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SlideCast Studio v3.1 BREEZE アップデート情報(かんたんモードを新搭載)

📢 2026年7月16日 追記

通常モードのキャラクター設定から、セット済み音声の速度・ピッチを調整できるようにしました。Gemini TTSで生成した音声、録音音声、アップロード音声のいずれにも利用できます。

また、SlideCast Bundle Builderも更新し、マイク録音・波形トリミングなどに対応しました。詳しくは記事内の追加項目をご覧ください。

こんにちは。
SlideCast Studio v3.1 BREEZEをリリースしました。

今回の最大のアップデートは、新しく「かんたんモード」を搭載したことです。

※今のままで特に困っていないという方はスルーでOKです。

v3.0 LUMENでは、タイムライン、OP・ED、画面切り替え、字幕、キャラクターなど、動画を細かく作り込むための機能を大きく強化しました。

一方で、できることが増えた分、

「設定項目が多く、どこを触ればいいのか分かりにくい」
「細かな調整よりも、まずは簡単に動画を完成させたい」

と感じる方もいると思います。

そこでv3.1では、これまでの高機能な編集画面を「通常モード」として残しながら、よく使う設定だけを選んで操作できる「かんたんモード」を追加しました。

難しい数値設定をなるべく使わず、画面サイズ、字幕、キャラクター、OP・ED、BGMなどを選択肢から設定できます。



❶ 「かんたんモード」を新しく搭載しました

何が変わる?

  • Before(v3.0)

    • すべての編集機能が同じ画面に表示されていました。

    • 細かな調整ができる一方、初めて使う方には設定項目が多く見えることがありました。

  • After(v3.1)

    • 新しく「かんたんモード」を選べるようになりました。

    • よく使う機能だけを表示し、詳細な設定や専門的な項目を一時的に隠します。

    • 画面比率や字幕デザインなどを、分かりやすい選択肢から設定できます。

どこで使う?

ダッシュボード上部、または編集画面上部の「かんたん」スイッチから切り替えられます。

従来の編集画面は「通常モード」として、そのまま利用できます。


❷ かんたんモードと通常モードはいつでも切り替えられます

かんたんモードは、機能を制限した別アプリではありません。

かんたんモードと通常モードは、同じプロジェクトデータと設定を使用します。

たとえば、

  1. かんたんモードで画面サイズや字幕、キャラクターを設定する

  2. スライドと台本を作成する

  3. 必要になったら通常モードへ切り替える

  4. タイミングや演出を細かく調整する

といった使い方ができます。

かんたんモードで作ったプロジェクトを、通常モードで最初から作り直す必要はありません。

反対に、v3.0までに作成したプロジェクトを通常モードで引き続き編集することもできます。


❸ よく使う設定を、選択肢から設定できます

かんたんモードでは、よく使う設定をカードごとにまとめています。

設定できる主な項目は次のとおりです。

  • 全体設定プリセット

  • 画面サイズ

  • スライドの表示方法

  • スライドの大きさ

  • 字幕

  • キャラクター

  • OP・ED

  • BGM

各カードは、必要なものだけを開いて設定できます。

細かな数値を一つずつ入力するのではなく、用途や見た目に近い選択肢をクリックして設定する方式です。


❹ YouTubeやSNS向けの設定をまとめて選べます

かんたん設定の最上部には、全体設定プリセットを用意しています。
※プリセット機能は初期からあります

あらかじめ用意されているプリセットは次のとおりです。

  • YouTube

  • YouTube Shorts

  • TikTok

  • Instagram

  • X

作りたい動画の投稿先に合わせて、基本設定をまとめて適用できます。

現在の設定に名前を付けて保存し、自分専用のプリセットとして再利用することもできます。

設定を保存しておけば、同じシリーズの動画を作るときにも便利です。


❺ 画面サイズとスライドの見せ方を簡単に選べます

画面サイズは、用途に合わせて選択できます。

  • 横長

  • 縦長

  • 正方形

スライド画像の表示方法も、次の選択肢から設定できます。

  • 全体を表示

  • 画面いっぱいに表示

さらに、スライド自体の大きさを次の3段階から選べます。

  • 100%

  • 95%

  • 90%

スライドを95%または90%にすると、画像の周囲に背景が見えるデザインになります。

背景には単色やグラデーションを選択でき、縮小したスライドには影が付くため、背景との境界も分かりやすくなります。
尚、かんたんモードから標準モードに戻せば、従来通り背景に画像や動画も設定可能です。


