第108回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園) 5日目

↓ 2026 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
本日は第108回全国高校野球選手権大会 5日目でした。本日も2部制で4試合が行なわれました。

本日の結果は上記のようになります。
本日は仕事が休みだったため、全部ではなかったですが見ることができました。
本日は地元東北地区から岩手の花巻東が登場しました。試合は4-2で新田に勝ち、2回戦進出となりました。
この試合の中で、花巻東は相手のスキをつき1点を取るレベルの高い走塁を見せるシーンがありました。

3‐2の八回1アウト3塁の状況で、5番萬谷選手は右翼前方へフライを打ち上げました。この時、3塁走者赤間選手はタッチアップの姿勢を取ろうとしましたがフライが浅いため難しい…という判断からハーフウェイの体勢に切り替えました。
右翼手がフライを捕球したため、赤間選手はいったん3塁ベースに戻りました。その後、右翼手は捕球したボールを二塁手へゆっくりとアンダースローで返球。
このとき赤間選手は、二塁手がトスを受ける際に本塁方向へ背中を向けていることを確認すると、すぐにスタート。一気に本塁を狙い、そのまま生還しました。
結果的には、勝負の分岐点となる貴重な追加点を奪う走塁となりました。
甲子園のスタンドがどよめくビックプレーで、この試合でNHKの解説をしていた坂口裕之さんも「これは好走塁。すごいですよ。なかなかできないプレーです」と絶賛した そうでした。
赤間選手は 「隙があれば狙うのが花巻の野球。チーム全体で日頃から意識を高く持って走塁練習をしているので、その成果が出た。終盤で1点追うのと2点追うのでは、相手の野球もプレッシャーも変わってくる」とコメントしているとニュースで出ていました。
このコメントから、今回の走塁は偶然でなく普段からの努力のたまものであることを知り、改めて花巻東の野球レベルの高さを感じました。

もともと花巻東のチームカラーは機動力で、「打てなくても点を取る」ことに非常に長けている伝統があります。
1年に1回あるか、ないかというようなプレーまで練習し、それを甲子園という大舞台で実際に発揮できるチーム力は、全国を探してもなかなかないのではないでしょうか。
次の2回戦は14日の予定で岡山学芸館との対戦になります。東北代表として頑張ってほしいです。
このプレーは、タッチアップに対しての準備・状況を見てスキを突く走塁 練習 を繰り返していたことが非常に生きたシーンでした。
タッチアップ・状況による走塁の考え方については工藤note高校の対策として私も考え方をまとめております。今大会で学んだことを踏まえ、さらにブラッシュアップしていきたいと考えております。
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明日も2部制による4試合が予定されております。
お盆の週に入ってくるため、ここからは平日でもお客様が入り球場がにぎわうのではないかと思います。
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