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第82話:獲物はいつも、近くにいるのかも!?


麻辣湯(マーラータン)を食べながら


今、話題の「麻辣湯(マーラータン)」が、
ついに僕の街にもやってきた。

お店に入ると、
まずはボウルとトングを渡される。

そこに並んだ色とりどりの
野菜、肉、魚介、麺から、
自分の好きな具材を
好きなだけ取るスタイルだ。

自分好みにカスタマイズできる楽しさと、
ヘルシーな「飲む美容液」としての人気。

全国的なブームの波が、
ようやく僕の元へも届いたというわけだ。

さて、ここでの
料金形態は「グラム単位」。

大体100gで380円〜400円といったところか。
ここで僕の「セコい本能」が目を覚ます。

「重量が軽くて、単価が高いものを狙え!」
肉は高い。
僕の獲物は、肉だ。

気づけばボウルの中は、
牛肉と豚肉のオンパレード。

申し訳程度の野菜を添えてレジへ向かう。

お会計を済ませ、戦略的な勝利を
確信しながら、席で待つことにした。


隣から聞こえてきた、切実すぎる「恋の悩み」


ぼーっと出来上がりを待っていると、
隣に座った女子大生二人組の会話が
耳に飛び込んできた。

女性A
「大学にいい男(人)、いないの?」

女性B
「全然いないよ。男子、10人くらい
しかいないんだもん」

女性A
「それは出会いがないね……」

女性B
「そうなの。だからもう、学内での
出会いは諦めてる」

女性A
「そっか。でも、
彼氏とかは欲しいんでしょ?」

女性B
「うん、もちろんだよ!
私だって彼氏ほしいもん」

先日、noteで
「第80話:恋をしようぜ!何歳になっても」
という記事を書いたが、目の前の彼女たちも、
お洒落に気を使っているごく普通の、
可愛らしい女の子たちだ。

そんな彼女たちが
「出会いがない」と嘆いている。

これは、もしかして、
悪いのは男性側なんじゃないか?


若き男性諸君、勝機はそこら中に転がっている


「最近の若者は恋愛に消極的だ」
なんて言われるが、女の子側は、
いつだって恋をしたいと
思っているのだ。

もちろん、今の時代
「男だから」「女だから」という
区別は古いかもしれない。

けれど、現実として、
きっかけを待っている女性は多い。

ならば、さりげなく、
スマートに誘い出すことさえできれば、
恋人を作るなんて意外と簡単なはずなのだ。

「もっと頑張れ、男子!」なんて言うと、
完全に"老害"扱いされそうだが、
あえて、
僕からそっとアドバイスを送りたい。

① まずは「見た目」と「自信」を同時に作る

まずは筋トレだ。
少しずつでも筋肉がつくと、
不思議と自信が湧いてくる。

科学的にも、テストステロンなどの分泌が
活性化され、自然と異性に対しても
前向きになれる。

ジムに行くのがハードル高いなら、
まずは部屋にこれを置くことから
始めてみてはどうだろう?

部屋の雰囲気を壊さない、
驚くほどお洒落なダンベルだ。


② 難しいことはいらない、一言の「勇気」だけ

次にトーク力。

芸人さんのような爆笑を取る技術はいらない。

「良かったら、お茶でも行かない?」
この一言を、緊張せずに言えるかどうか。

それだけでいい。
もし不安なら、この本をサッと読んで
お守り代わりにするといい。


獲物は、意外と近くにいる


麻辣湯を戦略的に選んでいた
僕のすぐ隣に、
「彼氏がほしい」と言う女の子がいた。

出会いがないのではない。
気づいていないだけかもしれない。

恋愛は人生を豊かにする。
それは何歳になっても同じだ。

(中年おやじの僕も、今からジムに行く。
中年だけども、いつまでもスマートでいたいから。)

頑張れ、男性諸君。
まずは、ダンベルを持つところからだ。


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