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【本棚のある生活+α】2025年2月に読んで面白かった本

一昨年(2023年度)から、思い付きで始めた月イチペースで、面白かった本と見応えがあった映画を、ご紹介してきました。

さて、写真集は、見たことのない景色を見せてくれたり、歴史や思い出をよみがえらせてくれたり、想像力を掻き立ててくれるものです。

今回は、そんな写真集ではなくて、写真家が書く本やエッセイに焦点をあててみると、情景描写が繊細で情緒的なのが特徴で、澄んだ気持ちになって読める本が多くあります。

ある写真家は、

「写真家とは視る仕事だ」

と言っていましたが、人よりも、高い解像度で、世界を、より鮮明に、視ている写真家ならではの視点が、文章を、美しくさせているのかもしれませんね。


例えば、写真家が書いた本・エッセイには、以下の作品の様に、読み応えのある本が、たくさん存在しているのですが、

「ライド・ライド・ライド」藤代冥砂(著)
「全ての装備を知恵に置き換えること」石川直樹(著)
「旅をする木」星野道夫(著)
「旅情熱帯夜」竹沢うるま(著)
「days new york―デイズ ニューヨーク」小林紀晴(著)
「そして、僕は旅に出た」大竹英洋(著)
「ラブレター写真家が妻と息子へ贈った48通の手紙」幡野広志(著)

今回、紹介させて頂く、この本では、

「瀧本幹也 写真前夜」瀧本幹也(著)

瀧本幹也さんが、広告写真という特異な環境で、どのように創造性を発揮し、クライアントの期待に応えつつ、個性を表現しているのかについても、触れられています。

彼は、

「広告写真」

を、単なる商業的作品として捉えるのではなく、制約のある環境でも、真の芸術を追求する方法として理解しており、その考え方は、他のクリエイティブな分野にも通じるものがあります。

また、彼の活動範囲は、写真だけでなく、コマーシャルフィルムや映画にも広がっており、作品には、

「万引き家族」

「怪物」

といった映画作品も含まれています。

これにより、彼の独自の視点や表現力が、より多面的に評価されています。

読者は、彼の作品を通じて、商業写真の背後にある、多様な思考や想いに触れることができ、様々な角度から、表現の可能性を、考えさせられることでしょう。

概要:

本書は、瀧本幹也さんが、初めて執筆したハウツー&エッセイの集大成であり、80作品以上を通じて、その独特な制作過程が明かされています。

彼の写真は、単なるアートではなく、広告というコンテクストの中で生まれた作品であり、制約の中での創造性が求められます。

これにより、彼の写真表現が、技術的な要素やクライアントの要求にも左右される、複雑な作業であることを示しています。

この書籍は、瀧本幹也さんの写真に対する感情や制作時のエピソードを豊富に収録しており、彼の作品が、どのようにして生まれたのかを、深く理解する手助けとなります。

具体的には、彼の撮影現場での経験や工夫が綴られており、読者は、ただ視覚的に楽しむだけでなく、写真が持つ背景や意義に、思いを馳せることができます。

このように、彼の思いが詰まった作品群は、視覚芸術のさらなる理解を促します。

本書では、特に、建築写真の撮影技術や、瀧本幹也さん自身が追求してきた写真表現の道のりが、重要なテーマとなっています。

建築写真は、光と影、形状、テクスチャーを巧みに捉える技術が求められ、瀧本幹也さんは、この技術を駆使して、建築物の独自の美しさを、際立たせます。

また、彼の作品を通じて、どのようにして、自身の表現方法を見出してきたかを詳述しており、読者は、その道のりを、共に、辿ることができます。


写真技術の進化:

瀧本幹也さんの作品には、最先端の撮影技術が引き立っており、その革新的なアプローチは、伝統的な広告写真の枠を超えて、新たな表現を生み出しています。

彼は、照明や視覚効果において、先進的な技術を導入し、様々なフォーマットやメディアに対応することによって、視覚的な魅力を最大化し、観る者に、強烈な印象を与えることを目指しています。

特に、作品制作においては、数々のテストを通じて、最適な手法を選び取る姿勢が、瀧本幹也さん独自のスタイルを、確立する一因とされています。

▶参考記事:あらためて実感した、写真を撮る幸福

また、映画『そして父になる』

において、瀧本幹也さんは、従来の広告写真とは、一線を画した、視覚的美を追求しました。

彼の視点によって描かれた作品は、情感豊かでありながらも、独創的な構図により観客を惹きつけており、その美的表現は、多くの批評家から、高い評価を得ています。

この映画は、カンヌ国際映画祭で、審査員賞を受賞し、瀧本幹也さんの撮影技術と芸術的センスが認められる重要なマイルストーンとなりました。

瀧本幹也さんは、新しいカメラ技術を積極的に取り入れ、広告だけでなく、映画の撮影でも、その腕を振るっています。

彼の経験は、広告写真と映画製作の双方にまたがるもので、これにより、異なる視覚的言語を駆使することが、可能になっています。

特に、彼は、商業的な要求と芸術的な表現を融合させることで、両分野で、独自の地位を築いており、そのスタイルは、今後も、多くの若手写真家に影響を与えることでしょう。


作品のテーマ分析:

瀧本幹也さんの作品には、

「リアル・フェイク・ファンタジー」

というテーマが共通して表現されています。

このテーマは、現実と虛構、日常と非日常の関係を探求するもので、特に、彼の代表作

「BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO」Mikiya Takimoto(写真)

に顕著です。

この作品では、ドイツのバウハウスを抽象的な視点で捉え、建築と写真が交錯する空間を作り上げています。

彼の視覚表現は、リアリティを再定義し、観る者に、深い印象を与えるのです。

彼の写真は、ただ、現実を捉えるだけではなく、非日常的なイメージを織り交ぜることで、観衆を引き込む力を持っています。

特に、

「SIGHTSEEING」瀧本幹也さん幹也(写真)

という作品では、観光地に群がる人々の姿を通じて、観光という行為の背後に潜む、非現実の世界を描写しています。

このようなアプローチによって、日常の資本主義的消費や社会のゆがみを浮かび上がらせ、観る者に、鋭いメッセージを伝えるのです。

▶参考記事:瀧本幹也さん幹也 Mikiya TAKIMOTO

瀧本幹也さんの作品には、現代社会への批判的な視点が色濃く表れています。

彼は、広告写真や映画撮影においても、その視点を貫き、探求を続けています。

彼の作品は、例えば、観光の現実的側面と、非現実的側面を融合し、観る者に、社会の本質を考えるきっかけを与えています。

また、その表現方法は、単に、美的感覚を超え、観客の意識を揺さぶる力を秘めています。


広告写真への影響:

瀧本幹也さんは、1998年に独立し、瞬く間に、広告写真界の第一人者としての地位を確立しました。

彼の写真事務所は、その創造性と革新性を武器に、さまざまな広告キャンペーンを展開しています。

瀧本幹也さんは、その活動を通じて、広告だけにとどまらず、映画や商業的なプロジェクトにも関与し、幅広い表現に挑戦しています。

彼の作品は、技術的な精緻さと、深い考察から生まれたものです。

瀧本幹也さんが手掛ける広告は、その斬新なアプローチによって、観る者に、強烈なインパクトを与えます。

特に、彼は、感情や感覚に訴えるようなビジュアルを創出することに長けており、観る者に、心の動きを引き起こします。

たとえば、彼が手掛けた広告キャンペーンでは、実際の体験を通じて感じる

「涼しさ」

「快適さ」

を訴求した作品があり、縦横無尽に、人々の心に、鮮烈に刻まれました。

特に、TOYOTAやサントリーといった名だたる企業からの依頼を受けた際には、彼の独自の視覚表現が、高く評価されました。

これらの作品は、単なる広告という枠を超えて、文化や社会に対するメッセージをも内包しています。

彼の写真は、ブランドに新たな価値を付加し、視覚的に、深い印象を与えることで、マーケティングの枠を広げる、重要な役割を果たしています。


表現の重要性:

瀧本幹也さんの作品は、表現の自由と、独自性の重要性を、強調する独特なスタイルで知られています。

彼は、広告写真の分野においても、自身の感性を、大切に選び抜かれたコンセプトを、実現するための姿勢を、持ち続けています。

広告写真においても、商業的な枠組みの中で、新しい表現を見出すことができる手法を模索し、

「予測不能な何か」

に期待を寄せ、積極的に、その中で表現を試みる姿勢は、彼が、デジタル時代における、新しい表現の権威としての地位を、確立する助けとなっています。

彼は、クライアントやプロジェクトからの制約の中でも、常に、自己のスタイルを追求し続けています。

広告という特性上、様々な外的要因に配慮しなければならないものの、瀧本幹也さんは、その条件を、魅力的な表現に変える能力を持っています。

彼の作品は、単なる依頼主の意向を受け入れるのではなく、自己のアートとして、再構築するための挑戦として、捉える姿勢が際立っています。

これこそが、商業的な枠組みの中においても、自身のアイデンティティを、守り抜いている証といえるでしょう。

瀧本幹也さんの広告写真におけるアプローチは、技術的な巧みさと共に、深いテーマ理解に基づいています。

彼の写真は、メッセージを、精緻に伝えるだけではなく、見る者に、強い印象を与え、感情的な共鳴を引き起こすことが、意図されています。

例えば、彼が手がけた数々の広告「campaigns」では、光の使い方や構図において、独創的な工夫が凝らされており、視覚的なアイデンティティを確立するための手法に満ちています。

こうした独自のアプローチにより、彼は、商業写真の枠を超えた、芸術的な側面を持つ作品を、生み出し続けているのです。


現代写真への貢献:

瀧本幹也さんの作品は、独自の視点を提供し続けることで、現代写真界における表現の幅を広げています。

彼は、広告写真や映像制作を軸に、さまざまな媒体で創造性を発揮しており、その深い探求心は、彼のキャリアを通じて一貫しています。

94年に藤井保氏に師事し、98年に独立した背景には、写真を通じて、自己表現を確立したいという強い意志が存在します。

瀧本幹也さんの作品は、広告や映画での幅広い技術を駆使し、高度なビジュアル表現を実現しています。

前述の映画『そして父になる』

『海街diary』

における彼の役割は、ただの撮影を超えた、創造的なプロセスの一部です。

これらの作品は、国際的に評価され、多くの賞を受賞しています。

彼の撮影スタイルは、情緒とインパクトを、同時に、引き出すことで、観客に、深い印象を与える要素を持っています。

瀧本幹也さんは、国内外での展覧会やアートフェアへの参加を積極的に行っており、その活動は、写真界での重要な地位を確立しています。

彼の作品は、多様性を持ちながらも、一貫したテーマ性で展開され、観る者に強いメッセージを伝えます。

彼の活動は、日本の写真界において、一つの重要な潮流を成しており、その影響は、後続のクリエイターたちにも広がっています。


関連動画:
【書籍紹介】瀧本幹也さん幹也 写真前夜 / 玄光社


参考記事:


ということで、2025年2月に読めた本の中から、特に面白かった本(1冊)のご紹介です。


【特に面白かった本】

「書く瞑想――1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される」古川武士(著)

<目次>
■はじめに──やることばかりのカオスの毎日から脱出する
・5万人をサポートした習慣化のプロが行き着いた「書く」習慣
・真の気づきからしか人は変われない
・人生を変える「感情ジャーナル」3つのステップ
・「書くメソッド」に秘められた3つのエッセンス

■第1章 書いて、整える──「感情ジャーナル」の自己整理効果
・「感情」は重層的で複雑に絡み合っている
・書くことですべて整理されていく
・なぜ、書くことで整理されるのか?
・書くことの3つの科学的効果
・「手書き」の恐るべき創造的効果