❻ 字幕の見た目を選ぶだけで設定できます

かんたんモードでは、字幕の細かな数値を調整しなくても、選択肢から見た目を設定できます。

設定できる内容は次のとおりです。

  • 字幕のON/OFF

  • 上下分割/オーバーレイ

  • 字幕デザイン

  • 文字サイズ

たとえば、資料をしっかり見せたい場合は上下分割、SNS向け動画では画面上に字幕を重ねるオーバーレイ、といった使い分けができます。

文字サイズも、小・標準・大から選択できます。

字幕の位置や余白、デザインをさらに細かく調整したい場合は、通常モードへ切り替えることで従来どおり設定できます。


❼ かんたんモードからキャラクターを設定できます

v3.1では、かんたんモードからキャラクターの登録や見た目の設定ができるようになりました。

設定できる内容は次のとおりです。

  • キャラクター名

  • キャラクター画像

  • アイコンの形

  • アイコンサイズ

  • 吹き出しデザイン

  • 左右の配置

  • スライド内キャラクターの一括置換

アイコンの形

  • 丸く切り抜く

  • 元の画像をそのまま表示

アイコンサイズ

  • 標準

  • 特大

吹き出し

  • チャットグリーン

  • 透明

透明な吹き出しでは、背景の上でも文字が読みにくくならないよう、文字色や縁取り、影が自動的に設定されます。


❽ 複数のキャラクター画像を登録できます

1人のキャラクターに、複数の画像を登録できます。

登録した画像は、発話中に一定間隔で切り替わるため、口を閉じた画像と開いた画像を用意すれば、簡単な口パク表現として利用できます。

画像は次の操作に対応しています。

  • 複数画像の追加

  • 画像の並べ替え

  • 個別削除

キャラクター画像を用意していない場合は、名前の頭文字を使ったアイコンが自動的に作成されます。

画像がなくても、すぐにキャラクターを使い始められます。

なお、登録したキャラクターは従来どおり、プロジェクトをまたいで利用できます。
より細かい設定は、標準モードに切り替えることで可能となります。


❾ キャラクターの配置を自動的に整えます

キャラクターのアイコンサイズや左右の配置を変更すると、吹き出しと重ならないように基本位置が自動的に調整されます。

特に「大」「特大」のアイコンでは、キャラクターを拡大した分だけ吹き出しとの距離を調整します。

そのため、細かな位置の数値を意識しなくても、選択肢を切り替えるだけで基本的なレイアウトを作れます。

ちなみにこの自動調整機能は、v3.1から標準モードでも採用しています。

さらに細かく調整したい場合は、通常モードで位置やサイズを変更できます。


❿ キャラクター設定をプレビューしながら編集できます

キャラクターを編集中は、メインのプレビュー画面に編集対象のキャラクターと吹き出しが表示されます。

次のような変更を、その場で確認できます。

  • キャラクター画像

  • アイコンサイズ

  • アイコン形状

  • 左右の配置

  • 吹き出しデザイン

プレビュー中は「キャラ設定プレビュー」という表示が出るため、通常の動画プレビューと区別できます。

キャラクター設定を閉じると、通常のプレビューへ戻ります。


⓫ セット済み音声の速度・ピッチを調整できます

通常モードのキャラクター設定から、そのキャラクターにセットされている音声の速度とピッチを調整できるようになりました。

対象になるのは、次の音声です。

  • Gemini TTSで生成した音声

  • SlideCast Studioで録音した音声

  • Bundle Builderから取り込んだ音声

  • アップロードしてセットした音声

音声の作成方法に関係なく、キャラクターごとに同じ設定を適用できます。

速度を変更すると、音声の再生時間も変わります。変更後の音声の長さは、スライド内タイムラインの音声帯にも自動的に反映されます。

ピッチは、再生速度とは別に調整できます。話す速さを変えずに声を高くしたり低くしたりすることも可能です。

設定画面では、現在選択しているスライドの音声を使って試聴できます。試聴して問題がなければ、同じキャラクターのすべてのセリフへまとめて反映できます。

元の音声は残してあるため、「元に戻す」から簡単に調整前の状態へ戻せます。

