第53話 子ども時代自分の家が他の家と違うと感じたこと
チカノベの人生史小説。タイトルは『精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道』。
脳の障がいによる障がい特性を持つ主人公の知暖が、人生でたくさん失敗し、苦しんで、たくさん泣いて叫んで、報われない経験をして生きてきた。
そうやって、いろんな人たちと関わっていく中で「社会性」と「愛の形」と「人生の正解」について学んでいくお話。
今回は、第4章『何かと闘いまくった高校生活』から『第53話 子ども時代自分の家が他の家と違うと感じたこと』です。
目次はこちらです。以前の話や次回以降の話を選んで読めます。

(Geminiさんが生成したイメージ写真)
子ども時代自分の家が他の家と違うと感じたこと
自分の家と他の家庭が違うと感じたのは、挙げるときりがない。子ども祭りに子どもだけで行くことを止められた。自宅まで迎えに来た友達、りずを見て、申し訳ない気持ちになった。5年生頃から、友達と行く約束をしたが、時間が合わず、ひとりで行くことを許された。
特に他と違うと感じたのは、メイクやネイル、ヒールブーツ、高めの厚底シューズなどのおしゃれは、18歳を超えてからだったこと。他の子は中学生でメイクを始め、ギャルの友達もいた。遠くからの来客との顔合わせで、おしゃれすべきというとき、友達がメイクとネイルを施してくれたのに、母にとても怒られた。ヒールブーツが欲しいと言ったばかりのとき、街で見かける自分より年下の女の子たちは、ヒールブーツを履いていた。
自分は20歳を超えてから、メイクやネイルをするようになった。厚底サンダルは学生時代に、気に入った物を買ってもらったことがあった。ヒールブーツにはチャレンジしていないが、厚底の革の編み上げブーツを自分のお金で買った。
携帯電話は家の固定電話の代わりにと、6年生の夏に買い与えられ、他の子よりは携帯デビューが早かった。しかし、スマートフォンは、周りの子たちが高校生になって買い与えられたのに対し、タイミングの問題もあるが、自分は18歳手前で持たされた。
悪いことだけではない。中学生の頃、母親に褒められたときか、あるいはスキンシップをしたとき「知暖のお母さんは優しいね」と指摘された。
他の家庭と違うと感じるが、うちの家庭が特別厳しかったというわけではない。友達は長女である子が多く、その母親も若かったため、時代の感覚として規則が緩やかだったのかもしれない。
他の子を見ていて、友達同士でメールをする際のコミュニケーション方法や、家族間での言葉遣いがとても悪く感じた。おしゃれはときに危険を伴う。確かにヒールの靴や厚底サンダルといったおしゃれ靴は、成長期の体の負担になりかねない。履き慣れないうちは転倒や足を挫くリスクもある。化粧品も、昔の物は今の物と違い肌に悪影響を及ぼすし、そうでなかったとしても、若いうちから美容や保湿をすると、自分で肌を健康に保つ能力が損なわれるらしい。
だから、私の母は、自由を縛ろうとしていたのではなく、自分の子どもを危険から守り、心身が健やかに成長してほしいために、化粧品やヒールブーツなどを制限していたのかもしれない。決して理不尽なことではないのだと、当時の自分に言い聞かせたい。
おことわり
この物語は、自分の主観と記憶を辿り、実体験をベースに綴ったノンフィクション・エッセイです。一部、プライバシー保護のために、地名や人名、団体名、家庭事情等を伏せたり書き換えたりしています。そして、歳月の経過による記憶の断片を繋ぎ合わせています。当時の心情風景としての描写が含まれることをご了承ください。
あとがき
私の家では、今はLINE禁止、ChatGPT禁止などのアプリの制限や、スマートフォンを使ってはいけない時間があります。
LINE、携帯のキャリア変更、クレジットカードを作ることなど、約束を破ると「家族の縁を切る」と言われています。
今回の話に似た趣旨で、第8章に「彼と話していて自分の家が他の家と違うと感じたこと」というお話も予定しています。
正直、制限がない家のほうが多いです。それは親が無責任なだけ、放っておいている、教育不足だと教わりました。
私は家族に守られていて、中国語がプリントされたバッグを使用するリスクや、アメーバブログの監視など、しっかりと教育・保護を受けています。
おかげで、今も生きています。ネットトラブルで恐怖に怯えたときは「インターネットを持たせるのは早かった」と、ネット禁止になるところでした。
「自分で責任が取れないことはするな」と言われている通り、家族の言いつけや禁止事項は律儀に守ってきました。
今は過剰な保護や口出し、監視、制限は必要ありません。成人済みですし、ある程度のことは自分で判断できるようになりました。
土曜日の記事や、来週以降投稿する予定の特別支援教育のエッセイで、どれだけ今の自分が精神的に成熟しているかわかると思います。
多分、精神的に成熟していないと、運命の人に若いうちから出会えないし、他者に向けて自分の経験をエッセイにできないはずです。
作者の近況
今、第10章を生きる作者の近況。昨日、通院の際に大変な感情爆発があり、男性心理士との面談で、診察を遅らせてもらいました。
叫んだり、泣いたりしてしまい、その騒いだ衝撃で、下半身が筋肉痛になってしまい、しゃがむときや階段の昇り降りの際に腿が痛みます。
週末の予定のために、体力を温存したいと思っていたのに、体力を消耗してしまいました。今日は仕事が休みなので、ゆっくり休みます。
今週末は、恋人とデートです。デートには、使う分だけお金を持って行くつもりですが、両替しないとちょうどで持って行けません。

