漢字しりとり|熟語の波を乗りこなせ!
語彙力・発想力・瞬発力が試される“漢字しりとり”。
生徒の個性が光る場面もあれば、意外なところで詰まることも。
そんな熟語の“波”を、どう乗りこなすか――。
ルール
「日本」 →「本屋」 →「屋台」 →「台所」 →・・・
熟語は二字以上でもOK(例:「古今東西」)
最後の漢字から始まる熟語をつなげる(例: 「日本」→「本屋」)
読みが異なっても、漢字が同じならOK(例:「台所」→「所要」)
流れ
1. スタートの仕掛け
黒板の端に教員が最初の熟語を書く。そこからしりとり開始!
2. 生徒の動き
順番に黒板へ。熟語の「二文字目以降」から書き始めるのもOK。
3. 時間制限で盛り上げる
一人1分などの制限時間を設け、「あと○秒!」とアナウンス。
4. 辞書の活用
辞書使用OKにする代わりに、意味説明を条件にすると学びが深まる。
5. 授業の締め方
チャイム直後の罰ゲームで笑いを誘う。「号令係」や「黒板清掃」など、軽めが◎。
🎲 順番の決め方:ジャンケンで盛り上げる!
教室の四隅の生徒に立ってもらい、先生とジャンケン
勝者が「自分から始める」or「相手に始めてもらう」を選択
つづら折りの順番で進行 → 解答順がわかりやすく、テンポも良い
最後の生徒の次は、再び最初の生徒に戻る。
💬し~がるの実感:スタート位置の“罠”
このゲーム、“「自分から始める」=有利”と思いきや、実は逆。
教室を数周はする(一人当たり、数回は解答する機会が訪れる)ため、スタートは「相手に始めてもらう」方が、解答の機会が減り、得をするのです。
🏐 チーム戦で、さらに盛り上げる!
一列=1チームとする
チーム内で相談OK → 協力して「つなげやすい熟語」を考える
解答権がとなりのチーム(列)へ移る時は「つなげづらい熟語」で攻める
罰ゲームは連帯責任 → チームの一体感が生まれる
例えば、A列の人は、お互い仲間なので、相談し合いながら、次に答える仲間につながりやすい熟語を選んでいきます。そして、A列最後の人が、次の、敵チームであるB列の最初の人が答えづらいであろう熟語を考えて、B列につなげるわけです。
バレーボールの戦い方に似ているでしょうかね。仲間とつなげて、相手を揺さぶる。熟語のラリーが続くほど、教室の熱量も高まります。
授業で使える言葉遊び(リンク)
“言葉遊び”は、ただのゲームではなく、
生徒の語彙力・発想力・協働力を引き出す、授業の宝箱です。
ぜひ、あなたの教室でも試してみてください。
感想やアレンジ例なども、コメントで教えていただけたら嬉しいです。
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