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05/24(日)WIN5(JRA)予想「WIN5大三元」

2024年からWIN5の予想を毎週投稿してきたが、
2026年03月29日ぶんの予想から、3000万円以上の配当のみを狙って
5頭の人気合計が26以上になる目だけを狙っていく「WIN5大三元」という
企画としてリニューアルした。
無理にでも穴馬ばかり買い目に入れていくという作戦なので、平穏な配当が出た時点でハズレ確定。カスりもしない週がほとんどだと思うが、
3か月に1回くらいは、途中まででもときめけるような日を作りたい。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :06
2R目 :03,04
3R目 :10,12,13
4R目 :06
5R目 :08,12,16
これが今日の基本の買い目。
18点×300円。

買い目(2)

1R目 :06
2R目 :04
3R目 :10,12,13
4R目 :12
5R目 :08,12,16
4R目で人気馬を拾うために2R目の人気馬を外した。
9点×200円。

計27点、7200円。3000万円以上の払戻は購入時点で22/27点。

見解の詳細

1R目 高瀬川S

◎06トーアジョウトウ

人気の3頭がいずれもそれほどテンに行けるタイプではない差し馬で、しかも揃って外枠。となれば内からスッと前に行った馬がそのまま押し切るのが穴パターン。

狙いはトーアジョウトウ。昨夏初めてC着して以降、C着時は(3,0,0,1)。
Bに浮気したり何もつけなかったりしたレースは惨敗。よほどCが合うか。
今日はつけてるのかどうかパドックまでわからないが、これだけの好相性馬具を外しているわけがないと見て狙う。
唯一敗れた前走も、ダートスタートの阪神1200でテンに34.1というのは、いかに稍重といえども相当なハイペース。それで0.2差4着なら勝ったも同然。
当時はとにかくテンに速いタカネノハナコサンがいたのでそういうペースになったが、今日は恐らく単騎可能。ならばマイペースに持ち込んで楽々押し切る。
遠征を控えているのに、いつになくビシビシと調教も出来ており馬のデキもよさそう。ここは思い切って1点で攻めてみる。

アンズアメの前走1.10.4はOPでも通用するレベルの好時計だが、テン35.4で3番手につけられちゃう展開に恵まれた。実質、1200というよりはこの馬の得意な1300~1400に近い質のレースだったということだろう。本質的にこの距離は忙しいタイプだけに、今日も善戦までと割切る。

ゲイルライダーは初距離。そして乗り替わり。1200でどれだけやれるか未知数のなかでこの人気なら飛ぶほうに賭けるのが自然。

2R目 フリーウェイS

◎04トーセンエスクード
〇03コートアリシアン

恐らくコスモアルディートが逃げるだろうけども、そのほかは溜めるだけ溜めたい差し馬が揃って、2番手~好位勢がかなり手薄。
かといってコスモが逃げ切るかというと、昨年のこのレースで3着になったあとは大得意のはずの左芝1400で8、10、14、10着と散々。年齢的な衰えもあるだろうし定量58でこの馬のアタマまでは無いと見る。

スローペースで、しかも馬群全体が荒れた内を避けて外を回す競馬となれば、後方から外を回す馬は相当に外を回すことになる。
ロスなく運んで直線は馬場のいいところ・悪いところの境目を通り、
他馬よりちょっとだけ早くスパートして追い比べを制するのが勝ち筋。

その筆頭がトーセンエスクード。
内枠を引いたのもあるし、近走の位置取りも他馬に比べて相対的に前目が取れている。そこに鞍上レーンを起用。恐らく前に行ってくれるだろう。
近6走は現級で0.2差以内の競馬をずっと続けており、いつ勝ってもおかしくない馬。1400は勝ったことは無いが僅差の3着が2回あるし、4走前に現級のマイルで0.2差3着なのだから距離は大丈夫と見る。

次いでコートアリシアン。
恐らく並びも考えると◎の直後を取って絶好位からの競馬になりそう。
そしてこの馬、レース全体の上りが33秒台のときに(2,0,1,0)、34.0~34.5のときに(0,2,0,0)、34.6以上のときに(0,1,1,5)と、キレイに「高速上りになればなるほど成績が上がる」というタイプ。
府中も勝っているし、こちらが◎でもいいのだが、実際に今日と同じ条件だった前走で3着どまりだったのがひっかかって推し切れず。

スカイハイはこれまでの3勝がすべて叩き4戦目のもの。今日はまだ順番ではないと見る。
レッドエヴァンスは強い馬だが◎〇より位置が後ろになりそうなのでアタマまでは届き切らないと踏んだ。
あとの馬たちはすべて、冒頭の展開予想に鑑み、外を回しすぎという負け方になると見る。

