見出し画像

ネリヤカナヤ:伝承 さようならが言えなくて 方言Ver 詩/物語/作詞/作曲/悲しい唄/切ない唄

ブルースの哀愁あるメロディを軸に、沖縄や奄美大島の島唄の風を重ねて生まれるオリジナル曲。
本記事では、作詞作曲の背景や言葉の選び方、楽曲制作の発想まで、制作者の視点からわかりやすく紹介します。
島唄、ブルース、民族音楽の融合から生まれる音楽の魅力を掘り下げます。


先日、フォロワーの「ひらけごま文庫」さんの記事から楽曲を制作させて頂きました。
「LIEN 君の気配だけ」
沖縄に渡った娘さんへの想い、そして、別れ…

何処か、止まったままの時を少しでも動かせたら、そんな想いで曲を書かせて頂きました。

続きは是非、以下の記事でお聴きくださいませ🎶

唄の元となった記事です。



【ネリヤカナヤ:さようならが言えなくて】

「ネリヤカナヤ:さようならが言えなくて」は、突然訪れた別れと、残された者の深い後悔、そして祈りを描いた詩です。

「ネリヤカナヤ」とは、沖縄や奄美で語り継がれてきた海の彼方にある理想郷を指します。
そこは、神々や祖先の魂が宿り、苦しみや悲しみのない平穏な世界と信じられてきました。
冷めたままの湯呑み、洗い立てのシャツに残る匂いなど、日常の小さな情景から、もう戻らない日常を痛感する主人公の心情が描かれています。

「ネリヤカナヤ 海のかなた 私の声は届きますか」という問いかけとともに、「もしあのとき抱きしめていたら」という悔恨が交錯します。
この唄は、ただの別れの唄ではありません。

海の向こうにあるネリヤカナヤを通じて、「もう会えない人が苦しみのない世界で安らかにいてほしい」という願いを込めた祈りの唄でもあります。

現世と彼岸を結ぶこの概念があるからこそ、深い悲しみを抱えながらも、残された者は「声を届けたい」という希望を見出すことができるのです。

方言Verでお届けします。
再投稿に伴い、マスタリング、音質調整をし直しました。

ネリヤカナヤ : さようならが言えなくて

朝が来ても あなたはいない
湯呑みのお茶が 冷めたままで
夢に一度 笑ったあなた
泣かないでねと 声がした
 
洗い立ての シャツを抱いて
匂いだけが まだ残ってる
誰も知らぬ この悲しみは
胸の奥で 揺れている
 
ネリヤカナヤ 海のかなた
私の声は 届きますか
あの時もし 抱きしめたら
行かずにすんだ 気がしてる
 
波がさらった 最後の言葉
また会おうねと 笑ってた
さよならさえも 言えぬままで
どうか私を 許してね

ネリヤカナヤ 海のかなた
私の声は 届きますか
あの時もし 抱きしめたら
行かずにすんだ 気がしてる


貴方の好きな音、見つけませんか🎶
貴方のオリジナル曲の作成、カラオケへ登録します🎶

宣伝
今まで歌詞や楽譜コードはコピー用紙を使ってましたが、去年末からこのノートを使ってます。
普段はこのノートをコピーして、失敗=捨てる です。
完成したもののみ、清書して保存しています。
このノートは五線譜とTAB譜があるので、ギターで作詞作曲する際、コードと旋律、色々と書き込めて便利ですよ🎶

【沖縄民謡】/【和歌】/【シンガーソングライター】/【弾き語り】/【詩のようなもの】/【自由詩】/【詩歌】/【詩】/【小説】/【物語】

noteでは、沖縄や奄美大島の風土、島唄の感性を大切にしながら、オリジナル曲の作詞作曲や楽曲制作を綴っています。
唄が生まれる前の感情や、言葉になる途中の揺らぎも、そのまま残しています。
もし何か少しでも心に触れるものがあれば、スキやフォローでそっと繋がってもらえたら嬉しいです。
音楽と文章は、これからも、静かに、ゆっくり続いていきます。
#作詞作曲 #オリジナル曲 #沖縄 #奄美大島 #島唄 #私の勝負曲 #私のプレイリスト #bluescreator

いいなと思ったら応援しよう!

BLUES_Creator note活動にありがたく使わせていただきます♪