鬼滅の刃で考える "与えられた才能"
「自分には才能がないのだろうか…」
誰しも一度は こんな弱音を
吐いたことがあるのではないでしょうか。
あるいは今まさに
そんな弱気の最中に
いるかもしれません。
興味のないことに対してなら
才能の有無に悩むことはありません。
ただ
「こうなりたい」
「こうしたい」という
強い想いがある対象に対して、
思うような結果が出せない自分。
でも 本当は結果そのものに対して
悔しさを覚えるわけじゃないんですよね。
自分にはできないことを、
いとも簡単に成してしまう人がいる。
その受け入れがたい事実を知ったとき、
人は才能というものに
並々ならぬ感情が湧いてくるんですよね。
「鬼滅の刃」でも、
そんな才能の嫉妬に狂った
ひとりの剣士がいました。
それが 無限城で上弦の壱として、
鬼殺隊の前に立ちはだかった 黒死牟
彼の回想を追うと、
人が才能の有無に苦しむ理由や
才能というものの残酷さを
身に染みて感じることができます。
そこで今回は 黒死牟、
そして生前の姿である
「剣士・継国巌勝」の人生から
「才能」というものについて考えていきます。
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