紙ヒコーキ?イチゴ!?精密金属部品メーカーの新入社員研修に潜入してみた👀
こんにちは!精密金属部品メーカーの株式会社キャステムです。
キャステムではこの春、6人の新入社員を新たに迎えました🌸

ロストワックス精密鋳造やMIM(金属粉末射出成形)による精密金属部品製造を主軸に、多彩な事業を展開しているキャステム。
新入社員研修では、専門や配属予定部署に関わらず、主要な各部門を体験します!
精密鋳造、MIM、金型レス鋳造デジタルキャスト、商品開発事業、紙ヒコーキ事業や農業などなど…🍓
「この仕事やってみたい!」「こんな事業もやってるんだ!」
がきっとある🌟
キャステムの新入社員研修をちらっとお見せします!|ω• `)チラッ✧
入社式・オリエンテーション


4/1の入社式では、キャステムの一員となるみなさんに、戸田社長含む幹部から祝辞が贈られました。
みなさん緊張しながらも、新社会人としての決意がにじむ表情です✨
これから共に頑張っていきましょう!
宿泊研修
翌日からは宿泊研修へ!
「社会人と学生の違いとは?」をテーマにグループディスカッションを実施し、最後はチームごとに発表しました。

屋外でのウォークラリーや食事の時間も含め、仲間との距離がぐっと縮まる研修となりました🤝✨
自分たちで作ったカレーはおいしさもひとしおですね🍛🍛


とよまつ紙ヒコーキ・タワー、神石15ファーム
お次は福山市のお隣、神石高原町へ。キャステムのメセナ事業である「紙ヒコーキ事業」を学ぶため、とよまつ紙ヒコーキ・タワーへ向かいます!

このタワーは、16年にわたり折り紙ヒコーキ滞空時間のギネス記録保持者であった戸田社長と、後世に「豊松」の名前と魅力を残したい旧豊松村の思いが合致し、折り紙ヒコーキを飛ばすために誕生した施設です。
ナニコレ珍百景にも登録されているんですよ~🌟
(キャステムの折り紙ヒコーキ事業についてはコチラ☟)
折り紙ヒコーキの折り方を学び、標高661mの米見山山頂に立つタワー展望台から飛ばしました🛫

この日は同じ神石高原町内にあるアグリ事業、「神石15ファーム」の生産現場にも研修に行きました🍓!
高付加価値農業で、地域の雇用創出を目指すキャステム。
標高約400mの冷涼な地で栽培するイチゴたちは、神石高原町のプレミアムブランドである『JIN(神)プレミアム』に認定され、ふるさと納税の返礼品にもなっています。


イチゴを栽培するハウスで、先輩社員からこだわりの栽培法について話を聞きます。

収穫も体験しました!🍓

ロストワックス精密鋳造、MIMの現場へ!
2週目からはキャステムの主業であるロストワックス精密鋳造やMIMの現場にGO!
まずは、いずれの製法にも用いる「金型」のセクションへ💪


「製品のはじまり」である金型の基礎から設計・製作の流れを、実際の機械やソフトに触れながら学びました。


アルミの母材にR付けを行う実技や、パズルにも挑戦。
立体的に考える力や、手を動かして形にする加工の基礎を、実践を通して体感しました。
MIM(金属粉末射出成形)の現場では、別チームが研修を受けていました!
医療・歯科・航空宇宙分野の精密部品などにも採用実績があるキャステムのMIMは、薄肉・複雑三次元形状の金属部品に用いる技術です。
こんな微細なピンを備えたノズル(加工レス)や、

全長約25mmでありながら、本物同様に動く工具セットまで作れてしまうんです!

MIMの製造工程や活用事例について先輩から説明を受けた後、

製品をエアブローできれいにしたり、ブラシでバリ取りしたりする作業に挑戦しました。


続く機械加工の現場では、安全に作業を行うためのポイントを先輩から聞き…

加工機を使った加工と、バリ取りを体験!