■第2章 考えない。呼吸するように書く──「書く瞑想」の書き方
・なぜ、自己分析はうまくいかないのか?
・心の整理は「書く瞑想」から始める
・「放電・充電ログ」で両面から網羅的に吐き出す
・「セルフトーク」で思いつくままに書き出す
・芋づる式に呼吸するように書く
・マイナス感情にこそ問題のサインがある

■第3章 出す、分ける、変える──「書く片づけ」の3ステップ
・「書く片づけ」で自分を探る
・「モノの片づけ」と「心の片づけ」に共通すること
・【ステップ1】とにかく全部出すことから始める
・【ステップ2】必要なこと・不要なことを感情基準で分ける
・【ステップ3】必要なことを増やし、不要なことを減らす

■第4章 書いて、結晶化させる──月1回の振り返りジャーナリング
・月に1回、5つのワークで振り返る(マンスリー・ジャーナリング)
・【ワーク1】インパクト図から感情パターンを探る
・【ワーク2】価値観マップで判断軸を作る
・【ワーク3】理想のビジョンを描く
・【ワーク4】行動プランで現実を変えていく
・【ワーク5】習慣化プランで日々を変えていく
・統合してシンプルにしていく
・心のままに書いたことに「人生のキーワード」は眠っている

■第5章 書き出すと、変わっていく──「感情ジャーナル」書き方の実践例
・【ワーク1】心と生活は「インパクト図」から改善をつかむ
・【ワーク2】「価値観マップ」で内側の地図を明確にする
・【ワーク3】価値観を投影した「理想のビジョン」を書く
・【ワーク4】大切なことを実現する「行動リスト」を書く
・【ワーク5】時間軸で「習慣化プラン」を書く

■第6章 習慣にすると、進化する──思考・行動・感情を統合させる
・自己対話と行動を循環させて習慣にする
・「書く習慣化」を実践するクウォーター・ジャーナリング
・習慣化のプロが教える、続ける3つのコツ
・もうテクニックはいらない! 必要なのは自分の心と向き合う時間


「書く」

ことの心理的な効果については、すでに世界中で様々な研究結果があり、グーグルはマインドフルネスを実践するワークとして

「ジャーナリング」

を採用しています。

本書は、心理学・脳科学・行動科学などの科学的根拠を踏まえ、

「書き出す」

「片づける」

「習慣化する」

という3ステップから、人生を変える書くメソッドを

「感情ジャーナル」

として体系化した1冊です。

本書で言う

「書く瞑想」

とは、書きながら自己対話を行うプロセスのことで、いったん思考を脇に置いて、感情の赴くまま、ひたすら書き出しながら、連想的に立ち現れてくる言葉をつかまえます。

ポイントは思考ではなく、感情にフォーカスすること。

自分の内側の声にそっと耳を傾け、呼吸するように書き出しながら、心と直感から湧き上がる感情を芋ずる式に引っ張り出していきます。

思考優位の自己分析とは異なり、思いつくまま書き出すと、自分の価値観、願望、好きの源泉を見つけることができ、自分がどんどん明確になっていきます。

本書は、そのための書き方のコツ、整理のコツ、続けるコツを丁寧にわかりやすく解説します。


どう生きるかの答えは、自分の中にしかありません。

知識やスキルは、自分の力を拡張することはできても、自分自身を内側から、変える力はありません。

大切なのは、自分と向き合い、自分自身を、深く知ること。

自分が、どう生きたいかを、理解することから、始まります。


1.概要

書く瞑想とは、思考や感情を、ありのままに、紙に書き出す活動であり、その目的は、心を整理し、自己理解を深めることです。

臨床心理士やマインドフルネスの専門家によると、一切の美しさや構成を意識することなく、感情を表現することが重要です。

これにより、自分が何を考えているか、どのように感じているかを、客観視することが可能になります。

▶参考記事:“書く瞑想”「ジャーナリング」とは? 専門家に聞くやり方や効果、体験談までご紹介!

この書く瞑想は、日常生活にすぐに取り入れることができ、わずか15分の時間を要するだけで効果を発揮します。

忙しい現代人にとって、この短時間でできる瞑想法が、特に、注目されています。

朝の静けさの中や、夜のリラックスした時間を利用して行うと、心がクリアになり、ストレスの軽減を実感することができそうです。

書く瞑想がもたらす効果は、多岐に渡りますが、特に、ストレス軽減と自己認識の向上が挙げられます。

研究によると、ネガティブな感情を、紙に書き出すことで、心の負担が軽くなることが確認されています。

これにより、どのように、自分が感じているのかを明らかにし、自分自身を、よりよく理解するための手助けとなります。

▶参考記事:【臨床心理士監修】ジャーナリングとは?書く瞑想の効果や方法を解説

この手法を試す際に必要なのは、ノートとペンのみです。

特別な道具は、一切不要で、シンプルに始められることが、この方法の魅力と言えます。

初心者の方は、自分が、最も書きやすいと思えるノートを選び、快適に、書くことができる環境を、整えることが重要です。

したがって、こだわりのない安価なノートでも、十分に、効果を得ることが可能です。

▶参考記事:ジャーナリングにおすすめのノート5選!書いてすっきりストレス対処♪

この書く瞑想技法は、ジャーナリングやエクスプレッシブ・ライティングという形でも知られています。

これらは、心理学の観点から見ても、ストレス発散や自己理解の促進に寄与するとされています。

書くことを通じて、ネガティブな感情を表出することで、心の負担が軽減され、結果として、メンタルヘルスの向上につながることが期待されます。


2.書く瞑想の定義

書く瞑想とは、頭に浮かんだことを、そのまま紙に書き出すことで、心の中の思考や感情を、可視化する行為を指します。

この手法は、言葉を検閲することなく、自由に思考をアウトプットすることが求められます。

例えば、日々の出来事や気持ち、感じたことを、率直に綴ることで、心の整理や自己理解が深まります。

実際、この書く行為は、自分自身の内面と向き合うと同時に、感情を、整理するためにも、非常に、効果的です。

「書く瞑想」

の効果は、1980年代にジェームス・W.ペネベーカー博士によって提唱されたエクスプレッシブ・ライティングに根ざしています。

この研究によれば、感情を言語化することで、ストレスが軽減され、メンタルヘルスが、向上することが示されています。

また、ジャーナリングは、ネガティブな感情の解放を促し、心の安定に寄与する方法としても認識されています。

ストレスを軽減する手段として注目され、現代の自己ケアの一環として、多くの人に、支持されています。

▶参考記事:ジャーナリングとは?マインドフルネスを深める書く瞑想のやり方と効果

書く瞑想の特異性は、日記のように、内容に、美しさや整合性を求めないところにあります。

これにより、思考や感情を、自由に表現でき、自分の内面と向き合うことが可能になります。

人は、形式を気にせずに、心に浮かんだことを、ただ、書きつけることで、内面的な障壁を取り払い、より素直な自分を見つけることができるのです。

この実践を通じて、自己理解が深まり、ストレスの軽減にも、つながっていきます。

▶参考記事:書く瞑想「ジャーナリング」とは?やり方や内容、効果を高める方法までご紹介


3.具体的なやり方

STEP 1では、環境を整えることが重要です。

静かで、集中できる場所を選び、周囲の邪魔にならない時間帯を、確保することで、ジャーナリングに対する心の準備が整います。

特に、朝の静かな時間帯は、思考を深めるのに理想的です。

この環境設定により、書く瞑想の効果を、最大限に引き出すことができるのです。

▶参考記事:「ジャーナリング」(書く瞑想)で頭を整理!具体的なやり方やおすすめのノートは?

STEP 2では、書くための道具を準備します。

自由に書きやすい紙と手に馴染むペンを用意することがポイントです。

特別なノートは必要ありません。

お気に入りのノートであれば、気になってしまって、逆に、書くことが難しくなるため、気軽に使えるもので始めるのが理想です。

STEP 3は、興味のあるテーマや書くことへの制約を取り払い、ただ、思いつくままに、書くことに集中することです。

このプロセスでは、写実的でなくても良いという心構えが重要です。

ネガティブな感情や思考も、ただ、素直に吐き出すことで、自分の内面を見つめ、より深い理解を促進します。

STEP 4では、ペンを休めずに、頭で整理しないまま書き続けることが重要です。

自分の感情が流れ、湧き上がってくる思考を、そのまま書き留めることで、思考の整理が進み、潜在意識との対話を深めていきます。

この一貫した流れの中でこそ、新たな気づきや発見が生まれるのです。

STEP 5では、書き終えた内容を、客観的に、振り返ることが大切です。

この振り返りを通じて、自分の気持ちを、改めて確認することができ、新たな視点や、理解が得られます。

さらに、書き終わった内容に対しての感情を、自ら捨てるという行為も効果的です。

これは、執着を手放し、自分の心を軽くする助けになります。


4.書く瞑想の効果

ストレスや不安の軽減には、このジャーナリングという方法が、非常に、有効です。

自身の感情や思考を紙に書き出すことで、内面的な混乱を整理し、気持ちがすっきりします。

このプロセスは、特に、負の感情を外に出すことによって、その影響を軽減し、心の安定をもたらします。

心理学の研究でも、この書き出しが、ストレスレベルを、著しく減少させることが、証明されています。

定期的にジャーナリングを行うことで、自分自身を、客観的に、見つめ直す機会が得られます。

自分の内面を、理解する手助けとなるこの行為は、思考や感情のパターンを明らかにし、自己理解を深める効果があります。

自分の考えが視覚化されることで、普段見えていない側面や思考の癖を発見することができ、より健康的な心の状態を保つことが可能です。

ジャーナリングは、心の健康だけでなく、身体的な健康面でも多くのポジティブな効果が報告されています。ストレスを軽減することによって血圧が下がり、トラウマの緩和にも寄与することが研究から明らかになっています。

