「渡部陽一さん」の本をもっと読みたい
「東出昌大の野営デトックス」
5月5日に放送された第1回をABEMAで見て、一気に惹き込まれました。以降はTVerで視聴していましたが、5回目からはABEMA限定みたいですね。
第5回と6回にゲストとして登場した戦場カメラマン・渡部陽一さんが発した言葉たち、そして柔らかな表情のひとつひとつが胸に染みました。ゆっくり話す独特の口調がバラエティー番組では笑いを誘うけど、今回はそのおかげで温かい人柄を育んだ何かの一端に触れることができたかもしれません。
やはり命の危険と隣り合わせの場所で長年生き抜いてきた方には、見栄とは無縁の等身大でいられる強さが、、、いや、やめましょう。おこがましいですね。
渡部さんは何冊か本を出されています。興味のある方はこちらをぜひ。
2023年に刊行された「晴れ、そしてミサイル」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。「なぜ戦争が起きるのか?」「平和のために何ができるのか?」を見つめ直すためのヒントをいただきました。
2010年に刊行された↓もオススメです。新刊書店で買うのは難しいかもしれませんが。
写真集です。手離した記憶はないけど、部屋のどこにも見当たらない。いずれにせよ、いつでも手に取れる場所に置いていないということは、当時の私の心にはさほど響かなかったのでしょう。
購入当時に読書メーターへ書いたレビューを久し振りに読み、そのことを確信しました。若気の至り、いや思い上がり。まさに「平和なところでぬくぬくしている」ひとりの未熟者書店員が、知りもしない戦場の現実について他人事みたいな目線で綴った文章でした。
だからこそ再び挑みたい。戦場の真っ只中で生きることを強いられたあの子たちの写真をいま目の当たりにしたら、どんな感想を抱くだろう?
渡部さんの本、もっと読みたいです。
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