ジブン株式会社のKPIを考える──“ウェルビーイング経営”の実践へ
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
これまで2回にわたり、「Small Giants」という価値観に触れながら、ジブン株式会社の経営方針や、人生における“関係性資本”のあり方について考えてきました。
第1回では、“意味ある経営”という視点から、自分の人生にとって何が本当に大切かを見つめ直し、第2回では、“誰と、どんなふうに生きていくか?”という関係性の質について振り返りました。
そして今回、第3回ではそのビジョンを日々の行動へと落とし込む方法として、ジブン株式会社におけるKPI(自己経営指標)を考えてみたいと思います。
テーマは、「ウェルビーイング経営の実践」。
自分にとっての“健やかで、納得のいく生き方”を支える指標を、自分自身の言葉で見つけていく試みです。
なぜ、ジブン株式会社にKPIが必要なのか?
企業が戦略を実行するためにKPI(重要業績評価指標)を用いるように、
ジブン株式会社にとっても“自分らしく、納得できる生き方”を実現するための定点観測ツールが必要だと感じています。
日々の忙しさや環境の変化に流されそうになるときこそ、
「私は、私の軸に沿って生きているか?」を確かめる時間が大切です。
KPIは、成果を競うものではなく、日々の自分の“ずれ”や“ゆらぎ”に気づくための小さな灯り。
その灯りを頼りに、健やかに、心地よく歩むための手がかりとして活用しています。
私なりに大切にしたい、3つのKPI
✅ ① 心身の健やかさスコア
幸せに生きるために、心身ともに健やかでいることはとても重要です。
そのための指標となる項目として以下を実践しています。
Apple Watchやストレスチェックアプリを活用し、睡眠の質やストレス指数を日々確認。
ChatGPTとも毎朝、データを共有してその日の過ごし方を対話。(無理しすぎないようにアドバイスをもらう)
海外出張や旅行、飲み会などルーティンが乱れやすい日でも、**「睡眠7時間」**を最優先に行動。
筋トレや運動習慣、体組成計データ、食事内容などもChat GPTと時々共有して、健やかな身体を保つ助言をもらい実践。
さらに、自分軸手帳に「ウェルビーイングにつながる行動」(筋トレ・ウォーキング・感謝・親切・ストレッチなど)を記録し、◎○△で振り返っています。
夜は5年日記に「3 Good Things(良かったこと3つ)」を記録。
“心と身体に誠実でいられたか”を日々の対話で見つめ直す。


✅ ② 意味あるつながり回数・時間
この1週間で、“ありがとう”を交わせた人は何人いたか?
親切に出来た行動はいくつかったか?
大切な人と過ごした時間を手帳に記録。
家族や仲間、職場の人と“感情を伴ったやりとり”ができたか?
「心から笑った日」は何日あったか?日記に記録。
「思い出せる関係性」こそが、関係性資本の証。
連絡したい人には、迷わずメッセージを。記録することが、行動を変える力になります。
📘 1年前から「自分軸手帳」で、日々のリソース配分を見える化
『100年カレンダー』を参考に、次の6領域に色分けし、自分がどこにエネルギーを注いでいるかを可視化しています。
Output(仕事・家事・育児など)
Mother Earth(家族・人間関係)
Belongings(お金・持ち物)
Tool(身体・健康)
Input(学び・勉強)
New World(趣味・未知の世界)
大切な人と過ごす「Mother Earth」に多くの時間を使えるよう心がけています。
✅ ③ 自己納得スコア
今日の行動に、“自分らしさ”を感じられたか?
「やらされた」ではなく、「選んだ」行動だったか?
意図的に時間を使った瞬間があったか?
「今日は自分の人生を生きた」と言えるか?
日々の行動を上記6領域で記録・色分けし、週単位で振り返ると、
「本当にやりたいことに時間を使えているか?」が一目瞭然になります。
また、たまにLife Clockアプリで健康寿命などを確認。
残された時間を意識することで、「今日という1日」の重みを再確認します。
まとめ:ウェルビーイング経営を支える“気づきの指標”
ジブン株式会社におけるKPIは、成果を数字で測るためのものではありません。
それは、
忙しさに追われて「何かがズレている」と感じたとき
理由もなく気分が沈んでいるとき
本来の自分を見失いそうなときに
そっと灯る“気づきのランプ”のようなもの。
私の場合は、寝る前の5〜10分を「自分との対話の時間」として確保し、
1日の心身の状態、人とのやりとり、充実感を見つめ直しています。
それは、慌ただしい日々のなかで自分を回復させる、ささやかな儀式でもあります。
自分らしさを見失わず、日々を心地よく丁寧に重ねながら、
家族や仲間とともに学び、支え合い、社会に貢献していく──
そんな人生を、私は経営していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回はまた新たな角度から、「ジブン株式会社の経営」について掘り下げていきます。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!