心身の健康を保つための手段として、まさに、現代人に必要な実践法といえるでしょう。

書くことで生まれる冷静さや集中力の向上も、ジャーナリングの大きな利点です。

紙に、ネガティブな感情を書き出すことで、思考が整理され、頭の中の混乱が減少します。

このプロセスにより、気持ちを整えられるだけでなく、重要な判断や決定が、より容易に行えるようになるのです。

情緒的な解放を果たした後は、新たな視点で、物事をみる力が高まります。


5.生活への取り入れ方

「書く瞑想」

を、毎日のルーチンに組み込むことは、非常に、効果的です。

特に、朝または夜の静かな時間帯を利用することで、心の整理ができ、一日のスタートを、気持ちよく切る手助けとなります。

朝に行うことで、日中の不安やストレスを軽減し、ポジティブなマインドセットを持って、一日を始めることができるのです。

逆に、夜に行うことで、一日の出来事を振り返り、ネガティブな感情を、整理するのに役立ちます。

「書く瞑想」

は、特定の時間に縛られる必要はありません。

心に余裕がない日でも、思い立ったときに始められる柔軟性が重要です。

たとえ短い時間でも構わないので、自分が抵抗なく書くことのできるタイミングを見つけることが成功の鍵です。

これにより、日常生活の中で、ストレスを感じたときや、感情が高ぶったときに、瞬時に、心を整える助けとなります。

「書く瞑想」

の効果を得るためには、自分のペースを大切にし、固定的なルールを設けずに、続けることが重要です。

自分に合ったスタイルで、自由に書くことで、ストレスが軽減され、心が軽くなる体験が得られます。

また、無理に、内容を整えようとするのではなく、思い浮かんだことを、そのまま書き出すことが、

「マインドフルネス」

を高める技法として効果的です。

目的を持って

「書く瞑想」

を行うことは、さらに、大きな効果を引き出します。

具体的なテーマを設定することで、目標の達成や、心の整理がしやすくなります。

たとえば、感情に対する理解を深めるためのテーマや、日々のストレスを、軽減するためのテーマを書くことで、自分の内面を、より深く探求できます。

このように、テーマを通じて書くことで、自身の成長や課題の明確化が促進されるのです。

▶参考記事:書く瞑想~ジャーナリングとは


6.1日15分の実践

「書く瞑想」

は、1日わずか15分の短時間実践が推奨されており、日常生活においても、大きな効果を見込むことができます。

書くことで得られる効果は、多岐にわたりますが、特に、感情の整理やストレスの軽減といった効果が顕著です。

日々の喧騒の中で、短い時間で、自分の思考を深めるこの習慣は、心の健康を維持するための、シンプルかつ、効果的な方法として注目されています。

▶参考記事:書く瞑想「ジャーナリング」とは?やり方や内容、効果を高める方法までご紹介

この短時間を有効に利用するためには、集中して書くことが鍵となります。

頭に浮かんだことを、そのまま紙に書き出していくことで、自分自身の内面を、見つめ直す手助けとなります。

自らの思考や感情を俯瞰することで、以前は、気づかなかった心の整理が、瞬時に行えるようになります。

効果的なのは、自由に書くことが重要であり、内容や形式に、囚われないアプローチが支持されている点です。

また、前述の通り、朝の時間を利用して書く瞑想を行うと、心身ともにリフレッシュされた状態で、一日をスタートできるという利点があります。

朝の清々しい空気の中で、思考を整理することにより、ポジティブなエネルギーを、一日中、持続することが可能です。

モーニングルーチンの一環として、取り入れることにより、新たな自分を発見し、日々の生活において、より良い選択を行う助けになります。

この15分という時間制限は、日々の生活に、無理なく、書く瞑想を取り入れるための大きな助けとなります。

忙しい日常の中でも、短い時間であれば、続けられるという心理的な安心感が得られ、習慣化の助けとなります。

結果として、簡単に、続けられることが、心の健康を維持するための鍵となり、長期的には、自己成長へと繋がるのです。


7.関連動画

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【書く瞑想】5万人を変えた習慣化のプロが教える書き方のコツ

「ストレス」心が整うジャーナリング(書く瞑想)の基本 INVANA

【二言三言】

「虎紳士」ジャン・フェリー(著)アンドレ・ブルトン(解説)生田耕作/松本完治(翻訳)

ジャン・フェリーの本書の面白さと、その独自性について、紹介しておきますので、気になったら、手に取ってみてください。

1.概要

本書は、ユニークなユーモアと、深いテーマ性で、際立っています。

この短編小説は、表面上は、サーカスの虎を描写していますが、サーカスの虎という象徴的な要素を通じて、多面的な読解を可能にし、現代社会の複雑な問題に対して警鐘を鳴らしています。

この作品は、日常の中に潜む深刻なテーマを、独自の擬人化を通して、巧妙に表現しています。

読者は、表層的なユーモアの背後にある社会批評に、強い、印象を受けるでしょう。


2.作品の背景とテーマ

本書は、ヒロシマとナガサキの悲劇以降に広がった世代の不安を象徴する作品として、一際、注目されています。

この短編小説は、サーカスのトラという陽気な外見を持つキャラクターを用いて、核戦争や、その結果として生じる恐れを、擬人化しています。

このような手法により、作品は、不安の感情を可視化し、読者が直面する、現代の現実に対する新たな認識を促します。

本書は、1953年に、ガリマール書店から出版され、当時の文壇においても、注目を集めました。

アンドレ・ブルトンの序文は、フェリーの作品の特異性と、その影響を評価する重要な文書となっています。

この出版の背景には、戦後の混沌とした社会情勢があり、リーダーたちが直面する多様な問題を、顕在化させる役割を担っていました。

特に、原子爆弾の影響は、作品の暗いユーモアの根底に流れるテーマとなっています。

この作品は、1950年代の社会的混乱や成長に対する警鐘を鳴らしているだけでなく、特に、現代社会の矛盾に光を当てています。

本書では、鋭い観察力を持つフェリーが、独自の視点を通じて、ユーモラスに現実を描き出し、読者に、深い考察の機会を与えています。

この短編は、一度読むと忘れられない強烈な印象を与えることからも、多くの読者に愛され続けているのです。

フェリーの才能は、現代社会に内在する矛盾や不安を、巧みに、ユーモラスに、描写する能力にあります。

本書を通じて、彼は、暗いテーマを、軽快なサーカスの舞台に置き換え、楽しさと、同時に、深い共鳴をもたらしています。

このような作品を通じて、読者は、自身の日常の中に潜む不安を再認識し、同時に、それを笑い飛ばすことで、一種の解放感を得ることができるのです。


3.ユーモアと独特のスタイル

彼のユーモアは、しばしば、出口のない状況や、絶対的な矛盾に直面する人間の姿を描写することで、その独特さを際立たせます。

彼の作品は、一見、愉快な滑稽さを持ちながらも、その背後には、深い哀愁と不安が潜んでいます。

たとえば、彼の短編に見られる、無限のジョークやパロディは、読者に現実の混沌や不条理を映し出す鏡の役割を果たしています。

これにより、読者は、単なる笑いを超え、深い思索へと誘われるのです。

また、フェリーの作品には、ロビンソン・クルーソー的な選択と皮肉が見られ、何もない無人島に漂流することが、しばしば、テーマにされます。

これらの物語は、ただ漂流するだけでなく、深い無力感や孤独を描写するための手段として、巧妙に機能します。

ヒロシマ・ナガサキを経た後の社会的不安が影響を与え、彼の短編が作る世界は、限りなく暗く、それでいて、刺激的な思想をもたらします。

そして、フェリーの作品には、彼が、強く敬愛したルーセルやヴェルヌの影響が鮮明に表れています。

これにより、彼の短編は、幻想的かつ、風刺的な側面を持ち、時には、滑稽さと考察の深さを併せ持つ、喜劇風の寓話へと昇華します。

彼のユーモアは、単なる娯楽を越え、読者に、現代社会の複雑さや、悩ましい現実を、再考させる力を持っています。

これこそが、フェリー独自のスタイルの核心です。


4.作品の暗い側面

本書の物語は、核戦争への恐怖や、社会的な不安を基盤に構築されています。

この作品の背景には、ヒロシマやナガサキ以降の冷戦時代に、人々が抱えた不安があり、虎という擬獣を通じて、その危機感が表現されています。

主人公には、現代社会の直面する問題、特に、核戦争の脅威が、色濃く映し出され、読者は、その暗いテーマに、引き込まれることになると思われます。

また、作品の中では、希望を失った人物たちが描かれており、彼らの孤独感や、人生の無意味さが、強調されています。

読者は、登場人物の苦悩を通じて、自らの存在の在り方や、社会との関わりについて、問い直す必要があります。

このような描写は、一種の共感を呼び起こし、現代に生きる我々にとって、普遍的なテーマとして響いてくるのです。

登場人物の孤独や無意味さに対して、フェリーはユーモラスな要素を巧みに取り入れています。

このユーモアは、絶望的な状況においても希望を見出そうとする人間の自然な反応を象徴しています。

読者は、この作品を通じて、困難な現実に対してどのように向き合い、またどのように楽しさを見出すことができるのかを考えるよう促されます。

本書は、ブラックユーモアという特有の手法を駆使して、現実世界の恐怖を軽妙に描写しています。

この手法によって、恐怖そのものを軽減し、逆にその本質を際立たせることに成功しています。

読者は、物語の中で笑いの中に恐怖を見出し、それによって現代社会が抱える問題に対する独自の視点を提供されるのです。


5.現代社会への批評

本書は、現代社会の矛盾や不合理を浮き彫りにする力強い風刺作品です。

特にサーカスの恰好をした虎というキャラクターを通じて、戦後の不安定さと極端な社会状況を表現しています。

この作品は、直面する痛みや葛藤を描き出す一方で、笑いや皮肉を交えながら、私たちの日常生活に潜む深刻な問題を照らし出しています。

これにより、読者は単なる娯楽としてではなく、社会への批評としての役割を体験します。

本書には、当時の社会問題に対する風刺があふれていますが、そのメッセージは普遍的であり、現代にも通じるものがあります。

フェリーは、文明社会が抱える矛盾や倫理的な問題を独自のユーモアで描くことで、読者に深い考察を促します。

例えば、彼の描くキャラクターたちは、社会の規範に対する批評を含んでおり、笑いを交えた娯楽の中にも本質的なメッセージが潜んでいます。

特に本書は、文明社会の道徳や倫理観に対する疑問を鋭く突いた作品として読者に受け入れられています。

この作品を通じて、フェリーは、現在の社会においても依然として議論されるべき価値観について考えさせるきっかけを提供しています。

そのため、読者はただ物語を楽しむだけでなく、自己反省や社会批評を行う際の工具としてもこの作品を意識することが求められるのです。


6.読者の感想と評価

本書は、そのユーモアと鋭い社会批評によって、日本の読者からも高い評価を得ています。

作品では、前述の通り、サーカスの恰好をした虎が描かれていますが、これは単なるキャラクターではなく、ヒロシマとナガサキ以降の世界が抱える深刻な不安の象徴として機能しています。

このユーモラスな表現の背後には、核戦争の脅威がリアルな恐怖として潜んでいます。

フェリーの鮮やかな筆致は、読者にこの矛盾した社会を考えさせる独特の魅力を持っています。

そのため、多くの読者からは、本書が「一度読んだら忘れられない作品」であると称賛されることが多いです。

その印象の強さは、作品が引き起こす深い思考や感情の揺さぶりによるものです。

特に、フェリーのユーモアは暗い側面を極端に強調し、現代社会を微妙に映し出す鏡となっているため、読み終えた後も心に残るのです。

このような作品に対する反響は、感情的なレジスタに触れることでさらに強化されます。

さらに、本書ではクロード・バラレによる挿絵が重要な役割を果たしています。

これらの挿画は物語の雰囲気を引き立てるだけでなく、フェリーの独特のユーモアやテーマを視覚的に強調する効果があります。

バラレのアートスタイルは、物語の持つ不安や風刺性をより深く印象付けるため、読者に一層の没入感を与えます。

こうした芸術的要素があいまって、作品全体の魅力を高めています。

【補足情報】

生田耕作さん訳で、一般の人気を博したのは、

「地下鉄のザジ 新版」(中公文庫)レーモン・クノー(著)生田耕作(翻訳)

で、生意気な少女ザジが、大人を相手に乱発する

「けつ喰らえ」

は忘れがたい訳ではないでしょうか。

クノーの原文では、

「モン・キュ」

となっており、べたに直訳すれば

「わたしのお尻」

となり、これが

「義務けつ喰らえ」

「大人、けつ喰らえ」

「教育者けつ喰らえ」

と、自在に活用されていき、クノー作品の魅力が

「語り口の巧みさ、ことばそのものの面白おかしさにつきる」

と生田さんは、解説で述べています。


そんな彼の訳業の魅力を感じながら、適度な硬質さもありつつ、歯切れがよく、読んでいて、元気が出る訳文を書かれる生田さんの文学的な影響について、少し、触れておきたいと思います。


概要:

生田さん(1924‐1994年)は、日本のフランス文学界において重要な存在であり、京都大学の名誉教授として多大な影響を与えました。

彼は文学の教授としてだけでなく、翻訳者としても活躍し、独自の美学を追求しました。

彼の生涯は、教壇での教えや学問だけではなく、彼自身の個性が強く反映された作品によっても形作られています。

生田さんの業績は、主にフランス異端文学の翻訳と紹介に集中しており、彼は多くの著作を通じてその魅力を日本に伝えました。

プライベートプレス「奢灞都館」(サバト館)の設立により、彼は自身の信じる作品を納得のいく形で世に送り出しました。

この事業を通じて、彼は文学の枠を超え、アートとしての書籍の重要性も強調しました。

生田さんの生涯は、彼の孤高な姿勢とその独特な文学的アプローチが影響を及ぼしました。

彼はジャーナリズムに迎合しない文学界の一員として、自らの道を歩み続けました。

これにより彼は、彼自身が信じる価値観を大切にしながら、多くの文学者に影響を与えたのです。

生田さんは、独自のライフスタイルを持ち、ダンディズムの概念を探求しました。

彼はその生活にダンディズムを取り入れ、同時にその思想や美学を作品に反映させました。

このようにして、彼は文学活動を通じて一貫した自らの理念を展開していったのです。


序論:

