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感謝も呼吸は「するものではなく起こるもの」深く呼吸できるためのヒント

感謝と呼吸。

この全く関係性ないように見える二つの事柄ですが、一つ共有点を見つけてしまいました。それは、「するものではなく、起こるもの」ということです。

かつての自分は、いろいろな場面で「感謝しなきゃ」とか「感謝すべき」という気持ちが出ていたのですが、ある時にいろいろな無理を手放してたくさんの人の助けを得るようになってから、自然と感謝の気持ちが起こってくる、という体験をするようになりました。

この必要かどうかわからない前置きは置いておいて、今日は呼吸の話をしてみたいと思います。

呼吸において、「深く呼吸しましょう」とか、
あるいは「メンタル不調の人は呼吸が浅い」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

ほとんどの人はマインドフルネスやヨガ、ピラティスなどの時に、「呼吸を深くしましょう」という言葉を聞くと、苦しいのを我慢して無理やり吸って、無理やり吐いて、という動作をすることになります。

その時、正直苦しくないですか?
一生懸命吸って吐いても、劇的に呼吸が深くなる感覚、なくないですか???

私はあの「深く呼吸しましょう」に長い間モヤモヤしていました。

あるとき、「呼吸筋」の存在を知るまでは。


ぶわっと呼吸が入ってきた

ある時ヨガのクラスに参加していたとき、
特定のポーズをした後にぶわっと呼吸がしやすくなったんです。
まるで、広がった体の袋の中を、空気が自由に出入りしているような気持ちよさ。

どこかがストレッチされたことによって息がしやすくなっているのかな?と思い調べてみると、「呼吸筋」という言葉に出会います。

肺は自らふくらんだり縮んだりすることはできません。
肺は胸郭という肋骨で覆われた部屋に取り囲まれていて、この胸郭が広がることで空気が入り、胸郭が狭くなることで空気が出ていきます。

こうした胸郭の拡大や収縮を起こすのが、胸郭のまわりの筋肉です。
このように胸郭を動かし、呼吸に関わる筋肉のことを「呼吸筋」といいます。横隔膜は代表的な呼吸筋の一つですが、この他にも胸やおなか、背中などに複数存在しています。

https://kenko.sawai.co.jp/theme/202204.html「サワイ製薬・健康推進課ページ」

つまり、呼吸をしているのは肺ではなく、呼吸筋を通して胸郭が広がることで、空気が入ったり出て行ったりしているのです。

胸郭の可動域によってその肺の許容量にあった空気が出たり入ったりするので、ある意味「肺のキャパにあった呼吸が起こっているだけ」
つまり、狭い可動域の胸郭の状態で一生懸命吸ったり吐いたりしても中々呼吸が深まらないのは、あたり前だったのです。

うまく深く息を吸って吐けないわたしは、この呼吸筋がガチガチに固まって胸郭が広がらなくなっていただけだったのです。

そこで大事なのは、凝り固まった呼吸筋をほぐし、緩めること。
特に代表的な呼吸筋である、横隔膜をほぐすと、びっっくりするくらい呼吸が深まります。

youtubeでわかりやすく説明されている方がいたのでお借りしてご紹介。1分34秒〜30秒くらいでできますので、ぜひトライしてみてください。


頑張ることよりも、ゆるめること

呼吸が浅くなっているな、と感じたら無理に吸って吐こうとすることなく、
自然と深い呼吸が起こる体に調整をしてあげる。

感謝も、呼吸も、頑張ってしようとするよりも、
自然とそれが起こる環境を整えてあげる、そんな練習をしてみてはいかがでしょうか?のシェアでした。

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