『パラオ、沈黙の寫眞館』──note版とKindle版、どちらでも…
こんにちは、Bell noteです。
先日 note で、有料(100円・Xシェアで無料。とはいえ、あくまで形式的なもので自己申告ですので実質はXのアカウントさえあれば読めます)という形で先行公開したのですが、それでもあえて有料を選んで手にとってくださった方も多かったこと、感想や反応をいただけたことが本当に励みになりました。
貴重なお時間をつかい、お読みくださった皆さまには、あらためてそのお心遣いに心から😊感謝申し上げます。
そのお心遣いをしっかり胸に刻んで、これからの執筆も、よりいっそう励んでいきたいと思います。
そして今回も、以前、私がnoteで書いた友人から「Kindleにしてほしい」とやっぱり言われました。紙の本やKindleで読むほうが単純に慣れているので読みやすい、という読書家らしいリクエストです。そんな有り難い声もあって、「では今回も Kindle 版を用意してみよう」とこのたび note に続いて Kindle 版としても公開してみました。
ふただひ、友人に背中を押された気がしています。
Kindle 版の価格は note と同じく 100円にしました。noteで公開を継続する場合はキンドル・アンリミテッドの実質無料設定が、残念ながらできません。100円ではなく、99円もできましたが、そこはnote版をに単純に合わせました。
それ以外は大きな違いはありませんが、縦書きで読めること、そして 寅子のイメージイラストを2点だけ加えたこと が Kindle 版の小さな違いです。ページをめくりながら、少しでも「本を読むような感覚」で味わっていただければ嬉しいです。
ふたつの読み方
note版 … 横書きで気軽に読めます。Xのアカウントさえあれば、無料になるので、まずは試しに触れてみたい方にはこちらがいいかもしれません。
Kindle版 … 縦書きで、文庫本のようにページをめくる感覚。慣れた方はやっぱりこっちかなと。ちょっとした雰囲気の違いを味わっていただけます。
同じ物語でも、横書きで読むのと、縦書きで読むのでは、不思議と印象が変わるものです。
「読みやすいほうで、もしよかったら手にとっていただければ」──そんな気持ちで、ふたつの形を用意しました。
📢読んでいない方のために、あらすじをちょっとだけ
南の楽園パラオ。透きとおる海と陽光に包まれた島々の片隅に、観光客の視線から外れるようにひっそりと残る一軒の寫眞館がありました。
旅好きの寅子は、夫とともにこの地を訪れます。
祝祭の熱気に包まれた夜、送迎バスでのちょっとした騒動をきっかけに、彼女の心に小さな違和感が芽生えました。
賑わうリゾートの陰に差す影、潮風にまぎれる記憶の匂い──観光案内には決して載らない、土地の沈黙がそこにありました。
やがて浮かび上がるのは、かつてこの寫眞館にまつわる「誰も語ろうとしない出来事」。
それは深海のように静かで、誰の目にも届かない場所に沈んでいます。
そして旅人である寅子は、偶然の積み重ねの中から、その沈黙の底に眠る真実を拾い集めていくことになるのです。
「沈黙は深海よりも深く、真実は深海に沈む。」
その言葉が示すように、真実はいつも表層に姿を見せません。
明るさと不穏さが交錯する南国を舞台にした 〈寅子の事件ノートシリーズ〉 の一篇。
旅情とサスペンスが入り混じる、“旅するミステリー”を Kindle でも味わっていただければ幸いです。
📖 Kindle版はこちら
※ 鈴野 乙(べる(すず)のおと)は、私、Bell noteの
kindle出版時専用のペンネームです。📝 note版はこちら
🐯寅子からのメッセージ
こんにちは。寅子です😊
ベルさんが 『パラオ、沈黙の寫眞館』をKindle版 にしてくれました。わたしもうれしいです✨
だって、わたしもKindleを持ち歩くタイプなんですよ。
スマホでも、もちろん読めますけど……特に旅先ではどうしても充電が気になるんですよね🔋💦
長いフライトやプールサイドみたいなところでは、やっぱりKindleが安心です。
ページをめくるたびに「本を読んでるー」って感じもするし📖、軽くてかさばらないから、旅の時間がちょっと充実します✈️🌴
だから 「Kindleにしてくれたの!? やったー!」 って、おもっちゃいました😆
noteで読んでくださる方も、Kindleで読んでくださる方も、それぞれの好きな読み方で楽しんでいただけるのが一番です。
こうして形を広げてくれたので、私自身も”旅の続きを違う景色で味わえるんだなあーなんて感じてます🌺
では、また次のページの先でお会いしましょう📚✨
🔔Bell
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