見出し画像

【装備編♯1】 20年ぶりの自転車旅!過去を全否定する四十路がロングツーリング装備を再考

こんにちは、やずです。

20年前に途中で終わってしまった自転車旅行。再開にむけて2ヶ月しかなく、いよいよ本格的に準備を始めていく。

僕がやるべき準備を大きく分けると「荷物」「体力」「ルート」の3つあるが、もっとも早急に決める必要があるのが「荷物」。

昔からほぼ前日に準備を開始して、足りないものに気づいて後悔していたのだが、さらに今回は、年齢による体力低下・旅のスタイルの変化、時代による技術の変化などもあり、準備物がかなり変わりそうな気がしている。前日に準備するのはかなり危険だ。

ということで、今回は「20年前(学生時代)と現在(四十路おっさん)で、自転車旅の荷物がどう変わるか?」っていうテーマで、割り切りポイントと実際の荷物をリストアップしていきたいと思う。

なお体力・精神力の低下が著しい僕は可能な限りラクしようとしている。つまり荷物と心の負担を最小にしたい。
ラクさを追求しようとしている人に多少なりとも参考になるところがあれば嬉しい。そしてもっと改善できる点があれば教えてほしい



1. 20年前(学生時代)を振り返る

もっとも大きい違いは旅のスタイルだと思う。お金がないので節約する必要があった。特にインパクトが大きいのはココだ。

 ①野外で寝ることを想定
   -テントも寝袋もマットも安くてデカくて重い
   -洗濯の機会が少なく、何日分も着替えが必要

 ②自炊で食事することを想定
   -安物の火器はデカくて重い
   -食器は軽いが体積はそこそこある


そして時代の変化も大きい。この20年で便利になり過ぎている。

 ③スマホが存在しない
   -紙の地図が必要
   -MP3プレイヤーと電池式スピーカーが必要
   -コンデジ、またはデジタル一眼レフは必須


その結果、サイドバッグは必須だったし、全然スペースが足りずにパッキングで荷物を上に重ねることになってしまっていた。
久しぶりに学生時代の写真を掘り起こしてみたが、なかなかひどい。
積載量も多いが、整理が苦手なのも丸出しだ。

2代目チャリでアラスカに行った時の写真。とりあえず重ねるのがオレ流だ


2.現在(四十路おっさん)の旅のスタイルを考える

これは人によると思うが、41歳の今、屋外で寝るのは色んな意味でキツい

まず屋外で寝ると、体力が全く回復できない可能性がある。
お気に入りの枕で寝ないと朝起きた時に体が痛くなっている現在、屋外で寝ると回復どころかダメージを受けるのは確実だ。

それ以上に精神面のダメージが半端ないはずだ。
暗いところで一人で寝る。登山とかならともかく街中で寝ることになる。
街中というのは精神上、非常にきつい。なぜなら、周りには家の中で寝ている人がいるのに自分は一人で孤独に寝ている、この対比こそが精神にくるのだ。学生時代であれば、「俺ってなんて孤高な存在なんだろう・・」とナルシズムに浸れたが、暖かい家で寝ることに慣れた四十路にとっては、シンプルに孤独感しかない。
そして、僕にとって忘れてはいけないのが、ミッドナイトクライシス、通称「中年の危機」である。家庭でも仕事でも間に挟まれて身動きが取りづらい、その割にこのままでいいのだろうかと考えてしまう。野宿などしようものなら、色々と悪い方に考えてしまうことは確実。

日本一周という行為を特別に考えている人であれば、あえて屋外という選択肢があるかもしれないが、前回投稿したように僕は現状、あまり特別視していない。

よってホテル・旅館一択である。できれば大浴場があると嬉しいし、ご飯もついてくるとありがたい。もし素泊まりでも、外食でご当地グルメをチョイスしたい。


この割り切りにより、学生時代に荷物を大幅に増やしていた、野外で寝ること、自炊で食事することを回避することとした。(四十路の多くの方はそもそも検討しないことかもしれない)


3.現在(2026年)のテクノロジーに感謝する

これも人によると思うが、41歳の今、令和の技術はできるだけ取り入れたい
(流石に、電動自転車は使わないが)

学生時代、なんとなくアナログを美徳とする部活に入っていた。例えば、地図は紙で読むことが良いこととされていた。地図を読む力を養う的な観点と、デジタルはなんかズルいという体育会的発想だ。
地図はかさ張る上に、できるだけ取り出しやすい場所を準備する必要がある。今思うと、必要なページだけ切り取ってしまえば良かったが、当時ツーリングマップルは神格化されており、全く思いつきもしなかった。

先述のように、冷静な四十路の僕はGoogle Map一択だ。

20年の技術進歩により、カメラや音楽もiPhone1台に集約されている。
最近買ったMacBook Airでドヤりたい気持ちはかなり強いが、ここは軽量化を優先したい。
ドヤるなら膝に優しさを。学生時代にできなかった割り切りだ。

改めてこの20年は凄い。2046年にこれ以上、ラクになることは想像がつかない

さらに20年のテクノロジーの進化はデジタルだけでない。
バッグは軽量化されているはずだ。着替えは速乾性が向上し、宿で洗濯すれば、ほぼ着替えを持たずに済むはずだ。

しかしながら、家庭あり・サラリーマンでもある僕は、全力でコストパフォーマンスを考慮して準備していく必要がある。
この見極めに、夜な夜なAmazonを吟味する覚悟である。

4.令和版ロングツーリング 持ち物リスト(ラク全振りVer.)


これらを踏まえて、持ち物リストを作ってみた。
(ヘルメット、ビンディングシューズ、下着など、忘れないだろう物は抜いている)

ラクを求めだすと、多分だいたいこんな感じに行き着く気がする。そのくらいシンプルだ。

一方、検討ポイントの内容は重要課題である。おそらく個性が出てくるところだ。リーマン生活で培った、競合比較スキルを活かして、センスを見せつけていきたい。

荷物が少なすぎて逆に不安になってくる


とりあえず、リスト化したことでゴールが見えて安心感が生まれた。
今後は検討ポイントに注力していく。


いいなと思ったら応援しよう!