「読み込めないQRコード」AIに任せて、私がやらかしたこと
「やってしまった…。」
ここ数日、そんな出来事が続いていました。
新しい挑戦──公式LINEでの会員認証制度
さくらやでは、このたび公式LINEを活用した会員認証制度をスタートさせました。
在学確認や保護者確認をデジタル化することで、お客様の手間を減らし、店舗スタッフの負担も軽くする。そして将来的には、もっと必要な情報を必要な人へ届けられる仕組みにしたい。
そんな思いで準備を進めてきました。
その中で私は、SNS画像やチラシ制作にAIを活用していました。
デザインのアイデア出しや画像制作は本当に便利で、これまで何時間もかかっていた作業が驚くほど早く進みます。

思わぬ落とし穴「読み込めないQRコード」
ところが今回、そのAIに思わぬ落とし穴がありました。
チラシに掲載していたQRコードです。
AIはQRコードも画像の一部として認識します。
人間には同じように見えても、少しずつ形を変えてしまうことがあるのです。
完成したと思って印刷したチラシ。いざ読み込んでみると……
「読み込めない。」
QRコードが別物になっていたのです。
慌てて修正し、印刷し直し。
全国のさくらやパートナーさんにも、改めて案内をお願いすることになりました。
もう一つの冷や汗 LINE連携の設定ミス
さらにもう一つ。今回の認証制度では、LINE公式アカウントと外部の拡張システムを連携しています。
私は「こちらの設定で大丈夫」と思い込んでいました。
ところが実際には導線設定を間違えていて、本来使う予定ではなかったLINE公式側のメッセージ数まで消費していたことが判明。
説明会も終わり、全国へ発信した後だったので、正直かなり焦りました。
ホームページ制作会社さん。
システム会社さん。
ブログ制作会社さん。
そして全国のさくらやパートナーさん。
たくさんの方が関わってくださっているからこそ、
「どうしよう」
と冷や汗が止まりませんでした。
16年間、いつもこうだった
でも、振り返ると私はいつもこんな感じです。
さくらやを始めた16年前から、失敗して、直して、また失敗して、また改善して。その繰り返しでした。
だから今回も同じです。失敗したことよりも、
「なぜ失敗したのか」
「次はどう改善するのか」
そこが大切なのだと思っています。
今回の学びは便利。でも、最後は人。
今回学んだことは、とてもシンプルです。
AIは便利です。ものすごく便利です。
でも、最後の確認は人間がしなければならない。
特にQRコードや数字、URL、システム設定などは、人の目で確認する工程を省いてはいけない。そんな当たり前のことを、改めて教えられました。
それでも私は、AIを使い続けます
それでも私はAIを使い続けます。なぜなら、これまでできなかったことに挑戦できるからです。
今回のLINE認証制度も、まだ始まったばかり。
学生確認や保護者確認がどのように運用されていくのか、正直まだ未知数です。
でも、この仕組みが全国の保護者の皆さんにとって便利なものになり、学生服リユースをもっと利用しやすくできる未来を信じています。
失敗は、前進している証拠
失敗は前進している証拠。新しいことに挑戦しているからこそ起きること。
今日もまた一つ学びました。
さて、次はどんな失敗をするのでしょう(笑)。
そのときはまた、皆さんに正直に報告したいと思います。