※速度やピッチを極端に変更すると、音声によっては多少不自然に聞こえることがあります。まずは速度0.8〜1.4、ピッチ±4程度の範囲で調整するのがおすすめです。

ここには、今回の設定画面とタイムラインが同時に映っているスクリーンショットを1枚入れると伝わりやすいです。



⓬ OP・EDとBGMも簡単に設定できます

かんたんモードでは、OP・EDとBGMもカードから設定できます。

OP・ED

  • ON/OFF

  • OP動画のアップロード

  • ED動画のアップロード

新しく作成したプロジェクトでは、OP・EDは初期状態でOFFになっています。

必要な場合だけONにして素材を設定できます。

OP・EDをトリミングしたり細かい設定を行いたい場合は、通常モードに切り替えてください。

BGM

  • ON/OFF

  • BGMファイルの選択

  • 音量設定

BGM音量も、分かりやすい段階式の選択肢から設定できます。

複数BGMやフェードなどを細かく設定したい場合は、通常モードのBGM設定を利用できます。


⓭ かんたんモードでは、細かな編集項目を整理して表示します

かんたんモードでは、動画を作るための基本操作に集中できるよう、次のような詳細項目を画面から一時的に隠します。

  • TTS音声生成

  • スライド内タイミング調整

  • スライドごとの細かな切り替え設定

  • 切り替え効果音

  • 動画スライドの詳細設定

  • 一部の高度な設定項目

かんたんモードでは、SlideCast Bundle Builderで台本と音声を用意する使い方を基本としているため、SlideCast Studio本体のTTS音声生成機能は隠しています。
Bundle Builderで生成・録音した音声は、そのままSlideCast Studioへ取り込めます。取り込んだ音声の速度やピッチを調整したい場合は、通常モードのキャラクター設定を利用してください。

しかしこれらの機能が削除されたわけではありません。

通常モードへ切り替えると、v3.0までと同じように利用できます。

かんたんモードでも、動画制作に必要な基本操作は利用できます。


⓮ 初めて使う方向けの「かんたん3ステップ」を追加しました

かんたんモードのダッシュボードには、動画作成の基本的な流れを案内する「かんたん3ステップ」を表示します。

最初に何をすればよいのかを、短い流れで確認できます。

内容を確認したあとは、×ボタンで閉じられます。


⓯ SlideCast Bundle Builderも更新しました

SlideCast Studioとあわせて、補助ツールのSlideCast Bundle Builderも更新しました。

今回の主な変更点は、Bundle Builder上でマイク録音ができるようになったことです。

Step 3の音声画面から、スライドごとに次の操作ができます。

  • マイクで音声を録音

  • 録音中の原稿を表示

  • 録音の開始・停止

  • 波形を見ながら前後をトリミング

  • トリミング後の音声を試聴

  • 録り直し

  • 録音音声を採用

Gemini TTSで生成した音声だけでなく、自分の声で録音した音声を使ってBundleを作成できるようになりました。

マイク録音を使用する場合は、資料や台本の作成を始める前に、トップ画面の「マイクを確認・許可」からマイクの使用を許可してください。

※Gemini Canvasでは、マイクを初めて許可したときにアプリが再読み込みされる場合があります。そのため、録音する予定がある場合は、作業を始める前にマイクの確認を済ませておくことをおすすめします。

そのほか、次の点も改善しました。

  • Bundle Builder専用のトップ画面を追加

  • 各ステップからデータを残したままトップへ戻れるように改善

  • 資料の作成方法を選びやすいデザインへ変更

  • ステップ表示と接続線のレイアウトを調整

  • アップロードした資料のサムネイルを大きくプレビュー可能に変更

  • 日本語・英語の両方でマイク関連の案内に対応

録音した音声も、Bundle ZIPとしてSlideCast Studioへ取り込めます。取り込んだあと、SlideCast Studio側のキャラクター設定から、さらに速度やピッチを調整することもできます。