生田さんは、フランス異端文学の紹介を日本で進めるため、私家版出版「奢灞都館」を立ち上げ、その活動を通じて多くの著作を世に送りました。

彼の翻訳は、単なる言葉の置き換えにとどまらず、当時の日本文学界に新しい視点をもたらすものでした。

生田さんはアカデミズムとは一線を画し、独自のポジションを確立したことから、彼の作品は多くの文学ファンや研究者に影響を与え続けています。

彼の翻訳作品は、特にバタイユやセリーヌの著作において評価されており、三島由紀夫さんを始めとする多くの著名人から称賛を受けました。

生田さんはただ翻訳するだけでなく、作品の本質を捉え、日本の読者が理解できるように工夫を凝らしたことから、彼の研究と翻訳は文学界に新たな潮流を生み出しました。

この姿勢は、彼がフランス異端文学の本質を日本に伝えるために情熱を注いできた証であると言えるでしょう。

生田さんの生涯は、常に孤高の存在感を放っていました。

彼は文学のあり方に対して厳しい視点を持ち、過去の名作や作家を再評価するための活動に力を注ぎました。

特に泉鏡花の再評価に貢献し、彼の文学的遺産は今もなお、多くの文学者や愛好者に影響を与えています。

耕作のような独自のアプローチが、文学界にとってどれほど重要であったかを今、改めて考える必要があります。


孤高の生涯と文学的影響:

生田さんは、その文学的使命感から京都大学教授職を辞して異端文学の翻訳に専念しました。

この決断は単なる職業選択ではなく、彼の人生観や文学観を反映したものでもありました。

生田さんは自らの翻訳活動を通じて、フランスの異端文学を日本に紹介し、文学界に新しい風を吹き込みました。

生田さんの選択は、彼がいかに自らの信念に従い、孤高の立場を貫くことに情熱を注いでいたかを示しています。

生田さんが翻訳した作品は、日本の文学ファンや研究者から高く評価されています。

特に、三島由紀夫さんが彼の翻訳したバタイユの作品を絶賛していることからも、その質の高さが伺えます。

また、彼はアンドレ・ブルトンやセリーヌなどの重要な作家の作品も手掛け、多様な文学に触れることで、より深い理解を得る姿勢を体現していました。

そのため、彼の翻訳は単なる言語の置き換えに留まらず、文化的コンテキストを踏まえた深い洞察が含まれています。

生田さんの孤高の姿勢は、文学界に対する批判精神として鮮明に現れました。

彼は、ジャーナリズムに迎合する文芸界に苛立ちを感じ、加えて自身の考えに合致しない作品には苛烈な批判を加えることもありました。

このような批判精神は、彼の翻訳や著作に色濃く反映されており、彼の作品は既存の文学的枠組みを問い直す試みとしても重要視されました。

生田さんの姿勢は、彼自身の作家としてのアイデンティティを強く形作ってきたのです。

生田さんは、共同作業を拒み自らの信じる道を貫いた作家として知られています。

彼は、作家仲間や出版社との関係を築くことよりも、個人の表現を重視しました。

このため、彼の作品は非常に個性的であり、他者の影響を受けずに自らの哲学や美学を貫く姿勢が貴重な点とされています。

また、彼の個人出版社「奢灞都館」からは、彼自身の理念に基づいた高品質な出版物を提供することができ、多くの読者から支持を受ける結果となりました。

このように、生田さんの孤高の姿勢は彼の芸術活動において中心的な役割を果たしました。


フランス異端文学への献身:

生田さんは1960年代に、ジャン=ポール・サルトルやジョルジュ・バタイユなどのフランス異端文学の作品を日本に紹介しました。

この活動は、当時の日本における文学的風潮に新しい視点を与え、特にバタイユの深遠なテーマや独自の美学は、多くの読者に衝撃をもたらしました。

特に「眼球譚」や「マダム・エドワルダ」などの訳書は、当時の文化圏において日本の文学界に新たな地平を開くものとなったのです。

生田さんの翻訳活動は、フランス文学の多様性を日本の読者に届ける力強い架け橋となりました。

彼は、アンドレ・ブルトンやピエール・ド・マンディアルグといったさまざまな作家の作品を翻訳し、特に異端的な思想を有する作家たちの作品を選び抜いていました。

これにより、日本の文学界に新たな視点を投げかけ、リーダーたちの思想的刺激と創造力を高める役割を果たしました。

生田さんは、自身の出版社「奢灞都館」を設立し、これを拠点として自由で創造的な翻訳活動を展開しました。

このプライベートプレスは、彼自身の選択した文学作品のみを出版する空間となり、従来の大手出版社にはない独自の発信を可能にしました。

また、奢灞都館を通じて、フランス文学の重要な作品や作家たちを次々と紹介し、さらに日本における文学的対話を活性化させる要素を加えていったのです。

生田さんの訳書は、単なる翻訳作業を超え、文化的な理解を深める重要な手段となりました。

彼の作品には、フランス文学における深いテーマや社会的背景が丁寧に翻訳され、読者に新たな視点を提供したといえます。

これは、彼自身が文学の持つ力を信じて疑わなかったからこそ成し得たことであり、結果的に同時代の作家や読者に深い感銘を与え、文学の発展に寄与しました。


ダンディズムの哲学:

生田さんは

「ダンディズム 栄光と悲惨」(中公文庫)生田耕作(著)

において、ダンディズムという概念を深く探求しました。

この作品では、18世紀のジョージ・ブランメルの生涯を中心に据え、ダンディズムの本質を明らかにしています。

ブランメルは

「ダンディをとったら何も残らない」

と言われるほど、そのスタイルが彼の存在にとって不可欠なものであり、この思想が生田さんにとっていかに重要であったかを示しています。

生田さんは、ブランメルの生涯を通じてダンディズムの定義を探り、彼自身の視点を反映させることに努めました。

生田さんにとって、ブランメルの生き様は単なる歴史的事実ではなく、ダンディズムがどのように彼の文学活動や個人の哲学と交錯しているのかを理解する手掛かりとなります。

このように選ばれたテーマは、彼自身の独特な生き方とも密接に関係しており、アカデミズムから逸脱した独立した存在であろうとする彼の姿勢を表しています。

生田さんは、ダンディズムの哲学を実生活で実践し、自身の文学活動に深く根付かせていました。

彼は翻訳活動を通じて、フランス異端文学を日本に紹介し、その独自の視点を持って作品の魅力を引き出しました。

生田さんにとって、ダンディズムは単なるスタイルやトレンドではなく、自身の生き方や価値観を形成する重要な要素であり、彼の作品はその哲学を色濃く反映しています。


京都での影響力:

1980年代、生田さんは京都が直面していた鴨川改修計画に対し、大きな反対運動を展開しました。

改修計画は地元の景観を変えるものであり、彼はこの危機に立ち向かうことで文化的価値を守ろうとしました。

生田さんは京都の伝統を尊重し、その美しさを保持するため、様々な手段を用いて反対の声を上げました。

彼の活動は後に反戦的な風潮と相まって、文化風景の重要性を広く認識させる一因となりました。

生田さんは、ただの反対運動にとどまらず、彼の持つ古書や文化財のコレクションを活用し、

「鴨川風雅集」生田耕作(著)

という作品を刊行し、その中で文化風景の重要性を訴えました。

彼の理念は

「風景は文化なり」

というもので、文化的な価値が生活環境に深く結びついていることを示すものでした。

この理念は彼の主張の根底をなすものであり、単に物理的な景観を守るだけでなく、地域の人々の精神的な豊かさにも寄与するものでした。

生田さんの活動は、単なる個人の主張を超え、広範囲にわたる影響を及ぼしました。

その彼の独自の視点と信念は、環境保存に対する意識を高める先駆的な運動として”recognized”され、地域社会の中で彼の理念は注目を集めました。

生田さんは、多くの芸術家や文化人と共に、景観と文化に対する深い理解を持つことで、意義深い行動を繰り広げました。

地域文化の保存に関する生田さんの影響力は、ただ京都の景観にとどまらず、地元の伝統や価値観を守るための活動にも及びます。

彼の信念は、周囲にいるアーティストや研究者たちに多大な影響を与え、文化的な対話を促進しました。

彼の働きかけは、京都における文化的アイデンティティの再確認につながり、その後の文化保存運動の中で重要なきっかけとなりました。


まとめ:

生田さんの文学的遺産は、特に彼のフランス文学に対する深い理解と情熱によって形成されました。

彼はフランス異端文学の紹介に尽力し、自身の作品を私家版「奢灞都館」で出版しました。

これにより、日本におけるフランス文学の受容が豊かになり、多くの詩人や作家に影響を与えました。

三島由紀夫や澁澤龍彦といった文人も、彼の翻訳や解釈に多大な尊敬を寄せました。

生田さんの人生と作品は、現在も研究や評価の対象です。

特に彼の孤高の姿勢は、文学の追求への情熱と同時に伝統的景観保護に対する貢献を際立たせています。

彼は社会的な圧力を拒みながら京都の文化を守るために尽力し、従来の文芸界との関係を断ち、自立した活動にシフトしました。

この姿勢が彼の作品に対する評価を高め、多くの後進に影響を与えています。

生田さんは、文学活動だけでなく、京都の伝統的景観の保全にも深く関与しました。

特に、鴨川の改修計画に対して声を上げ、その影響力を行使して計画を断念させる成果を収めました。

彼のこのような活動は、文学者としての枠を超えた社会的責任感を示し、彼の孤高の精神を一層際立たせています。

生田さんは、文学を通じた文化的使命感を持ちながら、日本文化の質の向上に努力を惜しまなかったのです。


参考記事:

