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彼ら彼女らを、ただただ「尊敬」します

まさか。

ずっと番組に出ていた人気レスラーが、いきなり解雇される。新体制になってもWWEの怖さは健在でした。

カブキ・ウォリアーズのパートナーであるASUKA選手から「お前のせいで負けた!」と毎週のように怒鳴られていたカイリ・セイン選手(あくまでもリング上のストーリーです)。そろそろ袂を分かち、反撃に転ずる頃合いだろうと多くのユニバースが期待していたはず。

真っ先に思い出したのは、2021年にWWEをリリースされたジョン・モリソン。ザ・ミズとふたりで番組に出続け、献身的な受けと華やかな動きでファンを沸かせていました。いつまでも相棒の陰に隠れているのは惜しいとやきもきしていたタイミングで仲間割れし、さあここからと思ったらよもやの解雇。

中邑真輔選手の偉大さを実感しました。かくも厳しい異国の競争社会で、10年以上生き残っている。彼だけではなく、現在のWWEで各々の個性を活かし、居場所を築き上げてきた戸澤陽選手やASUKA選手、イヨ・スカイ選手、ジュリア選手のこともただただ尊敬します。もちろんカイリ選手も。

興味のある方は先週発売された「週刊プロレス」をぜひ。「日本人スーパースターを深堀りする10の質問」が素晴らしかったです。

前に書いたかもしれませんが、学生時代は海外で働くことに憧れを抱いていました。英会話を学んだり、国際交流サークルで外国の学生とディスカッションしたり。

きっかけは、WWE(当時はWWF)で活躍していたTAKAみちのく選手からメールをいただいたこと。「外に目を向けるのはいいことだ!」「若いうちにやれることやっておけ! それが将来お前の財産になるだろう」と書かれていました。

あの時期に学んだこと、涙を流したことはたしかにいまも活きています。多様性の認識、己だけの道を「好き」で切り拓く、やってやれないことはないなど。

カイリ選手、ここからです!!

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