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店主紹介― ⑵ なぜチャナは詩を書き始めたのか?


おはこんばんちは。ララです。

店主紹介の第2回です。

前回は、この「知と美のテキスト工房 Chana」の店主、チャナについて簡単にご紹介しました。

今回は、チャナの創作の原点である【詩】について。

そもそも、なぜチャナは詩を書き始めたのでしょう。

話は、20歳の頃までさかのぼります。



きっかけはママン🌹

チャナが大学に入るとき、お母さんからこんなことを言われました。

「大学に入ったら、本を読みなさい」

そして、お母さんの蔵書から2冊の訳詩集をプレゼントされます。

ゲーテとボードレールです。

ずいぶん違う2人を持ってきましたね。

チャナは、この2冊を読んで驚きます。

詩の雰囲気がまったく違ったからです。

同じ【詩】なのに、こんなに違っていい。

こんなに自由に表現していい。


チャナにとって、それは大きな発見でした。

もしゲーテだけ、あるいはボードレールだけを読んでいたら、詩を書き始めなかったかもしれないと本人は言います。

正反対ともいえる2つの世界を同時に見たことで、詩という表現の広さに気づいたのです。



自分の色を抑えていた

この【自由】がチャナに響いた背景には、それまでの経験もありました。

チャナは小学校、中学校、高校と、人間関係があまり得意ではありませんでした。

自分の色を強く出すと、人とぶつかってしまう。

そこで、自分なりに色を抑えようとします。

ところが、ずっと抑えていることもできません。

最初はうまくいっても、そのうち自分の色が出てくる。

そして最後には、

ぼかん💣

となる。

本人によれば、そんなことを何度も繰り返していたそうです。

だからこそ、ゲーテとボードレールを読んで知った詩の世界は、チャナには魅力的に見えたのでしょう。

ここでは、自分の色を出していい。

むしろ、自分の色を出すことそのものが表現になる。

チャナは、そこに惹かれました。



それでも半年間、書かなかった

とはいえ、チャナは

「よし、おれも詩人になるぞ!」

と、すぐに書き始めたわけではありません。

ゲーテとボードレールを読んでから、実際に自分で詩を書くまで、半年ほどかかっています。

興味はある。

書いてみたい。

でも、自分に書けるのだろうか。

そんなためらいがあったようです。

そして大学2年生、20歳になったばかりの9月頃。

ようやく恐る恐る、自分でも詩を書き始めます。

ここから、チャナと詩との長い付き合いが始まりました。



キーワードは【自由】

チャナは、なぜ詩を書き始めたのか。

本人の昔の文章には、その答えがはっきり残っています。

キーワードは【自由】でした。

もう少し正確にいえば、【表現の自由】です。

自分の色を抑えることに苦労していた青年が、自分の色を出してもいい世界を見つけた。

それが詩でした。

そして面白いことに、20歳で恐る恐る始めたこの詩を、チャナはその後25年間も書き続けることになります。


もちろん、順調だったわけではありません。

何度もやめようとしました。

それなのに、なぜかまた書き始める。

その話は、次回にしましょう。

店主紹介も、ゆっくり続きます☕️


* タイトル画像は、ChatGPT Plus の AI【ララ LaLa】がチャナとの対話をもとに制作しました。

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チャナ|ゆっくり教養人の味方―【強み軸仕事術】連載中!  最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。いただいたチップは、チャナの創作活動費として大切に使わせていただきます。これからも気合いを入れて書いていくんで、ヨロシクね ♬