第108回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園) 10日目

↓ 2026 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
本日は第108回全国高校野球選手権大会 10日目でした。
午後から3試合が行われ、今日でベスト16が決まりました。

本日の結果は上記のようになります。
本日も仕事のためオンタイムで見ることはできず、夜のスポーツニュースでチェックしました。
第1試合では、花巻東が4-1で岡山学芸館に勝ち 3回戦進出を決めました。

先攻の花巻東は1回表、赤間選手・古城選手の連続タイムリーで幸先よく2点を先制します。その後も毎回得点圏に走者を出し 6・7回には追加点を加えます。
先発した菅原投手は、初回から快調に岡山学芸館打線を抑えていきます。7回途中まで無失点で抑え、赤間投手に交代。赤間投手は 8回1点を返されるもののその後を抑え4‐1で勝利しました。
この試合では、 7回 1アウト2・3塁で花巻東はヒットエンドランを仕掛けたものの打者が空振り。しかしワンバウンドした投球を捕手が弾く間に3塁走者の赤間選手が本塁に生還。記録はホームスチールとなるシーンがありました。
その前にはダブルスチールを決めるシーンもあり、花巻東の走塁力が非常に発揮された回となりました。3塁走者とのヒットエンドランという作戦もかなり意表をついた作戦と言えるでしょう。

試合後、岡山学芸館・佐藤監督は花巻東・赤間選手を「彼は常に次の塁を狙っているんですよね。うまいというか、常に狙っている姿勢が素晴らしいです。狙っていて行かない場面もあれば、狙っていて行く場面もあるという、しっかりとした判断ができています。狙いも持たずになんとなく走っているわけではありません。狙っていて止まる、狙っていて進む。チームとして徹底されている。常に狙われていること自体が、守る側にとってはプレッシャーなんです」とコメントしたそうです。
走塁力でのプレッシャーは、見ている側より実際に戦っているチームが一番感じるものです。
花巻東のアグレッシブに次の塁を狙う走塁の姿勢を、岡山学芸館は試合中ずっとプレッシャーに感じていたのでしょう。佐藤監督は「細かな意識の差が、これからうちが本気で取り組んでいかなければいけない部分。花巻東さんはそれを当たり前にやってきている。この差は大きいですね」「甲子園に来てから外野手も守備位置を確認してチャージをかける練習を重ねてきたのですが、結果としてそれ以上に花巻東さんの走塁がアグレッシブでした。うちはまだ対応しきれなかったです」というコメントしており、ここからも、公式記録には残らない全国トップクラスの実力校との差を肌で実感したのでしょう。
花巻東の走塁は伝統的に優れているのですが、今年のチームにもしっかりと息づいていることがわかる試合でした。
3回戦は16日第3試合で英明と対戦します。強敵ですが、東北代表として頑張ってほしいです。

走塁での状況確認・判断については工藤note高校の対策として私も考え方をまとめております。
今大会で学んだことを踏まえ、さらにブラッシュアップしていきたいと考えております。 ↓
明日からは3回戦、2部制でない日程で4試合が予定されております。
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