詳しい基本操作については、Bundle Builderの記事もあわせてご覧ください。



⓰ 画面幅に合わせてヘッダー表示を自動調整します

編集画面上部のヘッダーを、画面幅に合わせて自動調整するようにしました。

画面に余裕があるときはボタン名を表示し、画面が狭くなると一部のラベルをアイコン表示へ切り替えます。

これにより、ボタンが途中で折り返されたり、ヘッダーが崩れたりしにくくなりました。

画面を再び広げると、ボタン名も自動的に表示されます。


⓱ 字幕を含む画面全体へ切り替え効果を適用します

v3.0では、上下分割の字幕レイアウトを使用したとき、画面切り替えがスライド画像部分だけに適用され、字幕部分がその場に残って見える場合がありました。

v3.1では、次の要素を含む画面全体へ切り替え効果を適用します。

  • 背景

  • スライド

  • 字幕

  • キャラクター

  • 吹き出し

  • バッジ

  • テロップ

上下分割字幕を使った場合も、画面全体が自然に切り替わるようになりました。

プレビューと動画書き出しの両方へ反映されます。


かんたんモードはこんな方におすすめです

  • SlideCast Studioを初めて使う

  • 設定項目が多すぎて混乱していた

  • まずは動画を1本完成させたい

  • 細かな数値設定をあまり使わない

  • YouTubeやSNS向けの設定を簡単に選びたい

  • すでに自分のプリセットが完成している

  • 必要な設定だけを見ながら作業したい

  • キャラクター動画を手軽に作りたい

タイミングや演出を細かく作り込みたい方は、従来どおり通常モードを利用できます。

個人的におすすめなのは、最初にかんたんモードで動画全体を作り、必要な部分だけ通常モードで仕上げる使い方です。


アップデート方法

SlideCast Studioを購入済みの方は、これまでと同じ以下の有料noteの共有リンクから、v3.1をコピーしてご利用ください。

※既存のプロジェクトやライブラリ、設定を引き継ぎたい場合は、バックアップを取って復元するか、v3.1の無題.htmlとAppBundle.htmlを既存のプロジェクトの同ファイルにコピペして上書きし、デプロイでも構いません。

ローカルHTML版を使用する場合は、「SlideCast Studio v3.1【ローカル版】.html」をダウンロードし、ダブルクリックして開いてください。

念のため、アップデート前に現在のプロジェクトをバックアップJSONとして保存しておくことをおすすめします。

新しい環境で以前のプロジェクトが表示されない場合は、バックアップJSONから復元してください。


おわりに

今回のv3.1 BREEZEでは、新しく「かんたんモード」を搭載しました。

これまでのSlideCast Studioは、自分が動画を作るときに欲しい機能を追加してきた結果、かなり細かな部分まで調整できるツールになりました。

私自身、これまでさまざまなサービスやツールを使う中で、「ここをもう少し調整できたらいいのに」と、痒いところに手が届かないもどかしさを感じることが多くありました。そのためSlideCast Studioでは、できるだけ自由に調整できることを大切にしています。

一方で、すべての動画に細かな調整が必要なわけではありません。

画面サイズや字幕、キャラクター、BGMなど、必要な項目だけを選び、短時間で動画を完成させたいこともあります。特に初めて使うツールでは、「何ができるか」よりも先に、「どこを触れば完成するのか」が分かることの方が重要だと思います。

そこで今回は、高機能な通常モードを残したまま、まずは迷わず動画を完成させるための新しい入口として、かんたんモードを追加しました。

かんたんモードは、機能を削った別のアプリではありません。かんたんモードで作った内容は、そのまま通常モードで編集できます。

最初はかんたんモードで全体を作り、もう少し調整したいと思ったら通常モードへ切り替える。細かな設定が必要なければ、最後までかんたんモードだけで作る。そんなふうに、目的や慣れ具合に合わせて使い分けられます。

v3.0までを使っていた方は、これまでどおり通常モードを利用できるため、今までの操作方法を大きく変える必要はありません。初めて使う方は、まずはかんたんモードから試してみてください。

「多機能だけど、難しそうに見えない」ツールを作るのは簡単ではありませんが、今回のアップデートで少し前進できたのではないかと思っています。

目指しているのは、PCが苦手な人にも、細部までこだわって作り込みたい人にも使いやすいツールです。

v3.1 BREEZEという名前のとおり、これまでより少し軽い気持ちで動画作りを始めてもらえたらうれしいです。

もし不具合や分かりにくいところがあれば、教えていただけると助かります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


編集後記

※無駄に長いので興味がない人は無視してください

v3.0を公開したときは、「これでSlideCast Studioの大きなアップデートも最後かな」と思っていました。

ところが、その直後からやり残したことや追加したい機能が次々と浮かんできて、結局わずか1週間ほどで、再びアップデートすることになってしまいました。

いい加減、次のツールも作りたいのですが、一度走り出すとなかなか止まりません。

私自身、SlideCast Studioを本業でも使っているため、実際に動画を作っていると「ここはこうした方が使いやすい」「この操作はもっと簡単にできそうだ」と、どうしても気になるところが出てきます。

