ができていきました。
先に体が限界を迎えた
ただその頃の自分は「全部自分でやる」状態でした。
そして体調を崩しました。
疲れが抜けずめまいがして、頭も働かない。
施術の合間にベットで横にならないといけない状態でした。
人の健康を支える仕事をしているのに、
自分の健康が崩れている。
これがかなりショックでした。
「頑張り方」を間違えていた
そこから考え方や取り組みを変えました。
もっと頑張る
もっと気合いを入れる
ではなく「仕組みで回す」
新患が来る流れ
リピートが自然に起きる流れ
紹介が生まれる流れ
「型」を作ることで、迷わなくなりました。
するとどうなったか。
・問診中に「先生にお任せします」と言われる
・「次いつ来たらいいですか?」と聞かれる
・自然な流れで回数券が選ばれる
・スタッフが同じようにできるようになる
現場にいる人なら分かると思いますが、
かなり嬉しい状態ですよね。
数字に追われる時間が減り、
施術に集中できる時間が増えました。
そして何より気持ちが楽になり、院の雰囲気も目に見えて変わっていきました。
このnoteで伝えたいこと
このnoteの軸は一つです。
「治療家が経営に振り回されず、治療に集中できる環境を作る」
そのために、
新患の増やし方
リピートの仕組み
紹介が生まれる導線
スタッフの採用と育成
選ばれる院の作り方
これらをマインド・ノウハウ・仕組み
この3つの視点でまとめていきます。
綺麗な理論だけではなく、
現場で実際にどうだったかを大事にします。
うまくいったことだけでなく、
うまくいかなかったことも書いていきます。
「仕組みで回る院」
と聞くと機械的に聞こえるかもしれません。
ですが、売上に不安を抱えたままでは100%患者さんと向き合うことは難しいと感じています。
治療の腕があって患者さんのことを本気で思っている人が、経営の知識がないだけで消耗していくのはもったいないし悲しい。
だから僕は「治療家が治療家らしくいられる状態を作る」ことを大切にしています。
だからこそ、変わる覚悟を持って取り組んでほしいと思っています。
患者さんに選ばれる院を作る
売上に悩むと売上を上げることに意識が向きます。でもその売上を作ってくれているのは誰か。
患者さんです。
自分が患者だったとして、
「数字のため」に施術をしている人に体を任せたいと思うでしょうか。
どれだけ満足してもらえるか。
どれだけ感動してもらえるか。
ここを突き詰めた先に、結果として売上があります。
このバイブルは当時の自分を想像して作成
このnoteは「一番しんどかった頃の自分」をイメージして書いています。
何をしたらいいか分からない
頑張ってるのに結果が出ない
誰にも相談できない
数字に追われすぎて楽しくない
「こういう時はどうしたらいいんだろう?」と思ったらすぐに確認できる場所があったらいいなと。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
情報は目的を持って読むことで価値が変わります。
「何を変えたいのか」を意識しながら読み進めてみてください。
全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは一つ現場で試してみてください。
一緒に患者さんに選ばれる院を作っていきましょう。
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