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【文学フリマ京都10】に出店します!初エッセイ集『書く人の幸福論』を販売。

先日、私の初エッセイ集『書く人の幸福論』を発行した。
今回は1月18日の文学フリマ京都に出店するということが第一の目的だったため、「間に合わせること」を優先して、AmazonのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)を利用し、ペーパーバックを作った。

おかげさまで、このようにAmazonで無事に販売された。
(あとで説明しますが、今は販売停止中なので、購入できません

すぐに自分で注文した。夫も「自分で買いたい」と注文して、それぞれ手元に届いた。
実際に「本」になっているのを見て、手に取り、その重みを感じた時、いろんな想いがあふれてきて、わぁっと泣いてしまった。
「自分の本をつくる」ということは、長年の私の夢だった。
今では無料でこうやって本を出版し、全世界へ向けて販売することがあまりにも簡単にできるので、若い頃に描いていたような「すごいこと」ではなくなっていたが、それでもやはり嬉しさは変わらない。
「やっと……、やっと……」
「本が……、私の本が……」
愛しさで本を撫でていると、言葉が途切れ途切れに出てきて、涙もポロポロこぼれた。
また一つ夢が叶ったのだ。
それから2時間かけて読み耽った。
自分で言うのもなんだが、いい本だった。「読む人」の私も幸福だった。

約88,000字、210ページ。
「書く人」である私が、いかに幸福だったか。ライターになって、どれほど幸せだったか。そんなエピソードを綴っている。
noteの記事をもとにして手を加えたり書き直したりしているので、私のnoteを読んでくれている人は「ああ、あの話ね」と知っているものが多いかもしれないが、きちんと章立てをして流れを作っているので、順番に読んでいくとまた違った感想があるのではないかと思っている。
ぜひ多くの人に読んでいただきたい。

「おおー、では早速注文を……」と思ってくれた方には本当に申し訳ないのだが、先ほどAmazonでの販売を自ら停止した。上のリンク先に行っても、今は買うことができない。
これも本当に悩んだのだが、ペーパーバックではなく、ハードカバー(もしくはソフトカバー)で、表紙カバーの外れる仕様にしたくて。
AmazonのKDPは無料で作れるのは大きなメリットだが、紙の場合、ペーパーバック版しか選択肢がない。紙の色や質もほぼ選ぶ余地がない。210ページもあるので、一般的な単行本と比べても見劣りしないような出来ではあるが、夫がどうしても許してくれなかった。「俺がお金出すから、ハードカバーにしよう」と譲らない。
別の出版社に頼めば、本の仕様も変えられるし、Amazonだけでなく一般の書店でも買うことができるようになる。(棚に並ぶことはないと思うが、お客さんが注文すれば取り寄せられる)そんなメリットもある。
私はペーパーバックでも十分かなと思ったのだが、夫がお金は出すと言ってくれているので、それに甘えることにした。

ということで、文学フリマ京都で販売する分だけ仕入れ、販売を停止した。なぜなら、せっかくお金を出してもらって作り直すのに、その前にAmazonでご購入いただくと、作り直したものが売れ残ってしまうから……。(さすがに両方買おうという方はいないでしょうし)
これから別の出版社向けに原稿を少し作り直して入稿するので、一般販売は早くても2月末になりそうだ。(遅くとも3月初旬には販売できる)
「文学フリマには行けないけど買いたい」と思ってくださっている方は、2月末頃までお待ちください。
(発売日が決まったらまたお知らせしますが、最寄りの書店で注文、もしくはAmazonで購入できます。もしかしたら、ネットショップを開いて、そこでも買えるようにするかも。販売方法はまだ考え中)

また、もし可能なら、ぜひ文学フリマに足を運んでいただきたいと思っている。場所が京都なので、地理的に無理という人も多いと思うが、この記念すべき初のエッセイ本を、できれば私から直接手渡したい
noteのまちで知り合い、私の書くものを読んでくださって、いつもあたたかい応援をしてくださっている方々にお会いして、私の本を手渡しできるなんて、こんなに嬉しいことはない。考えるだけでワクワクしてくる。直接感謝の気持ちをお伝えしたい。

今回、私は個人で出店するのではなく、noteのまちで知り合ったへんいちさんの企画に乗らせてもらった。
その企画とはこれだ。

簡単に言うと、へんいちさんが個人的に編集者として出版を手伝った本、〈へんいち文庫〉を集めて1つのブースで出店する、というもの。
私も今回、『書く人の幸福論』を出版するにあたり、へんいちさんに編集を手伝っていただいた。つまり、私の本は〈へんいち文庫〉だ。
他の9名の方々の作品と共に、ブースに並べていただくことになった。

【文学フリマ京都10】
●開催 :2026年1月18日(日)
●時間:12:00~17:00(最終入場16:55)
●入場料:無料
●会場:京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場・3F 第三展示場

今回の出店数は1,192とのこと。東京と比べると、やはり規模は小さいものの、それでも多い。

へんいち文庫のブースは、3F第三展示場の「え-25」だ。

3Fに来てくださいね~
目印はこれ!

私の本だけでなく、他の方の本もバラエティ豊かで素敵なものばかりなので、ぜひブースに立ち寄って手に取って見ていただきたいな。

ちなみに、当日は会場に来られる人たちで順番に販売員としてブースに立つことになっていて、私の担当は12:00~13:00になった。
一応、担当以外の時間も会場にいて、できれば最終の17:00までいたいと思っているのだが、体調がどうなるかわからない。もしかしたら、しんどくなって、15時くらいに会場を出てしまうこともあるかもしれない。

ということで、文学フリマ京都で購入を検討してくれている方は、
できれば12:00~13:00にブースに来てほしいのです。
何時でも購入は可能だけど、私の手で本をお渡ししたいので。
13時を過ぎるとしても、できるだけ早めの時間帯だと、お会いできる確率が上がるかなと思う。

また、文学フリマに来て購入してくださるという方は、ぜひコメントでお知らせください。まず売り切れることはないけれど、「予約」しておくので。
(※もちろん予約していなくても買えます)
あと、「私も出店します!」という方もコメントで教えていただければ、当日、私から伺います!

※会場に来るのが13時を過ぎてしまうという方は、よかったら下のお問い合わせからご連絡ください。当日、お会いできる時間や場所、連絡方法などを個人的に相談させてほしいです。

そんな感じで、まずは文学フリマ京都で販売。
そして、2月末~3月初旬に一般販売ということになった。

もちろんたくさんの方に読んでもらえたら嬉しいけれど、とりあえず一度行ってみたかった「文学フリマ」というところに行けることが、今は楽しみで仕方がない。
販売員として立つことも、お客さんとしていろんな人の作品を見てまわるのも、いろんなクリエイターさんたちにお会いできるのも。
せっかくなので、お祭り気分で楽しもうと思う。

文学フリマには行けないけど、本は買いたいと思ってくれている方は、あと少しだけお待ちくださいね。

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