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「もう連絡してくんな!」
「死んでくれ!」
「二度と顔見せるな! この世からいなくなれ!」

元カレが、モーレツに酔っ払って、
わたしが言ってもいないことに怒り出して、
そんなセリフを吐きまくった夜がありました。

あまりにあり得なさすぎて、
わたしは唖然としながらも、
どこか冷静に彼を観察していました。
「あ、コントみたいだな」って(笑)

みなさんこんにちは☆
現実は自分だけに用意された教科書!
鳩丸ちっちです☆

今日は少し、耳の痛い話をします。

怒る人は嫌いですか?
わたしは昔、怒りでできていたような人間でした(笑)
子どものころから、理由のわからない怒りが
なぜかいつも沸きあがっていて。

なかなか手放せないその怒りのエナジーで
病気になったんじゃないかとさえ思うし、
がんじがらめになったその怒りを強制的に手放すために、手術になったんじゃないかとも思っています。

この仕組みについては、
また改めて書きたいと思います。
今日は、さっきの元カレの話から。

彼はとても怒りやすいひとで、人は鏡と言いますが、わたしも怒りを抱えた人間だったので、似た者同士のふたりが一緒にいることになったのです。

似すぎていて、スピリチュアル的には、
お互いにとってツインソウルみたいな存在だったと思います。

すぐ怒る反面、愛情も深い。
ややこしい関係でした(笑)
8年くらい、一緒にいたと思います。

そんなわたしたちも、
深い本質のところで、離れる時が近づいていることに気づき始めていました。

冒頭のあの夜。
彼の怒りの下にあったもの。

それは、罪悪感と、悲しさでした。

「ごめんね」と「さみしいよ」。

彼は、わたしがそろそろ自分から離れていくことを、ずっと感じていました。
当時のわたしは両親の介護をしながら自分の治療もしていて、そんな立場のわたしと離れることは、彼にとって「助けることも、力になることもできなくなる」ということでした。

彼の中で罪悪感がメキメキと溢れ出し、
でもそれを認めるのはプライドが許さない。
「心配だよ、ごめんね」とは、素直に言えない。
その、鬱屈したごちゃ混ぜの感情を隠すために、
彼は「怒り」という蓋を使ったんです。

誰かに裏切られたとき。
バカにされたとき。
理不尽なことをされたとき。
恥ずかしい思いをしたとき。
怒るのって、モーレツに疲れます。
血圧は上がるし、呼吸は浅くなるし(笑)
ひとに向けた怒りの刃は、
ブーメランで自分にも刺さる。燃費が悪いんです。

わたしも、両親の介護をしていた時期、
それこそ恥ずかしいくらい怒り狂っていました。

自分の時間も体力も両親のためにフルに使って、
自分自身も病気でのたうち回る痛みを抱えていたのに、自分のことを後回しにして、粗末に扱っていた。

今ならわかります。
その怒りの下にあったのは、理不尽さへの怒りだけじゃなかった。

本当のところは、悲しかった。
両親が年老いて、弱って、
違うものになってしまう恐れと不安。
誰にも大切にされなくなるんじゃないかという孤独感。

本当は怒っていたんじゃない。本当は。

「助けて」
「怖いの」

だったんです。

怒りだけを見ていると、本当の気持ちを見失います。怒りは悪者じゃありません。怒りは心の警報機です。

ただし警報機そのものを見ても、
火事の原因はわかりません。
大切なのは、
その下で何が燃えているのかを見ることです。

もし今、
誰かに、自分に、何かに腹が立っているなら。
少しだけ自分に聞いてみてください。
わたしは本当は何が悲しかったんだろう。
何が怖かったんだろう。
何をわかってほしかったんだろう。

その答えに出会えたとき、
怒りは敵ではなく、
あなたを本音へ連れていく案内人になります。

そしてもうひとつ大事なこと。

怒りの下にあるものは、
いつも悲しみとは限りません。

「思い通りにしたい」
「負けたくない」
「認められたい」
「優位に立ちたい」
「言いくるめたい」

そんな自尊心や支配欲が、
はためいていることもあります。

そんな感情、自分が持っているなんて、
なかなか認めたくないですよね(笑)

怒りは、あなたの性格ではありません。
あなたを守ろうとして、
必死に叫んでいる心の声です。

だから、責めなくていい。
その声を、優しく聞いてあげてください。

心をひらいて、怒りの下をのぞいてみる。

すると、相手を許して、受け入れて。
自分も許し、受け入れて。

そうやって、少しずつ自分を好きになっていく。

現実は、わたし専用の教科書。
今日もひとつ、めくれました~☆

また『ちっちの教科書』ものぞきにきてね☆

愛をこめて☆

👇良かったら、ちっちの自己紹介も!読んでみて☆

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