【リストアップした書籍】

「(続)妄想ニッポン紀行」(講談社文庫)小松左京(著)
「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則」ケヴィン・ケリー(著)服部桂(訳)
「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」田野大輔/小野寺拓也(編著)香月恵里/百木漠/三浦隆宏/矢野久美子(著)
「〈子ども〉のための哲学」(講談社現代新書)永井均(著)
「〈私〉の哲学を哲学する」永井均/入不二基義/上野修/青山拓央(著)
「〈私〉を取り戻す哲学」(講談社現代新書)岩内章太郎(著)
「〈序文〉の戦略 文学作品をめぐる攻防」(講談社選書メチエ)松尾大(著)
「〈生かし生かされ〉の自然史 共生と進化をめぐる16話」渡辺政隆(著)
「「モディ化」するインド」(中公選書)湊一樹(著)
「「嘘をつく」とはどういうことか 哲学から考える」(ちくまプリマー新書)池田喬(著)
「「学び」の構造」佐伯胖(著)
「「経済成長」の起源 豊かな国、停滞する国、貧しい国」マーク・コヤマ/ジャレド・ルービン(著)秋山勝(訳)
「「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法」 (ダイヤモンド社)中室牧子/津川友介(著)
「「合う」のメカニズムを科学する 影響し合う「あなた」と「わたし」の心理学」阪口幸駿/富田健太(編)
「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考」末永幸歩(著)
「「人間関係×哲学思考」頭のモヤモヤを、32人の哲学者が答えていく」ひぐち まり(著)
「「探究」する学びをつくる 社会とつながるプロジェクト型学習」藤原さと(著)
「「探究学習」とはいうけれど 学びの「今」に向き合う」探究学習研究会/清水優菜/村松灯/田中智輝/荒井英治郎/大林正史/松村智史/古田雄一/武井哲郎/柏木智子(編著)
「「読む」って、どんなこと?」高橋源一郎(著)
「「分かりやすさ」の罠 アイロニカルな批評宣言」(ちくま新書)仲正昌樹(著)
「「論理的思考」の社会的構築 フランスの思考表現スタイルと言葉の教育」渡邉雅子(著)
「【全15巻合本版】角川インターネット講座」村井純(著)
【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員)
【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
「<責任>の生成ー中動態と当事者研究」國分功一郎/熊谷晋一郎(著)
「10万年の世界経済史 上」グレゴリー・クラーク(著)久保恵美子(訳)
「10万年の世界経済史 下」グレゴリー・クラーク(著)久保恵美子(訳)
「138億年のものがたり 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史」クリストファー・ロイド(著)野中香方子(訳)
「1兆円を盗んだ男」(日本経済新聞出版)マイケル・ルイス(著)
「1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND」山本良一(著)Think the Earth Project(編)
「1秒の世界2 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND Part2」山本良一(著)Think the Earth Project(編)
「20世紀を震撼させた100冊」鷲田清一/野家啓一(編)
「20世紀経済史 ユートピアへの緩慢な歩み 上」ブラッドフォード・デロング(著)村井章子(訳)
「20世紀経済史 ユートピアへの緩慢な歩み 下」ブラッドフォード・デロング(著)村井章子(訳)
「20世紀最高の映画100作品」古澤利夫(著)
「21世紀の市場と競争 デジタル経済・プラットフォーム・不完全競争」安達貴教(著)
「31文字のなかの科学」(NTT出版ライブラリーレゾナント) 松村由利子(著)
「48億の妄想」(文春文庫)筒井康隆(著)
「Film Analysis 映画分析入門」マイケル・ライアン/メリッサ・レノス(著)田畑暁生(訳)
「Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方」バーツラフ・シュミル(著)栗木さつき(訳)
「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」 (日本経済新聞出版)シェリル・サンドバーグ/アダム・グラント(著)
「TOKYO建築50の謎」(中公新書ラクレ)鈴木伸子(著)
「あいたくて ききたくて 旅にでる」小野和子(著)
「アウグスティヌス――「心」の哲学者」(岩波新書)出村和彦(著)
「あかんやつら 東映京都撮影所血風録」(文春文庫)春日太一(著)
「あたしとあなた」谷川俊太郎(著)
「アタッチメントとトラウマ臨床の原点 ジョン・ボウルビィ未発表重要論集」ロビー・ドゥシンスキー/ケイト・ホワイト(編)筒井亮太(訳)
「あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた」(河出文庫)アランナ・コリン(著)矢野真千子(訳)
「アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図」(講談社現代新書)高橋和夫(著)
「あるかしら書店」ヨシタケ シンスケ(著)
「イギリスと日本 マルサスの罠から近代への跳躍」アラン・マクファーレン(著)船曳建夫/工藤正子/北川文美/山下淑美(訳)
「イノベーションのジレンマ 増補改訂版 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」クレイトン・クリステンセン(著)伊豆原弓(訳)
「インターネットというリアル」岡嶋裕史(著)
「インターネットのカタチ もろさが織り成す粘り強い世界」あきみち/空閑洋平(著)
「インターネットの思想史」喜多千草(著)
「インターネットルーティング入門 第3版」友近剛史/池尻雄一/白崎泰弘(著)
「インターネット的」(PHP文庫)糸井重里(著)
「インターネット文明」(岩波新書)村井純(著)
「ヴィクトリア朝時代のインターネット」(ハヤカワ文庫NF)トム・スタンデージ(著)服部桂(訳)
「ウィトゲンシュタイン 「哲学探究」という戦い」野矢茂樹(著)
「ウイルスの意味論 生命の定義を超えた存在」山内一也(著)
「ウイルスは生きている」(講談社現代新書)中屋敷均(著)
「エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告【新版】」ハンナ・アーレント(著)大久保和郎(訳)
「エンド・オブ・ライフ」(集英社文庫)佐々涼子(著)
「おうちで学べるネットワークのきほん」Gene(著)
「おれは無関心なあなたを傷つけたい」村本大輔(著)
「ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義」岡真理(著)
「かたちは思考する 芸術制作の分析」平倉圭(著)
「カラー図解 分子レベルで見た体のはたらき いのちを支えるタンパク質を視る」(ブルーバックス)平山令明(著)
「カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?」(ブルーバックス)平山令明(著)
「カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学 脳の探求 改訂版」マーク・F・ベアー/バリー・W・コノーズ/マイケル・A・パラディーソ(著)藤井聡(監訳)
「かんがえる国際法」ヴォーン・ロウ(著)庄司克宏(監修)小坂田裕子/国松麻季/小島千枝/佐藤真紀/中坂恵美子/望月康恵(訳)
「カンデル神経科学 第2版」宮下保司(監修)Eric R. Kandel/John D.Koester/Sarah H. Mack/Steven A. Siegelbaum(編)岡野栄之神谷之康/合田裕紀子/加藤総夫/藤田一郎/伊佐 正/定藤規弘/大隅典子/井ノ口馨/笠井清登(訳)
「きょうのできごと 増補新版」(河出文庫)柴崎友香(著)
「キリスト教を問いなおす」(ちくま新書)土井 健司 (著)
「くもをさがす」西加奈子(著)
「くらくらのブックカフェ」(文学の扉)廣嶋玲子/まはら三桃/濱野 京子/工藤 純子/菅野雪虫(著)
「グローバルインフレーションの深層」(慶應義塾大学出版会)河野龍太郎(著)
「ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議」小霜和也(著)
「ゴダ-ル的方法」平倉圭(著)
「ことばが劈かれるとき」(ちくま文庫)竹内敏晴(著)
「コモングッド」(東洋経済新報社)ロバート・B・ライシュ(著)
「これならわかるネットワーク インターネットはなぜつながるのか?」(ブルーバックス)長橋賢吾(著)
「コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた」吉田将英(著)
「サスペンス映画史」三浦哲哉(著)
「シーシュポスの神話」(新潮文庫)カミュ(著)清水徹(訳)
「シネマトグラフ覚書 映画監督のノ-ト」ロベール・ブレッソン(著)松浦寿輝(訳)
「シャーロック・ホームズの事件簿」(新潮文庫)コナン・ドイル(著)延原謙(訳)
「シャーロック・ホームズの冒険」(講談社文庫)コナン・ドイル(著)鮎川信夫(訳)
「ショットとは何か 実践編」蓮實重彦(著)
「ショットとは何か 歴史編」蓮實重彦(著)
「ショットとは何か」蓮實重彦(著)
「ずる 嘘とごまかしの行動経済学」ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)
「セイヴィング キャピタリズム」(慶応義塾大学出版会)ラグラム・ラジャン/ルイジ・ジンガレス(著)
「ゼロから始めるジャック・ラカン 疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版」(ちくま文庫)片岡一竹(著)
「センスの哲学」千葉雅也(著)
「そこから先は別世界 妄想映画日記2021 - 2023」樋口泰人(著)
「そのとき、西洋では 時代で比べる日本美術と西洋美術」宮下規久朗(著)
「その姿の消し方」(新潮文庫)堀江敏幸(著)
「それでも、読書をやめない理由」デヴィッド・L. ユーリン(著)井上里(訳)
「だから、新書を読みなさい」奥野宣之(著)
「できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬」(朝日文庫)池谷裕二(著)
「テクノ・リバタリアン」(文春新書)橘玲(著)
「デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ 対話が導く本気のデジタル社会の実現」今岡仁/松本真和/伊藤宏比古/井出昌浩/島村聡也(著)
「デジタルの皇帝たち プラットフォームが国家を超えるとき」ヴィリ・レードンヴィルタ(著)濱浦奈緒子(訳)
「デジタル生存競争 誰が生き残るのか」ダグラス・ラシュコフ(著)堺屋七左衛門(訳)
「どもる体」(シリーズ ケアをひらく)伊藤亜紗(著)
「トリストラム・シャンディ」(岩波文庫)ロレンス・スターン(著)
「ナショナリズムとナショナル・インディファレンス 近現代ヨーロッパにおける無関心・抵抗・受容」マールテン・ヴァン=ヒンダーアハター/ジョン・フォックス(編著)金澤周作/桐生裕子(監訳)
「なぜ、一生懸命働くのか 日本資本主義の精神」(PHP文庫)山本七平(著)
「なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側」(ワニブックスPLUS新書)高橋和夫(著)
「なぜ男女の賃金に格差があるのか」クラウディア・ゴールディン(著)鹿田昌美(訳)
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)三宅香帆(著)
「なにもかも小林秀雄に教わった」(文春新書)木田元(著)
「ニーチェの歴史思想」須藤訓任(著)
「ネットワークはなぜつながるのか 第2版」戸根勤(著)
「バー・リバーサイド」(ハルキ文庫)吉村喜彦(著)
「ハイデガー「存在と時間」の構築」(岩波現代文庫)木田元(著)
「ハイデガー」(20世紀思想家文庫 4)木田元(著)
「ハイデガーの思想」(岩波新書)木田元(著)
「ハイデガー拾い読み」(新潮文庫)木田元(著)
「ハウ・トゥ アート・シンキング 閉塞感を打ち破る自分起点の思考法」若宮和男(著)
「はじめての言語ゲーム」(講談社現代新書)橋爪大三郎(著)
「はじめての哲学的思考」(ちくまプリマー新書)苫野一徳(著)
「はじめての文学講義 読む・書く・味わう」(岩波ジュニア新書)中村邦生(著)
「パレスチナ紛争史」(集英社新書)横田勇人(著)
「ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか 宇宙開闢から138億年の「人間」史」デヴィッド・クリスチャン/シンシア・ストークス・ブラウン/クレイグ・ベンジャミン(著)長沼毅(日本語版監修)石井克弥/竹田純子/中川泉(訳)
「ビッグヒストリー大図鑑 宇宙と人類 138億年の物語」デイヴィッド・クリスチャン他(監修)ビッグヒストリー・インスティテュート(協力)
「ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学」(角川新書)川添愛(著)
「ビリー・バッド」(光文社古典新訳文庫)メルヴィル(著)飯野友幸(訳)
「フィールドワークの技法 問いを育てる、仮説をきたえる」佐藤郁哉(著)
「フィクションが現実となるとき 日常生活にひそむメディアの影響と心理」カレン・E・ディル-シャックルフォード(著)川端美樹(訳)
「フィネガンズ・ウェイク」(河出書房新社)ジェイムズ・ジョイス(著)
「フーコーの〈哲学〉 真理の政治史へ」市田良彦(著)
「フーコーの後で 統治性・セキュリティ・闘争」芹沢一也/高桑和巳(編)重田園江/土佐弘之/箱田徹/廣瀬純/酒井隆史/渋谷望(著)
「フーコーの闘争 〈統治する主体〉の誕生」箱田徹(著)
「フーコーの風向き 近代国家の系譜学」重田園江(著)
「フーコー入門」(ちくま新書)中山元(著)
「フォト・レポート 里山危機 東北からの報告」(岩波ブックレット)永幡嘉之(著)
「フジモリ式建築入門」(ちくまプリマー新書)藤森照信(著)
「プラットフォーム」(河出文庫)ミシェル・ウエルベック(著)中村佳子(訳)
「プラットフォームとイノベーションをめぐる新たな競争政策の構築」根岸哲/泉水文雄/和久井理子(編)
「プラットフォームとデモクラシー 怪獣化するプラットフォーム権力と法 Ⅲ巻」駒村圭吾(編)
「プラットフォームと国家 怪獣化するプラットフォーム権力と法 Ⅰ巻」山本龍彦(編集代表)ポリーヌ・トュルク/河嶋春菜(編)
「プラットフォームと権力 怪獣化するプラットフォーム権力と法 Ⅱ巻」石塚壮太郎(編)
「プラットフォームと社会基盤 怪獣化するプラットフォーム権力と法 Ⅳ巻」磯部哲(編集代表)河嶋春菜/柴田洋二郎/堀口悟郎/水林翔(編)
「プラットフォームビジネス デジタル時代を支配する力と陥穽」マイケル A.クスマノ/アナベル ガワー/デヴィッド・B.ヨッフィー(著)青島 矢一(監訳)
「ブラッドランド 上 ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実」(ちくま学芸文庫)ティモシー・スナイダー(著)布施由紀子(訳)
「ブラッドランド 下 ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実」(ちくま学芸文庫)ティモシー・スナイダー(著)布施由紀子(訳)
「ふるさとの生活」(講談社学術文庫)宮本常一(著)
「プロの条件」藤尾秀昭(著)
「ぼくらの仮説が世界をつくる」佐渡島庸平(著)
「ボ-ドレ-ル全詩集 (1)」(ちくま文庫)シャルル ボードレール(著)阿部良雄(訳)
「ポピュリズム デモクラシーの友と敵」カス・ミュデ/クリストバル・ロビラ・カルトワッセル(著)永井大輔/髙山裕二(訳)
「ホメロス イリアス 上」(岩波文庫)ホメロス(著)松平千秋(訳)
「ホメロス イリアス 下」(岩波文庫)ホメロス(著)松平千秋(訳)
「ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか 日本型BPR2.0」村田聡一郎(著)
「マーガレット・サッチャー 政治を変えた「鉄の女」」(新潮選書)冨田浩司(著)
「マイ修行映画」みうらじゅん(著)
「マクロ経済動学」(有斐閣)楡井誠(著)
「まんが パレスチナ問題」(講談社現代新書)山井教雄(著)
「みかんとひよどり」近藤史恵(著)角川文庫
「みかんファミリー」椰月美智子(著)講談社
「ミシェル・フーコー 主体の系譜学」(講談社現代新書)内田隆三(著)
「ミシェル・フーコーの統治性と国家論 生政治/権力/真理と自己技術」(知の新書)山本哲士(著)
「みらいめがね それでは息がつまるので」荻上チキ/ヨシタケシンスケ(著)
「みらいめがね 苦手科目は「人生」です」荻上チキ/ヨシタケシンスケ(著)
「ユ-ザ-イリュ-ジョン 意識という幻想」トール ノーレットランダーシュ(著)柴田裕之(訳)
「ユニクロ」(日本経済新聞出版)杉本貴司(著)
「ヨーロッパのアール・ヌーボー建築を巡る 19世紀末から20世紀初頭の装飾芸術」(角川SSC新書)堀本洋一(著, 写真)
「ラインズ 線の文化史」ティム・インゴルド(著)工藤晋(訳)
「ラカン入門」(ちくま学芸文庫)向井雅明(著)
「リベラリズムという妄想」ジョン・J.ミアシャイマー(著)伊藤貫(解説)新田享子(訳)
「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(光文社新書)西林克彦(著)
「わからない」岸本佐知子(著)
「わからないまま考える」山内志朗(著)
「われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略」ウィリアム フォン・ヒッペル(著)濱野大道(訳)
「愛の夢とか」収録「アイスクリーム熱」川上未映子(著)講談社
「悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える」(NHK出版新書)仲正昌樹(著)
「悪友」榊原紘(著)
「暗い時代の人々」(ちくま学芸文庫)ハンナ アレント(著)阿部斉(訳)
「意味の世界 [改版]」(NHKブックス)池上嘉彦(著)
「異次元緩和の罪と罰」(講談社現代新書)山本謙三(著)
「異質のものに対する理解と寛容」中森一郎(著)
「医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと」仲野徹/若林理砂(著)
「一を以って之を貫く―「おはよう納豆」に懸けた人生」(さきがけ新書「シリーズ時代を語る」)山田清繁(編)
「一度は訪れてみたい日本の美しき近代建築 感動建築100選!」西部晋二(著, 写真)
「一日一生」(朝日新書)酒井雄哉(著)
「一目置かれる知的教養 日本美術鑑賞」秋元雄史(著)
「宇宙と物質の起源 「見えない世界」を理解する」(ブルーバックス)高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所(編)
「宇宙の誕生から現代まで 138億年のこども大百科」クリストファー・ロイド(編)100人以上の専門家(執筆・監修)権田敦司/瀧下哉代/倉橋俊介(訳)
「嘘」(PHP文芸文庫)北國浩二(著)
「嘘と孤独とテクノロジー 知の巨人に聞く」(インターナショナル新書)吉成真由美(著)
「嘘の真理(ほんと)「 (講談社選書メチエ)ジャン=リュック・ナンシー(著)柿並良佑(訳)
「映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~」(光文社新書)稲田豊史(著)
「映画を追え フィルムコレクター歴訪の旅」山根男(著)
「映画館と観客の文化史」(中公新書)加藤幹郎(著)
「映画技術入門」ゆめの(イラスト)高良和秀(編)
「映画術 その演出はなぜ心をつかむのか」塩田明彦(著)
「映画表現の教科書 ─名シーンに学ぶ決定的テクニック100」ジェニファー・ヴァン・シル(著)吉田俊太郎(訳)
「音楽と人のサイエンス 音が心を動かす理由」(ニュトン新書)デール・パーブス(著)小野健太郎(監訳)徳永美恵(訳)
「仮説行動 マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する」馬田隆明(著)
「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成の思考」内田和成(著)
「夏と花火と私の死体」乙一(著)集英社
「家康、江戸を建てる」門井慶喜(著)
「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択」稲垣えみ子(著)
「家族の短歌 納豆の大ドンブ」穂村弘(編)寺門孝之(イラスト)
「家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平」(岩波現代文庫)上野千鶴子(著)
「科学とモデル シミュレーションの哲学 入門」マイケル・ワイスバーグ(著)松王政浩(訳)
「科学と証拠 統計の哲学 入門」エリオット・ソーバー(著)松王政浩(訳)
「科学をうたう センス・オブ・ワンダーを求めて」 松村由利子(著)
「科学を短歌によむ」(岩波科学ライブラリー)諏訪兼位(著)
「科学的根拠に基づく最高の勉強法」安川康介(著)
「科学哲学 なぜ科学が哲学の問題になるのか」現代哲学への招待 Basics)アレックス・ローゼンバーグ(著)丹治信春(監修)東克明(訳)森元良太/渡部鉄兵(訳)
「科学哲学」(1冊でわかる)サミール・オカーシャ(著)廣瀬覚(訳)
「科学哲学への招待」(ちくま学芸文庫)野家啓一(著)
「河川工学」高橋裕(著)
「火を熾す」(柴田元幸翻訳叢書)ジャック・ロンドン(著)柴田元幸(訳)
「改訂版 もっとよくわかる!脳神経科学〜やっぱり脳はとってもスゴイのだ!」(実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ)工藤佳久(著)
「街場の現代思想」(文春文庫 )内田樹(著)
「学びとは何か――〈探究人〉になるために」(岩波新書)今井むつみ(著)
「学力喪失──認知科学による回復への道筋」(岩波新書)今井むつみ(著)
「寛容についての手紙」(岩波文庫)ジョン・ロック(著)加藤節/李静和(訳)
「寛容論」(光文社古典新訳文庫)ヴォルテール(著)斉藤悦則(訳)
「環境経済学 「沈黙の春」から気候変動まで」スティーヴン・スミス(著)若林茂樹(訳)
「監督 小津安二郎〔増補決定版〕」(ちくま学芸文庫)蓮實重彦(著)
「看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア 第2版」長江弘子(編)
「観察力を磨く 名画読解」エイミー・E・ハーマン(著)岡本由香子(訳)
「企業家としての国家」マリアナ・マッツカート(著)大村昭人(訳)室伏謙一(解説)
「企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか」宇田川元一(著)
「危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて」(文春新書)若松英輔/山本芳久(著)
「記憶する体」伊藤亜紗(著)
「技術革新と不平等の1000年史」(早川書房)ダロン・アセモグル/サイモン・ジョンソン(著)
「共同体の基礎理論 他六篇」(岩波文庫)大塚久雄(著)小野塚知二(編)
「協働する探究のデザイン 社会をよくする学びをつくる」藤原さと(著)
「境を越えてPart1 このまま死ねるか!?」岡部宏生(著)
「教育にひそむジェンダー ――学校・家庭・メディアが「らしさ」を強いる」(ちくま新書)中野円佳(著)
「教育投資の経済学」(日経文庫)佐野晋平(著)
「教養としての「世界史」の読み方」本村凌二(著)
「教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」」谷脇康彦(著)
「狂気の歴史 古典主義時代における」ミシェル・フーコー(著)田村俶(訳)
「筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」」高松康平(著)
「近代詩の鑑賞」大木実(著)
「苦悶する中央銀行」(慶応義塾大学出版会)ラグラム・ラジャン(著)
「偶然短歌」いなにわ/せきしろ(著)
「経済史 いまを知り,未来を生きるために」小野塚知二(著)
「経済成長がすべてか? デモクラシーが人文学を必要とする理由」マーサ・C.ヌスバウム(著)小沢自然/小野正嗣(訳)
「経済成長の日本史―古代から近世の超長期GDP推計 730-1874―」高島正憲(著)
「経済発展の理論 上 企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究」 (岩波文庫)J.A. シュムペーター(著)塩野谷祐一/東畑精一/中山伊知郎(訳)
「経済発展の理論 下 企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究」 (岩波文庫)J.A. シュムペーター(著)塩野谷祐一/東畑精一/中山伊知郎(訳)
「計算論的神経科学 脳の運動制御・感覚処理機構の理論的理解へ」田中宏和(著)
「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」(光文社新書)大黒達也(著)
「建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学」ユハニ・パッラスマー(著)百合田香織(訳)
「建築史的モンダイ」(ちくま新書)藤森照信(著)
「建築思想図鑑」松田達/横手義洋/林要次/川勝真一(編著)寺田晶子(イラスト)
「建築探偵の冒険 東京篇」(ちくま文庫)藤森照信(著)
「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」(岩波ブックレット)小野寺拓也/田野大輔(著)
「権威主義 独裁政治の歴史と変貌」エリカ・フランツ(著)上谷直克/今井宏平/中井遼(訳)
「見えないときに、見る力。 視点が変わる打開の思考法」谷川祐基(著)
「幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉」高野秀行(著)
