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Webライターを続けて変化した「仕事への想い」

Webライターになって3年が過ぎ、ついに4年目を迎えた。

納期を守る、誤字脱字を減らす、指定どおりの表現で書く——。

当時の私は、レギュレーションを守りつつ、ミスがないようにひたすら書き続けていた。レギュレーションを守ることも大事だが、今思えばそれが最優先になっていたかもしれない。

しかし、ふとこれまでの歩みを振り返ってみると、仕事に対する捉え方がずいぶんと変わっていたことに気づいたのだ。

今回は、駆け出しライターの頃と比べて、現在の心情がどう変わったのかを綴っていく。


文章にこだわりをもつようになった

ライターを始めて2年が経つ頃、自分が書く記事の文章に、どことなく違和感を覚えた。ひと言で表すと、なんだか「ダサい」感じ。

情報は間違っておらず、レギュレーションも忠実に守られている。けれど、どこか味気なくて、自分の文章に自信が持てない・・・。

そんなモヤモヤを抱えていた私だが、ある編集がきっかけで、徐々に“カッコいい文章とはなにか”を考えるようになった。

その編集で、私のダサい文章が一気にカッコよくなったから。

”カッコいい文章”とは、難しい専門用語や横文字を並べるといった「上辺の要素」ではない。

読み手の頭にスーッと入っていくような、「まさに探し求めていた記事!」と思わせる表現。読み手の心を動かす文章。

以下の編集は、❝カッコいい文章❞を追い求めるようになったきっかけの一部。

・当時ライター歴2年弱の私が書いた文章
「30代になると、中堅的なポジションに就く人も増えていきます。
(※中略)そんななか、現職において自分が昇進できる見込みがなく、昇給の気配もないとなれば不安を抱くケースも多くなるでしょう。」

・編集後の文章(ライター歴10年以上のプロ)
「30代は、ビジネスパーソンとして『若手』から『中堅』に足を踏み入れる年代であり、キャリアについて考え直す時期でもあります。
(※中略)そんななか、納得のいくキャリアが実現できず、職場への不満が拭えないまま退職を決める人もいるようです。」

今になって思うと、こんなありきたりな文章をよく書けてたなぁーと思う。少し恥ずかしくなるほどに・・・。

とはいえ、現在ライター歴は3年ちょっと。当時よりは文章力が上がった自覚はある。しかし、私は自分の文章力に対し、まだまだ伸びしろの大きさを痛感しているのだ。

ただ、文章にこだわるようになったのは、この恥ずかしい経験のおかげ。気づけば、より良い文章を書くために、表現にこだわりを持つようになった。

文章が秘める力を知った

文章力は、仕事だけに留まらず、さまざまな場面で役立つ。

私の実体験でいうと、SNSで繋がりたい人を見つけたときに、相手に刺さる表現で「仲良くなりたい」と伝えるなど。本気になれば、相手の心を鷲づかみにする、熱烈なラブレターも書けるだろう。

現に、私はこの「文章力」のおかけで、多くの方と繋がることができた。素敵な仲間たちとの出会いをくれたこの仕事に、今でも感謝している。

Webライターになった当初の理由は、「収入源を確保するため」。仕事への価値観が変わっていなければ、今もずっと「生活するため」に書き続けていたと思っている。

しかし、今の私にとって、「稼ぐため」だけにライターを続けるのは物足りなくて仕方がない。

文章力が身につけば、自分の考えや想いをより相手に届けられる。その事実が、私には大きな意味があるように思う。

その意味に気づいたからこそ、私は少しでも書く作業を続けていきたいと思うようになった。

※当時の理由については以下の記事で綴っています。こちらもぜひ目を通してみてください。

Webライターは可能性が無限大

駆け出しだった頃の自分は、正直Webライターの仕事にそこまで可能性を見い出せていなかったが、3年以上続けてきた今だからこそ言える。

「Webライターは、ただ記事を書くだけの仕事ではない」と。

実際に、Webライターは以下のように仕事の幅を広げることも可能だ。

  • セールス・コピーライティング

  • 取材ライティング

  • AIライティング

  • YouTube台本作成

  • SNS運用代行

  • メルマガ執筆

  • マーケティング

  • Webディレクション

現に私も、記事を書くだけでなく、文章力を駆使してあらゆるキャリアに挑戦している最中である。

読まれる文章には力がある。誰かの心を軽くしたり、背中を押したり、広い世界を教えたり……。Webライターは、そんな文章表現力を身につけられる、価値ある仕事ではないだろうか。

せっかく、無限の可能性を秘める仕事をしているので、私はこれからも文章の力を信じて突き進んでいこうと思う。

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