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【日銀決定会合 Podcast解説】12月利上げ再開へ 日銀ウオッチャー全員が予想する背景と今後のシナリオ Bloomberg

ブルームバーグが実施した最新のエコノミスト調査によると、来週開催される日銀金融政策決定会合(12月18・19日)において、調査対象の日銀ウオッチャー50人全員が「利上げ」を予想しています。

今回の決定会合に関する重要ポイントを簡潔にまとめました。

 * 金利は0.75%へ引き上げ予想

   現在の0.5%程度から0.75%への引き上げが見込まれています。植田総裁の下で、全回答者が利上げを予想したのは今回が初めてとなります。

 * 最大の理由は「円安」への歯止め

   今回の利上げの背景には、止まらない円安があります。金融緩和を重視する高市早苗政権においても、円安抑制を主な理由として、今回の利上げについては「消極的容認」するとの見方が大半(98%)を占めています。

 * 今後のペースは「半年に1回」

   市場の関心は利上げのペースに移っています。6割超が「半年に1回程度」と予測しており、金利の最終到達点(ターミナルレート)の予想中央値は前回の1.0%から1.25%へ上昇しました。

 * 注目される「中立金利」

   景気を熱しも冷やしもしない「中立金利」について、日銀から新たな見解が示されるかが焦点です。市場が想定する中立金利の中央値は1.5%程度となっています。

21.3兆円規模の経済対策による財政悪化懸念も重なり、長期金利は一時1.97%(2007年以来の水準)まで上昇しました。政府との距離感や市場との対話が、これまで以上に重要な局面となりそうです。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-11/T739L9T9NJLY00

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