「現象学」(岩波新書)木田元(著)
「現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉」(講談社現代新書)五十嵐太郎(著)
「現代建築の冒険 「形」で考える-日本1930~2000」(中公新書)越後島研一(著)
「現代思想 2023年11月号 特集=〈水〉を考える ―水文学、河川工学から水中考古学まで―」蔵治光一郎/福永真弓(著)
「言語ゲームが世界を創る 人類学と科学」(SEKAISHISO SEMINAR)中川敏(著)
「言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム」モーテン・H・クリスチャンセン/ニック・チェイター(著)塩原通緒(訳)
「言語哲学がはじまる」(岩波新書)野矢茂樹(著)
「古本食堂」(ハルキ文庫)原田ひ香(著)
「後発工業国の経済史 キャッチアップ型工業化論」(MINERVA人文・社会科学叢書)アレクサンダー・ガーシェンクロン(著)絵所秀紀/峯陽一/雨宮昭彦/鈴木義一(訳)
「語りえぬものを語る」(講談社学術文庫)野矢茂樹(著)
「光秀の定理」(角川文庫)垣根涼介(著)
「好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集」倉成英俊(著)
「好奇心と日本人 多重構造社会の理論」鶴見和子(著)
「広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉 」谷山雅計(著)
「高校数学でわかるシュレディンガー方程式 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ」(ブルーバックス)竹内淳(著)
「黒田三郎詩集」(現代詩文庫)黒田三郎(著)
「黒牢城」(KADOKAWA)米澤穂信(著)
「今、ラジオ全盛期。」冨山雄一(著)
「今日も言い訳しながら生きてます」ハ・ワン(著)岡崎暢子(訳)
「今日拾った言葉たち」武田砂鉄(著)
「魂の退社―会社を辞めるということ。」稲垣えみ子(著)
「砂の女」(新潮文庫)安部公房(著)
「挫折を経て、猫は丸くなった。 書き出し小説名作集」天久聖一(編)
「再読だけが創造的な読書術である」永田希(著)
「栽培植物と農耕の起源」(岩波新書)中尾佐助(著)(岩波新書)
「産業革命 起源・現在・歴史」ロバート・C・アレン(著)長谷川貴彦(訳)
「子どもと教育 「わかる」ということの意味」 佐伯胖(著)
「子どもと教育 「学ぶ」ということの意味」 佐伯胖(著)
「子どもの誇りに灯をともす 誰もが探究して学びあうクラフトマンシップの文化をつくる」ロン・バーガー(著)塚越悦子(訳)藤原さと(解説)
「子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!」苫野一徳(著)
「子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力」イアン・レズリー(著)須川綾子(訳)
「市民的抵抗 非暴力が社会を変える」エリカ・チェノウェス(著)小林綾子(訳)
「思いがけず利他」中島岳志(著)丹野杏香(イラスト)
「死霊」(講談社)埴谷雄高(著)
「私たちは何を知らないのか 宇宙物理学の未解決問題」ローレンス・クラウス(著)長尾莉紗/北川蒼(訳)
「私の体がなくなっても私の作品は生き続ける」篠田桃紅(著)
「紙の民」サルバドール プラセンシア(著)藤井光(訳)
「紙葉の家」マーク・Z. ダニエレブスキー(著)嶋田洋一(訳)
「詩の世界 こころ・形・表現」大木実(著)
「詩を作ろう 詩の作り方と味わい方」大木実(著)
「詩人の歩み ―詩の鑑賞のために―」大木実(著)
「資本主義が 人類最高の発明である」(ニューズ ピックス)ヨハン・ノルベリ (著)
「資本主義と市民社会 他十四篇」(岩波文庫)大塚久雄(著)齋藤英里(編)
「事象そのものへ![新装復刊]」池田晶子(著)
「時間治療 病気になりやすい時間、病気を治しやすい時間」(ブルーバックス)大塚邦明(著)
「自然の哲学(じねんのてつがく) おカネに支配された心を解放する里山の物語」高野雅夫(著)
「自分で考える勇気 カント哲学入門」(岩波ジュニア新書)御子柴善之(著)
「自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか」(ブルーバックス)鈴木郁子(著)
「実験する小説たち 物語るとは別の仕方で」木原善彦(著)
「寂しい生活 魂の退社」稲垣えみ子(著)
「手の倫理」(講談社選書メチエ)伊藤亜紗(著)
「手術はすごい」(ブルーバックス)石沢武彰(著)
「趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー」片岡栄美(著)
「宗教とその真理」(叡知の書棚)柳宗悦(著)若松英輔(監修, 解説)
「就職氷河期世代-データで読み解く所得・家族形成・格差」(中央公論新社)近藤絢子(著)
「秋田──環日本海文明への扉」伊藤俊治(著)石川直樹(写真)
「習慣と脳の科学 どうしても変えられないのはどうしてか」ラッセル・A・ポルドラック(著)神谷之康(監修)児島修(訳)
「重力の虹」(国書刊行会)トマス・ピンチョン(著)
「書庫をあるく アーカイブの隠れた魅力」南陀楼綾繁(著)
「書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト」松原隆一郎/堀部安嗣(著)
「書棚と平台 出版流通というメディア」柴野京子(著)
「序文つき序文集」(ボルヘス・コレクション)ホルヘ・ルイス ボルヘス (著)牛島信明/久野量一/内田兆史(訳)
「小さな倫理学入門」(慶應義塾大学三田哲学会叢書 ars incognita)山内志朗(著)
「小津ごのみ」(ちくま文庫)中野翠(著)
「少女パレアナ」(角川文庫)エレナ・ポーター(著)村岡花子(訳)
「消費と労働の文化社会学 やりがい搾取以降の「批判」を考える」永田大輔/松永伸太朗/中村香住(編著)
「笑犬楼vs.偽伯爵」筒井康隆/蓮實重彦(著)
「象の墓場」 (光文社文庫)楡周平(著)
「寝ても覚めても 増補新版」(河出文庫)柴崎友香(著)
「心眼 あなたは見ているようで見ていない」 クリスチャン・マスビアウ(著)斎藤栄一郎(訳)
「心理ネットワークアプローチ入門 行動科学者と社会科学者のためのガイド」アデラ=マリア・イスヴォラヌ/サシャ・エプスカンプ/ローレンス・J・ウォルドープ/デニー・ボースブーム(編)樫原潤/小杉考司(監訳)
「新しい免疫入門 第2版 免疫の基本的なしくみ」(ブルーバックス)審良静男/黒崎知博/村上正晃(著)
「新宗教と巨大建築」(講談社現代新書)五十嵐太郎(著)
「新書百冊」(新潮新書)坪内祐三(著)
「新装版 アブダクション 仮説と発見の論理」米盛裕二(著)
「新装版 資本主義・社会主義・民主主義」J.A. シュムペーター(著)中山伊知郎/東畑精一(訳)
「新体系・高校数学の教科書 上」(ブルーバックス)芳沢光雄(著)
「新体系・高校数学の教科書 下」(ブルーバックス)芳沢光雄(著)
「新版 インターネットの心理学」パトリシア・ウォレス(著)川浦康至/和田正人/堀正(訳)
「新版 ジャパンアズナンバーワン」エズラ・F.ヴォーゲル(著)広中和歌子/木本彰子(訳)
「深夜食堂(1)」(ビッグコミックススペシャル)安倍夜郎(著)
「神々の沈黙 意識の誕生と文明の興亡」ジュリアン・ジェインズ(著)柴田裕之(訳)
「人はいかに学ぶか 日常的認知の世界」(中公新書)稲垣佳世子/波多野誼余夫(著)
「人はみな妄想する ージャック・ラカンと鑑別診断の思想」松本卓也(著)
「人間の条件」(ちくま学芸文庫)ハンナ アレント(著)志水速雄(訳)
「人事と権力──日銀総裁ポストと中央銀行の独立」(岩波書店)軽部謙介(著)
「図書館を学問する なぜ図書館の本棚はいっぱいにならないのか」佐藤翔(著)
「図書館を建てる、図書館で暮らす 本のための家づくり」橋本麻里/山本貴光(著)
「推し短歌入門」榊原紘(著)
「水中の哲学者たち」永井玲衣(著)
「数式図鑑 楽しく、美しく、役に立つ科学の宝石箱」(ブルーバックス)横山明日希(著)
「世界の究極理論は存在するか 多宇宙理論から見た生命、進化、時間」デイヴィッド ドイッチュ(著)林一(訳)
「世界の適切な保存」永井玲衣(著)
「世界の独在論的存在構造 哲学探究2」永井均(著)
「世界の納豆をめぐる探検」(たくさんのふしぎ傑作集)高野秀行(著)スケラッコ(イラスト)
「世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門」平井靖史(著)
「世界史とは何か 「歴史実践」のために シリーズ 歴史総合を学ぶ③」(岩波新書)小川幸司(著)
「世界史の考え方 シリーズ 歴史総合を学ぶ①」(岩波新書)小川幸司/成田龍一(編)
「世界哲学史 別巻」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史3 ──中世I 超越と普遍に向けて」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史4 ──中世II 個人の覚醒」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史5 ──中世III バロックの哲学」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史6 ──近代I 啓蒙と人間感情論」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史7 ──近代II 自由と歴史的発展」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知」(ちくま新書)伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留(責任編集)
「制裁 国家による外交戦略の謎」ブルース・W・ジェントルスン(著)本多美樹(訳)
「生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像」(ブルーバックス)武村政春(著)
「生命はゲルでできている」(岩波科学ライブラリー)長田義仁(著)
「精読 アレント「全体主義の起源」」(講談社選書メチエ)牧野雅彦(著)
「西洋哲学史 古代から中世へ」(岩波新書)熊野純彦(著)
「西洋美術史」(美術出版ライブラリー 歴史編)秋山聰/田中正之(監修)
「税制と経済学」(中央経済社)林正義(著)
「責任と判断」(ちくま学芸文庫)ハンナ アレント(著)ジェローム コーン(編)中山元(訳)
「説教したがる男たち」レベッカ・ソルニット(著)ハーン小路恭子(訳)
「絶望を生きる哲学 池田晶子の言葉」池田晶子(著)NPO法人わたくし、つまりNobody(編)
「千夜千冊エディション 資本主義問題」(角川ソフィア文庫)松岡正剛(著)
「川はどうしてできるのか」(ブルーバックス)藤岡換太郎(著)
「川は私たちの中に 先住民モホークの環境汚染との闘い」エリザベス・フーバー(著)下田健太郎/飯島力/香室結美(訳)
「川は生きている (新装版)」(講談社青い鳥文庫)富山和子/大庭賢哉(著)
「川は生きている 川の文化と科学」(ウェッジ選書)森下郁子(編)
「戦国日本の生態系 庶民の生存戦略を復元する」(講談社選書メチエ)高木久史(著)
「選択しないという選択 ビッグデータで変わる「自由」のかたち」キャス・サンスティーン(著)伊達尚美(訳)
「選択と誘導の認知科学」(認知科学のススメ)山田歩(著)日本認知科学会(監修)
「選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義」(文春文庫)シーナ アイエンガー(著)櫻井祐子(訳)
「増補新版 偶然と驚きの哲学 九鬼哲学入門文選」九鬼周造(著)
「増補版 天下無双の建築学入門」(ちくま文庫)藤森照信(著)
「贈答のうた」(講談社文芸文庫)竹西寛子(著)
「続 まんが パレスチナ問題 「アラブの春」と「イスラム国」」(講談社現代新書)山井教雄(著)
「続・一日一生」(朝日新書)酒井雄哉(著)
「存在と時間 哲学探究1」永井均(著)
「存在と時間」マルティン・ハイデガー(著)高田珠樹(訳)
「存在の耐えられない軽さ」(集英社文庫)ミラン・クンデラ(著)千野栄一(訳)
「他なる映画と 1」濱口竜介(著)
「他なる映画と 2」濱口竜介(著)
「多元宇宙(マルチバース)論集中講義」(扶桑社新書)野村泰紀(著)
「大学入試数学 不朽の名問100 大人のための“数学腕試し” 」(ブルーバックス)鈴木貫太郎(著)
「大衆の反逆」(岩波文庫)オルテガ・イ・ガセット(著)佐々木孝(訳)
「大人に必要な読解力が正しく身につく本」(だいわ文庫)吉田裕子(著)
「大人の読解力トレーニング 一生モノの思考力を鍛える」(SB新書)福嶋隆史(著)
「大分岐 中国、ヨーロッパ、そして近代世界経済の形成」K・ポメランツ(著)川北稔(訳)
「脱植民地化 帝国・暴力・国民国家の世界史」デイン・ケネディ(著)長田紀之(訳)
「誰もが嘘をついている~ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性~」(光文社未来ライブラリー)セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ(著)酒井泰介(訳)
