正常性バイアスと、ある日の部長の話。
みなさんこんにちは、ボンレスハムです。
以前に正常性バイアスについて、
何かしら記事を書いたような気がするんですけどね?
ああ、これですこれ。
私の正常性バイアスが狂っていて、
変人を変人とも思わず……と言いますか、
「まあ、いるよ」くらいの変人と思っていた話ですね。
羊の睾丸を食った後輩のことを。
改めて考えると、異国の地で何をしてんでしょうコイツ……。
そんな私ですが、一応は社会性を保つために、
どうにか正常性バイアスに負けないようにしてることがあります。
アダルトコンテンツに関してです。
十年以上もこの業界にいると、
まあ感覚なんて余裕で狂うんですよ。
無修正のものを山ほど見ますし読みますから。
「エロい」
「シコい」
「ドスケベ」
このあたりは社内で普通に飛び交います。
直接的な性器の名前も口に出して言いまくります。
でなきゃ仕事になりませんから、仕方がありません。
業界用語みたいなもんです。
インシデントにサジェストしてサステナブルにアタックです(?)。
でも、これを普通の社会に持ち込んだら当然アウトです。
作家との打ち合わせで喫茶店などを使用するときは気をつけまくります。
「このあたりのボリュームを、はい、大きく」
「2コマ目の身体の見せ方をより大胆にして……」
とか、ごまかします。
作家は緊張しているのであまりお話されませんが、
たまに慣れ過ぎて「おっぱいですね!」とか言われるので要注意です。
ここは外なんですよ、先生――――!!
でまあ、私が「気をつけねばな……」と深く思ったのには、
とある事件というか、エピソードがございましてですねぇ……。
これは前世の前職での話なのですが、
普通に部長と、二者面談のような形で喫茶店にいたんですよ。
そしたら『最近の流行りジャンル』についての話となっていきまして。
で、部長がすげぇ普通にノートパソコンを取り出して、
画面に赤裸々な、文字通り裸々なイラストやコミックを表示したんです。
当時、私も慣れてしまっていて「ああ、はいはい」と思っていたんですけどね。
お隣の席に座っていたおじさまが、
ぎょっとした顔でこちらを見たのに気付いてしまって。
あ、あああ~~~~!?
やってしまった!と、思ったのですが、その場で部長には言えず……。
部長が熱を込めて話している内容も大変にその……過激なものでございまして。
で、部長がお手洗いに立った時に、
おじさまがちょっと心配げに私を見ていたんですね。
いかん!これは部長の名誉にかかわる!
そう思って「大丈夫です、業界です」と、おじさまに小声で伝えました。
おじさまは納得したようなしていないような顔をしていらっしゃいました。
今考えると「業界」だけですと、
もっとあられもない業界の可能性がありますね……。
あのときのおじさま、申し訳ございません。
部長がお手洗いから戻ってきて、
私はとりあえず「深い話は社内で」とお伝えしました。
「PCは見えずらい角度で……」とも言いたかったのですが、言われて気付くほうが恥ずかしいだろうかと悩んで、言えませんでした。
さすがにもう時効だと思いますし、
特定されないと思うのでnoteのネタにしちゃいました!
ごめんね当時の部長!
今も部長なのかは、わかりゃしません!
それにしても、無修正って逆にもうエロくないんですよね。
「人体だな」と思ってしまいます。AIだと余計にリアルだし……。
チラ見せが好き!雰囲気が甘いほうがキュンとする!
むっつり助平になっているボンレスハムでした~~~!!!
ばいばーい♪