加工機を扱うのが初めてという新入社員たちもチャレンジ!
ベルターを使ったバリ取りにはドキドキです…
これでいいかな?と何度も確認しながら作業を進めていきます。
「めっちゃ難しいです!」「初めてだったけど思ったよりできました!」
感想はさまざまでしたが、先輩からは「OK、いいよ~」の言葉が✨素晴らしい!!👏
続いてロストワックス精密鋳造の工程へ!
ワックスモデルを作り、コーティング、鋳造、カッティング、検査と進む工程を、1週間かけてじっくり体験します✨

まずはワックス工程から!
製品形状が彫り込まれた金型に、「ワックス」と呼ばれる柔らかい材料を成形機で流し込み、製品(金属部品)の原型をつくります✨
この工程では、金型から取り出したワックス製品について、外観のチェックやバリ取り作業を体験してもらいました👀

続いて成形されたワックス模型を、同じくワックス製の軸棒へ一つひとつ取り付けていく工程を見学します。


その後、模型の表面にスラリー(泥状のセラミックの液体)をまとわせ、
さらにセラミック製の耐火砂を振りかけていきます。
この工程を5~7回繰り返すことで、
最終的に鋳造用の「鋳型」が形作られていきます👀✨
コーティングが完了した後は、
脱ろう機に投入し、内部のワックスを熱で溶かして取り除きます。

ワックスが溶けて消失(ロスト)することから、「ロストワックス製法」と呼ばれているんですね~😉
金属が漏れてしまわないよう、鋳型の不備(欠け・割れなど)がないかを確認し、補修していきます。


次は花形、鋳造の現場へ!
溶解炉で1580~1700℃に加熱し溶かした鉄やステンレスを鋳型に流し込んでいきます。

こちらは安全のため、見学のみとさせてもらいました!
多品種小ロットの精密金属部品を扱うキャステムでは、製品ごとの仕様に対応するため、手作業も多い職場。製品一つ一つが丁寧に製造されていることを実感できたのではないでしょうか🤗
このロストワックス精密鋳造の技術を応用した、
デジタルキャスト®の研修
も見学してきました!
金型レス鋳造の「デジタルキャスト®」は、ワックスの代わりに3Dプリンタで造形したモデルを使って鋳造する技術。最短納期1週間で1個から鋳造品を作ることができます。

工場には、このデジタルキャスト®に使う3Dプリンタがずらり✨米国製の大型光造形3Dプリンタも導入しています🙌

ここでは、3Dプリントモデルのサポート取りにチャレンジしました。

最後にご紹介するのは、キャステム毎年恒例の、
新入社員によるオリジナルばらグッズ制作
です!
オリジナル商品やOEM商品の企画・製造・販売を担うキャステム新規事業本部アイアンファクトリーで、福山市最大のイベントである「ばら祭」で販売するグッズをゼロから企画・製造しました!
まずはアイアンファクトリーの業務内容や、各商品に込めた思いについて、先輩が説明。

ばら祭にふさわしいばらグッズとは?
製法や、価格はどうしよう…
3人1組で話し合いながら、企画を練っていきます。


3Dモデリングやデザインソフトの使い方も先輩から丁寧に教えてもらいます。

サポート取りやパッケージ作成にも取り組み…


完成!!


いずれも3Ⅾプリンタで制作した
人生薔薇色キーホルダー(400円)

バラ・クローズ(602円)

の2点が完成しました!!

人生薔薇色キーホルダーは、色とりどりのバラとともに、表面に「人生」裏面に「薔薇色」と書かれたキーホルダー✨多色展開で、自分にぴったりの花言葉のバラを選ぶことができます🌟これを持っていたら人生薔薇色に!!!??
推しのメンカラで選ぶのも楽しそうです☻

バラ・クローズは食パンの袋を留めるプラスチックのアレ、「バッグクロージャー」をばらの形にデザインしたもの。留める部分がハートになっていてかわいいんです!💕
裏に磁石がついていて、冷蔵庫にピタッとくっつけられる優れモノ。これでもう無くすことはありません!!(中の人は何度無くしたかわかりません!笑)値段設定も602(ローズ)円とこだわっています!
新入社員たちのフレッシュな発想力あふれる力作を、
ぜひ、5月16日(土)、17日(日)開催のばら祭会場でお買い求めください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
また次回の投稿でお会いしましょう~♬