こうして編集後記を書いている今も、すでにいくつか新しい案が浮かんでいます。「最後のアップデート」と言いつつ、なんだかんだで、これからも何度もアップデートすることになるのでしょう。

CodexとClaude Code、そしてサブスク問題

最近はClaude Codeにも再び課金し、Codexとの二刀流で開発していました。

両方を使えると便利なのですが、またCodex一本に戻そうかとも考えています。あまり増やすと、いわゆるサブスク貧乏になってしまうからです。

私は仕事と育児の合間に開発しているため、複数のサービスへ課金しても、使い切れないことがあります。

とはいえ、ChatGPTのPlusプランやClaudeのProプランを単体で使っていると、開発が集中した日に上限へ達してしまうこともあります。

片方だけでは少し足りない。両方契約すると使い切れない。だからといって、その上のプランになると一気に価格が上がって手を出しにくい。

月額5,000円くらいの、個人開発者にちょうどよい中間プランがあればありがたいのですが……なかなか難しいところです。

開発時間は、ほとんど隙間時間

現在、開発に使えるのは主に、

  • 仕事の始業前

  • 昼休み

  • 筋トレのインターバル中

  • 夜、子どもが寝たあと

といった時間です。

まとまった時間を確保するというより、細切れの時間をつなぎ合わせながら進めています。

筋トレのセット間にコードを確認していると、自分でも何をしているのだろうと思うことがありますが、意外とこの数分が積み重なると大きいものです。

その一方で、U-NEXTで購入した『HUNTER×HUNTER』の新刊は、まだ読めていません。映画『マイケル』も観に行きたいと思っています。

やりたいことは増える一方なのに、使える時間は増えません。

最近は、AIに部屋づくりも相談しています

開発以外で最近面白かったAIの使い方が、自宅の部屋づくりです。

リビングの写真をAIに送り、

「ジャパンディな部屋にしたいんだけど、どうすればいい?」

と相談し、完成イメージを画像生成してもらいました。

その画像を参考に、家具のレイアウトを変えたり、足りないインテリアを購入したりしています。おかげで、リビングの雰囲気が一気に良くなりました。

AIに指摘されて分かったのですが、わが家のリビングに足りなかったのは「植物」と「間接照明」でした。

植物については、本物の観葉植物も考えました。しかし、妻から「虫が出るのは嫌だ」と強めに反対されたため、フェイクのウンベラータを採用しました。

購入した直後は「これは失敗したかもしれない」と思いましたが、少し離れて見ると本物とほとんど見分けがつきません。高さも150cmあるため存在感があり、置くだけで部屋の印象が大きく変わりました。

そして、想像以上に効果が大きかったのが間接照明です。

昼間はそれなりに良い雰囲気なのに、夜になるとなぜかイマイチに見える。その原因は、天井のシーリングライトだけで部屋全体を照らしていたことでした。

シーリングライトだけでは光が均一に広がり、部屋が少しのっぺりとした印象になります。そこへ間接照明を追加すると、光に濃淡と奥行きが生まれ、一気に雰囲気が良くなりました。

今回導入したのはSwitchBotの間接照明です。

間接照明を買う前は、「どうせ点灯するのが面倒になって、使わなくなるのでは」と心配していました。しかし、点灯・消灯時間を自動設定できるため、つけ忘れも消し忘れもありません。

夕方になると自動で照明がつき、寝る時間になると消える。毎日操作しなくても雰囲気のよい状態を維持できるので、本当に便利です。

正直、部屋の印象を手軽に変えたいなら、家具を大きく買い替えるよりも、まず間接照明を導入した方が効果は大きいかもしれません。かなり破壊力があります。

AIのおかげで、隙間時間でも形にできる

考えてみると、SlideCast Studioの開発も、部屋づくりも、やっていることは少し似ています。

頭の中にある「もう少しこうしたい」という曖昧なイメージをAIに見せて、具体的な形にしていく。その結果を実際に使い、気になったところをまた直していく。

以前なら、時間がないことを理由に諦めていたことも、AIのおかげで隙間時間を使いながら少しずつ形にできるようになりました。

とはいえ、AIがどれだけ便利になっても、1日は24時間のままです。

そろそろ開発の手を止めて、買ったままの『HUNTER×HUNTER』を読む時間も作らなければなりません。もっとも、読み終わる前にまたSlideCast Studioの新しい改善案を思いついて、Codexを開いている気もしますが。

次こそ最後のアップデート……とは、もう言わないことにします。

ではまた。

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