「探求のススメ 教室と世界をつなぐ学び」宮地勘司(著)
「探求の共同体 考えるための教室」マシュー・リップマン(著)河野哲也/土屋陽介/村瀬智之(監訳)
「探究の達人 子どもが夢中になって学ぶ! 「探究心」の育て方」神田昌典(監修)学修デザイナー協会(編著)
「短歌を詠む科学者たち」松村由利子(著)
「男尊女卑依存症社会」斉藤章佳(著)
「知覚力を磨く 絵画を観察するように世界を見る技法」神田房枝(著)
「地下室の手記」(光文社古典新訳文庫)ドストエフスキー(著)安岡治子(訳)
「地下世界をめぐる冒険 闇に隠された人類史」(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)ウィル・ハント(著)棚橋志行(訳)
「遅いインターネット」(幻冬舎文庫)宇野常寛(著)
「中学生から知りたいパレスチナのこと」 岡真理/小山哲/藤原辰史(著)
「中島らも その日の天使」(人生のエッセイ)中島らも(著)
「中動態の世界 意志と責任の考古学」(シリーズ ケアをひらく)國分功一郎(著)
「虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来」スティーブ・ニコルズ(著)熊谷玲美/丸山宗利(監修)日経ナショナル ジオグラフィック(編)
「朝15分からできる! 人生が変わる! 週末アウトプット」池田千恵(著)
「町村合併から生まれた日本近代 明治の経験」(講談社選書メチエ)松沢裕作(著)
「腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境」(光文社新書)桐村里紗(著)
「調べる学習百科 納豆の本」全国納豆協同組合連合会(監修)宮崎祥子(編)
「超一流になるのは才能か努力か?」アンダース・エリクソン/ロバート・プール(著)土方奈美(訳)
「長い20世紀 資本、権力、そして現代の系譜」ジョヴァンニ・アリギ(著)土佐弘之(監訳)柄谷利恵子/境井孝行/永田尚見(訳)
「直観を磨く 深く考える七つの技法」(講談社現代新書)田坂広志(著)
「沈黙のちから」若松英輔(著)
「賃金とは何か 職務給の蹉跌と所属給の呪縛」(朝日新聞出版)濱口桂一郎(著)
「哲おじさんと学くん」永井均(著)
「哲学するってどんなこと?」(ちくまプリマー新書)金杉武司(著)
「哲学と科学 [改版]」(NHKブックス)澤瀉久敬(著)
「哲学の誤読 入試現代文で哲学する!」(ちくま新書)入不二基義(著)
「哲学の謎」(講談社現代新書)野矢茂樹(著)
「哲学の問い」(ちくま新書)青山拓央(著)
「哲学は何の役に立つのか」(新書y)西研/佐藤幹夫(著)
「哲学は人生の役に立つのか」(PHP新書)木田元(著)
「哲学は対話する プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉」(筑摩選書)西研(著)
「哲学マップ」(ちくま新書)貫成人(著)
「哲学的洞察」永井均(著)
「土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る」(ブルーバックス)藤井一至(著)
「土と内臓 微生物がつくる世界」デイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー(著)片岡夏実(訳)
「土木と文明」合田良實(著)
「東大連続講義 歴史学の思考法」東京大学教養学部歴史学部会(編)
「東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム」(ブルーバックス)山本高穂/大野智(著)
「当事者は嘘をつく」小松原織香(著)
「統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門」(ブルーバックス)ダレル・ハフ(著)高木秀玄(訳)
「統計学を哲学する」大塚淳(著)
「統計思考の世界 ~曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎」三中信宏(著)
「逃避型ネット依存の社会心理」大野志郎(著)
「動物たちは何をしゃべっているのか?」山極寿一/鈴木俊貴(著)
「独裁体制から民主主義へ―権力に対抗するための教科書」(ちくま学芸文庫)ジーン・シャープ(著)瀧口範子(訳)
「独在性の矛は超越論的構成の盾を貫きうるか 哲学探究3」永井均(著)
「読まれる覚悟」(ちくまプリマー新書)桜庭一樹(著)
「読めば分かるは当たり前? 読解力の認知心理学」(ちくまプリマー新書)犬塚美輪(著)
「読解力を身につける」(岩波ジュニア新書)村上 慎一 (著)
「読書について 他二篇」(岩波文庫)A. ショウペンハウエル(著)斎藤忍随(訳)
「読書のくふう」浜中重信(著)
「謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉」(新潮文庫)高野秀行(著)
「日本インターネット書紀 この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった」鈴木幸一(著)
「日本の近代建築 上 幕末・明治篇」(岩波新書)藤森照信(著)
「日本の近代建築 下 大正・昭和篇」(岩波新書)藤森照信(著)
「日本の進む道 成長とは何だったのか」養老孟司/藻谷浩介(著)
「日本の伝統 発酵の科学 微生物が生み出す「旨さ」の秘密」(ブルーバックス)中島春紫(著)
「日本経済の故障箇所」(日本評論社)脇田成(著)
「日本美術の歴史 補訂版」辻惟雄(著)
「入門 シュンペーター 資本主義の未来を予見した天才」(PHP新書)中野剛志(著)
「納豆くらべ」石井泰二(監修)文苑堂編集部(編)
「納豆の科学 最新情報による総合的考察」木内幹(編)
「納豆の起源」(NHKブックス)横山智(著)
「納豆の研究法」木内幹(監修)永井利郎/木村啓太郎/小高要/村松 芳多子/渡辺杉夫(編)
「納豆の食文化誌」横山智(著)
「納豆はごはんにかけません」さやはな(著)
「納豆マガジン 一号「NEVER NEVER (未開の) 納豆」
「納豆大全」町田忍(著)
「納豆入門」(食品知識ミニブックスシリーズ)渡辺杉夫(著)
「脳と音楽」(基礎から身につく「大人の教養」)伊藤浩介(著)
「脳神経科学がわかる、好きになる」櫻井武(著)
「反オブジェクト 建築を溶かし、砕く」(ちくま学芸文庫)隈研吾(著)
「彼自身によるロベール・ブレッソン インタビュー 1943–1983」ロベール・ブレッソン(著)ミレーヌ・ブレッソン(編)角井誠(訳)
「疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた」(ブルーバックス)近藤一博(著)
「非線形な世界」大野克嗣(著)
「非暴力を実践するために 権力と闘う戦略」ジーン・シャープ(著)谷口真紀(訳)
「美しい音楽を作った人たち」大木実(著)
「美しい詩を作った人たち」大木実(著)
「評伝 島成郎」佐藤幹夫(著)
「貧困と闘う知 教育、医療、金融、ガバナンス」(みすず書房)エステル・デュフロ(著)
「不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学」(新潮選書)森本あんり(著)
「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」(角川文庫)山口周(著)
「福祉国家 救貧法の時代からポスト工業社会へ」デイヴィッド・ガーランド(著)小田透(訳)
「福祉国家の基礎理論 グローバル化時代の国家のゆくえ」田中拓道(著)
「福祉国家の歴史社会学 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性」坂井晃介(著)
「分離独立と国家創設 係争国家と失敗国家の生態」ジェイムズ・カー=リンゼイ/ミクラス・ファブリー(著)小林綾子(訳)
「文化は人を窒息させる デュビュッフェ式〈反文化宣言〉」ジャン・デュビュッフェ(著)杉村昌昭(訳)
「文化心理学への招待 記号論的アプローチ」ヤーン・ヴァルシナー(著)サトウ・タツヤ/滑田明暢/土元哲平/宮下太陽(訳)
「平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学」M・スコット・ペック(著)森英明(訳)
「変身」(角川文庫)フランツ・カフカ(著)川島隆(訳)
「勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版」(文春文庫)千葉雅也(著)
「宝ヶ池の沈まぬ亀 ある映画作家の日記2016‒2020」青山真治(著)
「宝ヶ池の沈まぬ亀Ⅱ ある映画作家の日記2020‒2022 ―または、いかにして私は酒をやめ、まっとうな余生を貫きつつあるか」青山真治(著)
「忘れられない日本人 民話を語る人たち」小野和子(著)
「北風と太陽」宮川俊彦(著)
「本なら売るほど 1」(HARTA COMIX)児島青(著)
「本のある空間採集 個人書店・私設図書館・ブックカフェの寸法」政木哲也(著)
「本を読めなくなった人のための読書論」若松英輔(著)
「本多猪四郎の映画史」(叢書・20世紀の芸術と文学)小林淳(著)
「本当に役立つ栄養学 肥満、病気、老化予防のカギとなる食べものの科学」(ブルーバックス)佐藤成美(著)
「万物の歴史〈新装版〉」ケン・ウィルバー(著)大野純一(訳)
「民主主義と資本主義の危機」マーティン・ウルフ(著)小川敏子(訳)
「夢で会いましょう」収録「ブルーベリー・アイスクリーム」村上春樹、糸井重里(著)講談社
「無関心な人びと 上下」(岩波文庫)A. モラーヴィア(著)河島英昭(訳)
「無関心な人々の共謀」ヤセンスキー(著)江川卓/工藤幸雄(訳)
「矛盾の水害対策―公共事業のゆがみを川と森と人のいとなみからただす」谷誠(著)
「名探偵シャーロック・ホームズ 赤毛組合」コナン・ドイル(著)小林司/東山あかね(訳)
「明日の自分が確実に変わる 10分読書」吉田裕子(著)
「免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム」(ブルーバックス)吉村昭彦(著)
「妄想する頭 思考する手」暦本純一(著)
「妄想ニッポン紀行」(講談社文庫)小松左京(著)
「妄想の臨床」鹿島晴雄/古城慶子/古茶大樹/針間博彦/前田貴記(編)
「妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床」コンタルド カリガリス(著)小出浩之/西尾彰泰(訳)
「妄想科学小説」赤瀬川原平(著)
「妄想銀行」(新潮文庫)星新一(著)
「妄想講義 明るい未来の描き方と作り方」「次世代の教科書」編集部(編)
「妄想―他三篇」(岩波文庫)森鴎外(著)
「妄想名探偵」(講談社文庫)都筑道夫(著)
「妄想力 答えのない世界を突き進むための最強仕事術」田中安人(著)
「妄想浪費」小山薫堂(著)
「問いが世界をつくりだす メルロ゠ポンティ 曖昧な世界の存在論」田村正資(著)
「問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション」安斎勇樹/塩瀬隆之(著)
「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する」安藤昭子(著)
「夜明けを待つ」佐々涼子(著)
「有害な男性のふるまい 進化で読み解くハラスメントの起源」デヴィッド・M・バス(著)加藤智子(訳)
「夕日が青く見えた日 「ピカソが未来を託した画家」が語る本物のアート思考」 松井守男(著)
「養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~」(ヤマケイ文庫)養老孟司(著)
「李白詩選」(岩波文庫)松浦友久(編訳)
「理解できない他者と理解されない自己 寛容の社会理論」数土直紀(著)
「裏切られた未来 インターネットの30年」川本裕司(著)
「立体と鏡像で読み解く生命の仕組み ホモキラリティーから薬物代謝、生物の対称性まで」黒栁正典(著)
「料理と利他」土井善晴/中島岳志(著)
「良き社会のための経済学」 (日本経済新聞出版)ジャン・ティロール(著)
「歴史とは何か」(岩波新書)E.H. カー(著)清水幾太郎(訳)
「歴史をいかに学ぶか ブルクハルトを現代に読む」(PHP新書)野田宣雄(著)
「歴史像を伝える 「歴史叙述」と「歴史実践」  シリーズ 歴史総合を学ぶ②」(岩波新書)成田龍一(著)
「列」中村文則(著)
「連合野ハンドブック 完全版 神経科学×神経心理学で理解する大脳機能局在」河村満(編)
「連続性の哲学」(岩波文庫)パース(著)伊藤邦武(編訳)
「老後とピアノ」稲垣えみ子(著)
「論理的思考」の文化的基盤 4つの思考表現スタイル」渡邉雅子(著)
「論理的思考とは何か」(岩波新書)渡邉雅子(著)
「嘔吐 新訳」J‐P・サルトル(著)鈴木道彦(訳)
「翔太と猫のインサイトの夏休み 哲学的諸問題へのいざない」(ちくま学芸文庫)永井均(著)
ユリイカ 2022年12月号 特集=三宅唱 ―「やくたたず」から「Playback」「THE COCKPIT」「きみの鳥はうたえる」、そして「ケイコ 目を澄ませて」

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