3R目 韋駄天S

◎12デュガ
〇12シークレットヴァウ
▲10バグラダス

前走は冴えない調教時計だったにもかかわらず善戦して驚いたデュガ。
今回は好走した3,4走前同様に坂路で50秒台の時計が出ており、好走が見込める。枠もいいところを引いた。初の千直だった5走前のアイビスは今日人気のテイエムスパーダに0.2負けたが今回はあちらが1キロ斤量増でしかも内枠を引いてしまったので、これなら逆転があっていい。

ただこの距離はただでさえ軽斤量馬が有利なうえにここはハンデ戦。となれば57キロの馬1点ではさすがに心もとない。軽ハンデ馬を押さえておく。

筆頭はシークレットヴァウ。外枠で、前に行ける脚があって軽斤量なのは今回この馬だけ。

次いでバグラダス。半姉メディーヴァルが3年前のこのレース勝ち馬、半妹ピューロマジックが昨夏のアイビスでタイレコード勝ちという千直血統。
姉妹がアジアエクスプレス産駒なのに対してこちらはマジェスティックウォリアーだから単純にこの馬も同じ適性を持つとは言えないが、3走前は内枠から上り3位(1位と0.1差)の脚を使っていて適性の片鱗を見せたし、古い話だが2歳時は朝日杯で5着だから芝がダメな馬ではない。4走前にB着してから活力が戻っており、ここで一発あってもおかしくない。

テイエムスパーダは前年王者で千直巧者。ただ57キロで内枠は厳しいし、新聞紙上でも昨年ほどの出来ではない旨が語られている。ならばアタマでは買えない。
アメリカンステージは海外でのたびたびの善戦はお見事だが国内での戦績だけを見ればここで57.5を背負って買える馬ではない。
エコロレジーナが千直で勝った時は前目の位置が取れていた。このクラスでこの枠だと5走前のように後方からにならざるを得ないはずで、いかに千直巧者の鞍上でも捌き切って差し切るのは簡単ではない。

4R目 都大路S

◎06ナムラエイハブ
〇12ジーティーアダマン

スズカダブルが逃げてショウナンマグマが追う。淡々と平均くらいのペースで流れると思われる。
その流れに乗っかって絶好位から抜け出す2頭を狙ってみた。

◎はナムラエイハブ。
4走前にこのコースのカシオペアSで0.0差2着。あのときはオーロラエックスに差されてしまったが、今回はこちらが得意の休み明けで、あちらが初めて主戦の松山以外の騎手に乗り替わるということを考えると、今度はあの0.0差がひっくり返せると見た。
阪神コースは未勝利こそ勝っているがその他のレースは毎回完敗であり、2,4走前の着外は気にする必要ナシ。

〇はジーティーアダマン。
元々すみれSをレースレコードで勝っていて一度OP入りしている馬。
すみれSの史上2位が皐月賞5着のキタノコマンドール、史上3位が阪神大賞典1着・皐月賞4着のサンライズアースなのだから、この馬だって重賞・OPで通用していい。ナムラが阪神苦手とはいえ前走はナムラの1週後に同じコースを走って0.2上回る時計で走破しているわけだから、ナムラを負かしてもおかしくない。

オーロラエックスは西日本の右回り1800~2000なら(4,0,1,1)と堅実だし、実際に昨秋にこのコースで◎を破っている。本来なら本命でもおかしくない存在。ただナムラのところで少し触れたが、カシオペアSでナムラを差し切ったレースがコース取り含めてあまりに完璧だっただけに、乗り慣れた松山が今回初めて乗ってくれないというのはけっこうなマイナスだと見る。

ガイアメンテは5F60秒を切ったレースでは(0,2,0,6)。スズカダブルがそんなに遅く落としたことはないし、そもそもOPはどこでもそんなに遅くなることはほとんどないので、苦しい戦いになると思う。
チェルビアットは、スローのマイルで好走してきているが、平均ペースの1800となるとちょっと長いと思う。

5R目 優駿牝馬(オークス)

◎08スマートプリエール
〇16ジュウリョクピエロ
▲12ドリームコア

スターアニスが距離OKと思えばこれの独壇場だし、
距離もたないと踏めば中距離路線組を狙うことになる。

週中になんどかtweetしたが、結論、私はもたないと見ている。
理由は2つあり、1つはそういう適性があるならばノーザンFが見抜けないはずはなく、昨夏に1200、1200、1400と使ったのは元々マイルですら長いと思っていた証左であるということ。

