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就職氷河期① 大学受験は“執行猶予”だった

※このシリーズは①から順に読むと理解しやすいです

当時の心境
大学に行く理由は“逃げ”だった
と思います

時はバブル経済崩壊後の日本

1990年から
経済は一気に停滞し

大企業も採用を一気に絞り
本来は事業の再構築を
意味するのだが

人員削減のみを指す
リストラを開始

高校3年の時にはこんな状況だった

既に団塊ジュニア世代の我々は
200万人+浪人生50万??という
とんでもない受験競争

という事は確定していた


就職氷河期という言葉はなかったが
もう始まっていた

当時の絶望感というか
虚無感はよく覚えてる

なーんか光が見えない

大学入っても就職できるの?
就職できてもすぐ辞める?

将来の計画すら立てられない

有名大学はどこも10倍前後の倍率
倍率ばかりを気にして

何がやりたいのか
何を学びたいのか

じっくり考える事はしなかったかな

いや、考えている状況ではなく
(第1希望じゃないけど)
入れる大学に入って
4年後に経済が良くなっている事を
祈って

(実際も)
(心の中でも)
大学は“夢”じゃなく“執行猶予”だった

そんな心境でした。

執行猶予を得るための
大学受験

浪人が当たり前ではないけど
とにかく偏差値高い大学に行かないと
絶望的という状況

当時の私は親に負担かけてる
という感覚が全くなく

ただ
ただ
受験勉強して

予備校や塾の模試で結果だけ見て
一喜一憂

お金がかかっている
事実は全然気にしてなかった

いま
親になってみて子供の高校、大学受験を経験中で
やっと分かった親の大変さ

いまさらですが、、
親のありがたみ😅

親には感謝しかない
何やってんだ
当時の私

そして
現役生のときは
6校を受験

そして、全滅。
ショックというよりも
あと1年続くのかとしか思ってなかった

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