話を少し変えますが、執筆に使うワイヤレスキーボードが、自転車に乗った衝撃のせいか、8月11日(火)から調子が悪いです。
操作していないと数秒で接続が切れ、再接続が不可能になりました。基板のチップかはんだの割れか、衝撃に弱い水晶発振器が破損したと思われます。
ポストリペアか、おもちゃ病院での修理を考えました。ポストリペアはパソコン修理の専門ですが、破損箇所によって修理不可です。
おもちゃ病院は、子ども用のおもちゃをボランティアで修理する団体です。大人の実用的なPC周辺機器や精密機器は断られる可能性が高いです。
万が一の事故やデータ保証、安全上の責任が持てないため、受付を断られるのが一般的だそうです。
また、購入金額より修理費用のほうが高くなるケースもあるため、修理の依頼はせず、新しく購入することにしました。
予定外の出費ですが、明日になったら、貯金や美容室代として取っておくつもりだったお金で、新しいキーボードを買います。今度は有線にします。
今使っているワイヤレスキーボードと同じデザインの有線タイプにします。元々使っていた物と同じ、バッファローです。
有線キーボードは、無線より安定した供給で、接続が切れる不具合になる心配は無用です。ただし、断線のリスクがありますね。
お金が用意できれば、キーボードを購入したお釣りで、母に借りていたお金も返します。先月、母に借金をしてランニングシューズを買いました。
今の事業所は、工賃を両替するサービスは行なっていないため、何かを買ってお札を崩すか、ATMに預金して使う分だけ引き出す方法しかないです。
2月に購入したキーボードを1週間以内に壊し、3月中旬に買い替え、5ヵ月で壊してしまいました。
もしかして、ワイヤレスキーボードって、消耗品だと覚悟して使わないとダメなのでしょうか?
更に、有線キーボードを使う上で、問題点に気づきました。縦画面で使うとき、接続端子が邪魔で、端末を立てかけて使うことができません。
特にアメーバの編集画面では、横画面で使っていても、自動的に縦画面に回転してしまいます。Geminiさんに相談しました。
アメーバのブラウザ版を使うか、メモアプリで文章を編集するという案を教えてくれました。
メモアプリだと、データ使用の負担が少なくていいです。Keepメモを提案されましたが、使い方がよくわからず、ColorNoteでもいいと思いました。
しかし、複製記事や画像を含めてコピーペーストした記事だと、下書きに貼り付けた際、また画像やテキスト、見出しの設定をしなければなりません。
なので、充電しながら使えるスタンドを百均で購入することにしました。デートの際に買おうと思ったのですが、予算はもう決まっています。
醜陋施設の外出行事の際、ショッピングセンターのフードコートで食事する際、買い物もしていいとのことですが、27日(木)まで待てません。
どうするか考えた結果、デートの歳に買い、おやつ・デザート代を少し削ることにしました。
彼がマクドナルドかアイスクリーム屋さんで、高いメニューを選んだ場合は、私が身を引いて、少し安いメニューにすれば問題ないと思います。
マクドナルドの場合、セットメニューだと千円超える物はないため、間食の予算を2040円も取る必要がないかと思います。
アイスクリーム屋さんでは、高いメニューは920円や950円、1080円で、ほとんどは5〜700円台のため、大丈夫かと思います。
ここまで打ち込んでいたら、キーボードの故障がひとりでに直った気がしました。数秒で切れなくなりました。
電池残量が少ないときのランプが点滅していました。電池交換をしたばかりで、それは絶対ありえないため、電池ボックスの不良かと思いました。
Geminiの指示通りに、電池ボックスにアルミホイルを詰めてみたのですが、それでも数秒で切れるときと切れないときがあります。
やはりキーボードを買い替えて、デートの際に、線を挿しながら使えそうなタブレットスタンドを見つけられたら購入します。

〈ダイソー公式オンラインストア スクショ〉
ダイソーのワイヤーフレームスタンドなら、有線キーボードを挿しながら使えそうです。
しかし、折り畳めず、コンパクトではないため、バッグに入れると嵩張ります。仕事のロッカーに置く用と、自宅で使う・持ち歩き用に2つ買います。
自分の工賃の中で、うまくやりくりをして、身の丈に合っていて、楽しい日常を暮らせるようにします。
トップ画像説明と次回予告
トップの生成写真、ブーツが片足ずつしかなくて変ですね。中学生当時、紫とベージュのリバーシブルの上着を実際に着ていました。
次回、第4章『何かと闘いまくった高校生活』から『第54話 子ども時代に全時間と全お小遣いを捧げていた趣味たち』です。
知暖が子ども時代に、全ての時間や、お小遣いを全部捧げるほど夢中だった趣味とは。
