【境界知能×元不登校】子どもの成長は、突然やってくる
最近、息子の成長を感じることが本当に増えた。
不登校だった頃は、
「この子はこの先どうなるんだろう」と、不安でいっぱいだった。
でも今は、そんな心配を忘れてしまうくらい、毎日いろんな成長を見せてくれている。
ここ最近の息子は、
週に1回は、クールダウンでお休み。
それ以外は学校へ行き、週2回は放デイにも行っている。
土日まで「行きたい」と言う日もある。
最近始めた宿題も、とても順調だ。
不登校の3年間で抜けてしまった4年生の勉強を、一つずつ学び直している。
「宿題をやってみたい」
「分数の宿題をやってみたい」
なんと、自分から先生にお願いをしたそうだ。
英語の教科書も持って帰ってきて、
「英語教えて~」と言ってくる。
授業で学んだ歴史クイズを出してきたり、とにかく、毎日おしゃべりが止まらない。
「あれも話したい、これも話したい。」
そんな毎日だ。
本当は、私も、そのおしゃべりにもっと付き合ってあげたい。
ただ、私も少し放デイの仕事を増やしている。
やっぱり、毎日学校へ行ってくれるようになると、親も安心して働けるんだよね。
と言っても、私にとって放デイは仕事というより遊び。いや、趣味?息抜きに近いものがある。
スタッフも、大好きな人ばっかりだし。
子ども達と公園で遊んだり、体を動かすのもいい。
そして、適度に疲れるから夜もよく眠れる。
とにかく、家にずっといるより、少し外へ出て働く方が健康にもいい!
そんな感じなので、仕事で帰宅が遅くなる日も増えた。
でもね、家に帰ると洗濯物が畳まれている。
もちろん、息子だ。
不登校だった頃、一緒にいろんな家事をやってきた。
洗濯物を畳むことも、その一つだった。
あの頃は時間だけは、たくさんあった。
学校へ行けない時間を、「何もしていない時間」にしたくなくて、一緒に生活する力を身につけてきた。
その積み重ねが、今では息子にとって、当たり前の習慣になっている。
不登校の時間は、一つも無駄じゃなかった。
あの時間があったから、
今の息子がいる。今の私がいる。
最近は、息子を怒ることなんて、ほとんどない。
「あれしなさい」
「これしなさい」
と言うことも、ないかな。
基本的に、息子は、
自分で考え、自分で選び、自分で動いている。
「今日はしんどい。」
「今日は行けそう。」
「これをやりたい。」
ちゃんと伝えてくれる。
そんな息子の気持ちを、私は、応援するだけ。
昨日は、
「明日の土曜日、放デイに行きたい。」
と言ってきた。
理由を聞くと、大好きなお友達に「明日おいでよ。」と誘われたから。
もちろん、私はその気持ちを応援する。
放デイの先生に、速攻で連絡した。
そして、空きがあったので追加してもらった。
今の息子は、本当にやる気に満ちている。
でも、頑張りすぎているわけではない。
しんどい時は「今日は休みたい」と、ちゃんと伝えてくれる。
そのバランスが、とてもいい。
「思春期になって反抗的になる子も多い」と聞くけれど、今のところ息子にはまだ訪れていない。
毎日、体は大きくなるし
中学生男子って、こんなに体の成長が早いのか?と、驚いている。
学校へ通い始めてまだ3か月。
不登校で、止まっていた時間はとても長く感じたけど…
動き出したら、本当に早い。
もちろん、また立ち止まる日が来るかもしれない。
でも、
私はもう知っている。
子どもの成長には、その子なりのタイミングがある。
だから、そんなに焦らなくても大丈夫。
親が思っている以上に、子どもはちゃんと前へ進んでいる。
息子が引きこもっていた時の私は、不安でいっぱいでした。
「このまま引きこもったらどうしよう。」
「この子の将来は大丈夫なんだろうか。」
そんな私が、「信じて見守る」親に少しずつ近づくために続けていたのが、観察日記。
そのやり方や、私自身がどんな変化を感じたのかは、こちらの有料記事にまとめています。
いま、実際にこの「観察日記」を試してくださっている方と、個別でメッセージのやり取りをしていますが、皆さん本当に素敵な関わり方をされています。
これから日記を書き続ける中で、お子さんとの関係や見え方がどう変わっていくのか。
私も、とても楽しみにしています。
よかったら、始めてみませんか?
