#1029 バンド論155|華原 朋美
バンドなのかという議論は置いておいて、前回のtrfに続いて小室ファミリーを代表する存在の朋ちゃんこと華原朋美を本日は紹介しましょう。
95~97年位は朋ちゃんの時代でしたね。
華原朋美とは?

朋ちゃんは3歳の頃に「あれに乗りたい!」といって乗馬を習わせてくれるようなゴージャスな家庭のお嬢として育ち、芸能界を目指し、三浦彩香~遠峯ありさという名前で下積みを経験し、そんな中で小室さんに出会って、交際をして、カラオケで朋ちゃんが歌っている歌を聞いて感動して、曲を書いてアーティストとしてデビューさせたという、とんでもないサクセスストーリーなんですね。
で、すっぱ抜かれた時の小室のコメントが非常に印象的です。
「アーティストに手をつけたのではなく、プライベートの恋人に曲を書いてデビューさせただけです」
恐らく当時この発言ができたのは、小室だけでしょう笑
華原朋美の魅力

1. とにかく歌が上手い
出会った頃のTKが「涙腺を刺激する歌声」と語っていたようで、その声質に惚れ込んでデビューさせた位に、とにかく命を削っているようなその声はかなり衝撃でした。
僕等の世代は皆「I BELIEVE」で存在を知ったと思っていますが、とにかくその声は衝撃的でしたね。
2. ONとOFFのギャップ
で、そんな感じで凄く奇麗な美声を持っている奇麗なアーティストというイメージで「お高く止まってそう」なイキフンを持たれながら、キャラクターは超アホというギャップが非常に愛され、時のトップアーティストになったと思われます。
HEY!HEY!HEY!とかで、そのインテリジェンスの低さと言うか、一般常識の欠如は見ていて本当に楽しかったですし、ダウンタウンも扱いやすかったでしょう笑
「桃の天然水」のCMとかも当時は流行ったものでした。
3. カリスマ
そんな感じで「歌が上手い」「面白い」みたいな感じで、とにかく人気はあったと思います。
あの(僕の中で)日本最高の女優と言われた深田恭子が芸能界に入ったきっかけが華原朋美に憧れたのが理由だったりするので、恭子を芸能界にいれた時点で、その朋ちゃんの功績は大きかったと言えるでしょう笑
TKとの破局後に色々あったりしましたが、それでも今もアーティストとして頑張っているのは嬉しくなりますね。
華原朋美の聞いておきたいBEST10
10位 たのしく たのしく やさしくね
初めてこの曲を聞いた時は、「あ、小室さんはもう朋ちゃんに力入れるの辞めるんだな…」と思ってしまった位、これまでの正統派路線からの路線変更というか、ギャップに驚いたというか、手抜き感を感じたものでした笑
そんな感じでハッピーなタイトルなんですけど、wikiを見ると「何もかもが悲しかった。だから、自分に『たのしく、たのしく』と言い聞かせながら歌っていた」と語っていたようで・・・なかなか辛かった時期だったようですね。
9位 あきらめましょう
この曲は2002年にリリースされた曲のようです。
とにかく「諦めよう」という言葉を、とにかくポップな曲調で歌うのが逆に怖かったりした、そんな曲ですね。
8位 Love Is All Music
正統派バラードです。
小室さんは朋ちゃんに提供した曲の中ではこの曲が一番思い入れがあるみたいですね。
とにかく雰囲気があり、メロウで美しい曲ですね。タイトルも壮大です。
7位 as A person
この曲も覚えています。
時期が99年だったというのは覚えてませんでしたが、1つ覚えてるのは小室さんのプロデュースから離れてから初めての曲で、それは言うまでもなく小室さんとの破局が暗に伝わってしまうグルーヴでした。
で、この曲が非常にメロウなんですよね。
優しくあなたを見させて
この先ずっとメモリーズ
ずっと忘れはしないの・・・
完全に小室さんについて歌っているであろうと推察される曲で、非常に切ないですね!流石に可哀想になる、そんな曲です。
6位 Love Brace
このアルバムも売れましたね、結構みんな持ってました。僕の妹も持っていました。
200万枚売れたにも関わらず1996年のアルバム年間ランキング9位で、歴代アルバムランキング39位とのことです。96年のアルバムはバケモノ揃いですね笑
この曲も超・正統派バラードですね。
良くこの曲は流れていた記憶がありますね。
5位 save your dream
懐かしいですね。超久々に聞きましたが、本当に懐かしい。
96年…中1の頃を思い出す曲で、「紗々」のCMで使われていた曲ですね。
この曲は何といってもその変態的なキーの高さでしょう。
Aメロの歌詞は「大空を高く飛べるイメージ」なのですが、この「く」と「る」が狂ったように高く、この曲を歌詞に起すのであれば、
おーぞーらーをーたーかーくぅぅぅ
とーべーるぅぅぅ イメージ
と言った感じで、とにかく懐かしいですね。
この時期が一番ピークだったような気がします。
4位 Hate tell a lie
「嘘つきは殺す!」というなかなかパンチの聞いたタイトルです。
この曲も懐かしいですね・・・調べると97年の4月だったようです。
文法的にちょっとおかしいようですが、まぁどうでもいいぜそんな事柄という感じですね。
アップテンポでいい感じ、懐かしい曲です。
3位 Keep yourself alive
デビュー曲ですね。
みんなそうだったと思いますが、この曲はI BELIEVEが売れた後に「あ、こんな曲もあるのね・・・」と認識したと思います。僕もそうでした。
とにかくいい感じのアップテンポで、小室さんも割と好き放題攻めている感じというか、割とアグレッシブな勢いを感じますね。
2位 I Believe
この曲はなかなかセンセーショナルでした。
恐らく殆どの国民が「メチャクチャいい曲じゃねえか!誰だ、この華原朋美ってチャンネーは!」と思った気がします。
元々globeの為に作っていたようですが、小室さんの心変わりと言うか、自分のオンナに歌わせたいと思ったようで、朋ちゃんが歌う事になって結果正解でしたね。
イントロからクソクオリティが高く、いきなり始まるサビもメロディアスでメロウで素晴らしく、Aメロの「Give Me A 何とか」もかなりいい感じで、Bメロもいい感じのブリッジになっているという、まさにThat's 小室、That's TKと言えるような佳曲です。
冬に聞きたくなる、永遠の名曲ですね。
1位 I’m proud
そして何といってもこの曲でしょう。
朋ちゃんで最も売れた曲で、小室さんが”数多くの小室作品の中でも5本の指に入る力作”というくらいの、かなり気合の入った曲です。
この年にカラオケで最も歌われた曲のようですが、この曲を当時世の女性達は歌えたんですかね?謎です。
とにかくジャンルをなんてカテゴライズするのか難しい曲ですが、バラードで始まると思いきやアップテンポになり、盛り上がって、盛り上がって、最後はまたしっとりと終るんですけど、全体的に雰囲気が非常に美しいというか、神々しいというか何と言うか。
PVも流行りましたね。このPVの朋ちゃんは可愛かったです。
あと、この曲は96年3月にリリースされたので、小学校卒業間際だったんです。
なので何となく卒業ソングの印象もありますね。そんな永遠の名曲です。
まとめ
次はこの流れでglobeですね!
