設計と言いながら、うちも揺れている。次女英国式インター進学と出口戦略の再設計
私は「教育は設計だ」と言ってきました。
でも、うちも揺れています。
英国式卒業資格しか取れないインターを次女が選びました。海外大前提でいいのか、日本接続はどう残すのか。設計とは、決めることではなく、更新し続けることだと実感しています。
こんにちは、教育移住4回のリアル孟母ベティです。
私はずっと言ってきました。
教育移住は設計だ。
ウォーターフォールでやるな。
アジャイルでやれ。
出口を複線化しろ。
でもね。
ベティ家も、つねに揺れています。

次女、日本式私立をやめて沖縄インターへ
次女は日本式の私立にいました。
オランダから帰国子女受験をして受かった名門校です。
悪くなかった。
安定していた。
日本ルートはきれいに敷かれていた。
でも彼女は、日本式で行くのをやめると言い出しました。
それで最近沖縄のインターナショナルスクールを受験しました。
受かりました。嬉しかった。
でも、同時に冷静な自分がいました。
そこは英国式カリキュラム。
卒業資格は英国式のみ。
つまり、
日本の高卒資格と完全互換ではない。
ここで、また揺れる。
この子も海外大ルートになるのか?
長女は海外大学進学ルートを走っています。
じゃあ次女も?同じになるのか?違う道を選ぶのか?
わからない。
設計しても、子どもが動く。
親が敷いたレールを、軽やかに横切っていく。
それが子ども。
設計は固定ではない
ここが誤解されやすい。
設計=決定
ではありません。
設計=常に見直す前提の構造
です。
私はいま、こう考えています。
✔ 英国式卒業資格の法的位置づけを確認
✔ 日本の大学受験との接続を再確認
✔ 海外大ルートを前提にしすぎない
✔ 日本語読解は落とさない
✔ 日本との接点は残す
つまり、
前提を固定しない。
子どもの都合で変わる
次女は、長女とは性格が違う。
所属の感じ方も違う。
長女は「インターが所属」と言う。
次女は、日本でもインターでも揺れない。
同じ家庭でも、違う。
設計は“子ども別”で作るもの。
兄弟でコピーしない。
想定外に備えるということ
私が一番怖いのは、
「想定外が起きる前提を忘れること」。
・制度変更
・資格互換の変化
・国際情勢
・子どものメンタル
・親の経済状況
教育は長期プロジェクト。
変わらない前提のほうが少ない。
だから私は、
✔ 1年単位で見直す
✔ 常に第2・第3ルートを持つ
✔ 永住や固定化を急がない
✔ 帰れる場所を残す
揺れているからこそ、
固めすぎない。
正直に言うと、設計を語っていても、
不安は消えません。
次女が英国式だけの資格で本当にいいのか。
日本に戻りたくなったら?海外大学が合わなかったら?
でも。
設計とは、不安をゼロにすることじゃない。
不安を構造に落とすこと。
感情を条件に変えること。
ベティ家の現在地
いまは、
英国式ルートを走らせながら、
日本接続を切らない設計。
海外大前提にしない。
でも可能性は開けておく。
揺れながら、修正しながら。教育は一本道じゃない。
「正解を持っている母」なんていません
あるのは、考え続ける姿勢だけ。
設計は固定ではない。
設計は更新です。
うちも、揺れている。
でも、揺れていることを
自覚しているだけで、
たぶん少し強い。
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