181話 闇の谷のセオリ Seori in the Valley of Darkness 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
放課後、セオリは美術室の前を素通りした。
見慣れた海岸に沿って歩いていると、小さな花を見つけた。

スケッチブックを取り出そうとして手を止めた。
スケッチブックは、もう、持っていない。

スケッチをすると思い出す・・・・
だから、スケッチはしないことにした。
唇が震えてくる。
ぐっと涙をこらえるが、止まらなかった
下に涙が落ちる・・・

ぐっとこらえて前を見る・・・
誰かが、手をつないで歩いている後ろ姿がにじんで見える。
仲良さそうな二人が、急に憎らしく見える・・・・
前は、こんなことはなかったのに・・・・
たった一人で鼻をすすりながら、前を歩く二人の姿をにらみつける。

「こんな世の中・・・・滅びてしまえ!」
そう思った瞬間、海風が止まった。

背中の方から声がする。
「そう思うだろう。」
女の声である

「それでいい」
「この世の中は、滅びるために存在するのだから」

セオリは立ち止まっている。
周りの景色がおかしい・・・
靄に包まれたようになっていて、地面すら見えない・・

「誰?」
背中の声に向かって言う。

「誰かだと・・・・・」

「そんなもの、見ればわかるだろう。」

振り返ったセオリの前にいたのは

動画 闇の谷のセオリ Video:Seori in the Valley of Darkness 【波打際編】
波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
PixAIを使ってみました。
セオリのプロンプトは、黒カバンを持たせた以外は、いつも通りです・・・


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