「人脈ゼロ」から仕事が生まれるまでの全記録
フリーランスになったとき、仕事をくれそうな知り合いは一人もいませんでした。──ゼロからどうやって仕事を得たか、全部書きます。
こんにちは、かこです。
中小企業の広告運用をサポートしながら、
日々の現場で気づいたことをnoteに綴っています。
未経験からこの世界に飛び込んで、気づけば3年。
「やってみないとわからない」──そんなリアルを、
このnoteではお届けしています。
今日は、「人脈ゼロ」から最初の仕事が生まれるまでの記録です。
広告運用という仕事は、資格も店舗もいらない代わりに
「最初のお客さんとどう出会うか」
がいちばんの壁になります。
しかも、成果が出るまで時間がかかるサービスなので、実績ゼロの人間には正直、いちばん売りにくい商材でもあるんですよね。
営業経験なし、ツテなし。
そんな私が「広告の仕事」をどう取ったのか──やったことと、その間ずっと考えていたことを、順番に書いていきます。
独立した日、頭が真っ白だった
会社を辞めた翌日の朝。
「さて、何しよう」
──本当にこれだけが、頭の中にあった。
フリーランスになるって決めたはいいものの、仕事を依頼してくれる人がいない。
営業先のリストもない。
前職の人脈も使えない。
友達に「マーケティングの仕事くれない?」なんて言えるわけもない。
完全にゼロ。
「……どうしよう」
今思えば無謀すぎるんですけどね笑
ま、やりながら考えればなんとかなる
なんて思って飛び込んだんですよね。
結果、なんとかなりませんでした(最初は)。
まずやったこと:ココナラに出品
「仕事がないなら、仕事を見つけられる場所に行こう」
そう思って、最初に登録したのがココナラでした。
プロフィールを書いて、サービスを出品。
「広告運用のお手伝いをします」
──反応、ゼロ。
1週間、ゼロ。2週間、ゼロ。
「そりゃそうだよな」と思いました。
実績もない。
レビューもない。
ポートフォリオも大してない。
知らない人のサービスを、誰が買うんだという話です。
「選ばれる理由」がなかった
ここで気づいたのは、
「出品する=仕事が来る」
ではないということ。
ココナラで上位に表示されている人を見ると、レビューが何十件もある。
実績が見える。
プロフィールが充実している。
自分との差は明確でした。
「じゃあ、自分には何ができるだろう」
考えて、考えて、出した答えはこれでした。
「安さ」ではなく「丁寧さ」で選んでもらう。
具体的には──
・プロフィールに「未経験から始めた経歴」を正直に書いた
・サービスページに「初めての方向けに、丁寧にご説明します」と明記した
・問い合わせが来たら、どんな小さな質問にも即レスした
「プロっぽく見せる」のではなく、
「この人なら安心して相談できそう」
そう思ってもらう方向に。
同時に、価格も相場の最低ラインに調整しました。
まずは0→1達成するのが目標です。
最初の1件
出品から約1ヶ月半後。
ようやく、最初の問い合わせが来ました。
「広告を出してみたいのですが、全くの初心者で…。プロフィールを見て、同じ初心者の気持ちがわかる方かなと思って連絡しました」
──このメッセージを読んだとき、正直、驚きました。
「同じ初心者の気持ちがわかる方」
ベテランじゃなくて、「気持ちがわかる人」を選んでくれた!
弱みだと思っていたことが、この人にとっては「選ぶ理由」だった。
そのまま受注につながって、これが私の「最初の1件」になりました。
ゼロから1が、いちばん遠い
最初の1件が来るまでの1ヶ月半。今振り返ると、いちばんつらい期間でした。
毎日ココナラを開いて、通知がないか確認する。
ない…
SNSで発信してみる。
反応がない…
「本当にこれで食べていけるのか」
何度も何度も、その問いが頭をよぎった。
でも──1件来た瞬間、一気に景色が変わったんです。
「あ、ホントに来るんだ」
そして、念願だったこれです。
ゼロから1になったんです。
2件目は、1件目のレビューを見て問い合わせをくれた方。
3件目は、2件目のリピーターさん。
ゼロから1が、いちばん遠かった。1から2は、思ったより近かった。
今の仕事の半分は「紹介」
フリーランス3年目の今。仕事の約半分は「紹介」で来ています。
クライアントが「知り合いにも紹介していいですか?」と言ってくれたり。ココナラのレビューを見て連絡をくれたり。
noteやXの発信を見て相談してくれたり。
人脈ゼロからスタートして、3年後には「紹介で仕事が来る」状態に少しずつなってきました。
そうなるまでにやったことは、たった1つのことを続けただけ。
「目の前の1人に、全力で向き合うこと」。
最初のクライアントに全力で向き合ったら、レビューを書いてもらえました。
2人目にも全力で向き合ったら、リピーターになってくれて、知り合いの方も紹介していただきました。
今では、この繰り返しです。
人脈は「作る」ものじゃなくて、「1人ずつ、丁寧に積み上がるもの」だったんですよね。
──3年前の自分に教えてあげたいです。
「大丈夫、ゼロから始められるよ」って。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が「へ~、たしかにそうかもね〜」って、ちょっとでも感じてもらえたなら、嬉しいです。
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