もう1つは、「マイルの高速決着を勝つ」のと「2400m以上を勝つ」のを同じ1頭が両立させるのは至難の業で、歴史に残るような名馬でないと達成していないということ。この馬がそのレベルである可能性もゼロではないが、それなら1点目に挙げたようにノーザンFがもう少し違うローテを組んでいたであろうと思われる。


そういうわけで中距離組を狙いたいが、中でも注目したのはフラワーC。
中山1800のこのレースはコーナー4回を回ることもあり、基本的には前残り。差しが入るのはハイペースや道悪のとき。
ところが今年は良馬場で後半のほうが速いラップになって逃げ馬が2着に残ったにもかかわらず、後方から差したスマートプリエールが差し切った。

「後半59.5以内だったフラワーC」というのは昨年以前には4回しかなく、
うち3回でオークスに直結している。
22年スタニングローズ   フラワーC1着 → オークス2着
21年ユーバーレーベン   フラワーC3着 → オークス1着
05年シーザリオ      フラワーC1着 → オークス1着

シーザリオは20年前にその時計を出していたという凄さがあるし、
桜花賞2着を経てのオークス参戦。
ユーバーレーベンも阪神JF3着でGIレベルの能力を証明済だった。
という意味ではその2頭とスマートプリエールを同列に語るのは乱暴かもしれないが、いっぽうでスマートプリエールは上記3頭よりも断然上りの時計が速い。総合的に見て、オークス争覇圏内に躍り出たと言えるだろう。

元々2歳時は徹底して牡馬相手の1800mに拘って使われており、そのあたりがスターアニスとは対照的。宝塚デーの新馬で下ろして、札幌2歳S→アイビーSというのはダービーを狙うような中距離のエリート路線。
それだけに、年明け初戦にマイルへ短縮して、しかもハイペースで主張して強引に逃げたあのレースが不可解でならない。しかも逃げたら気性が終わると言われているエピファネイア産駒でなぜあんな競馬をしたのか、名手らしくもない。しかし次走で手綱を取った吉村君がよくぞ抑えてくれた。それが前走の差し切りに繋がっている。
前走や4走前を見る限り、府中の2400で折り合いを欠くとは思えないし、鞍上の原君もじっくり溜めて乗るイメージを持っている模様。
ぜひとも外を回しすぎず、馬場のいいところ・悪いところの境目あたりを通れるようにコース取りを頑張ってほしい。

ウィルソンテソーロをチャレンジCで大穴2着に持ってきて注目を浴びたあとの取材で「どんなレースでも緊張しない」という趣旨のことを言っていた記憶があり、いつかGIでアタマを取りきる騎手だと思ってきた。それが今日かもしれない。

もう1頭ねらえばジュウリョクピエロ。
忘れな草賞が見た目にインパクトあったこと、オルフェーヴル産駒であること、そして鞍上が今村聖菜であることなど様々な要素が絡み合ってちょっと売れすぎているきらいはあるが、それら全部を飲み込んで先頭までぶち抜いてもおかしくない馬だと思う。
というより、この馬が勝って凱旋門賞に向かう姿を見たいという願望も込みでの購入でもある。そういう人も多いからこんなに売れているのだろう。

忘れな草賞は古くから桜花賞に次ぐオークス王道ローテとして機能してきており、特に「芝1600以上の1勝クラス→忘れな草賞」を連勝してオークスに向かってきた馬は(2,0,2,1)とかなり堅実。
勝ったのはラヴズオンリーユー、エリンコート。3着はウインマイティー、ユウキャラット。
能力やローテーションは、オークス勝ち負け可能なラインにあるだろう。

鞍上が府中に乗り慣れていない点、GIに乗り慣れていない点を不安視する向きもありそれは当然の事と思うが、幸い、エンネの坂井瑠星かラフターラインズのレーンをマークできそうな並び。どちらかを目標にしてついて行けばペース判断も仕掛けどころも、そんなに間違えずに済むだろう。あとは脚力が足りるかどうか。

あとはドリームコア。
府中で3戦3勝は魅力だし折り合いもつくタイプ。
前々走など見ていると、良い意味で、追ってからすぐ反応せずジワジワ反応するところがある。あそこがあまりにもビュンと伸びるような敏感なタイプだと距離延長で疑いたくもなるが、あれなら距離が延びても問題なさそう。
内目が死んでいる今の府中で極端なインを引いたら苦しいところだったが、このくらいの真ん中外目くらいの枠をルメールに与えたら怖いところ。
前走は1角前に挟まれて接触する不利。以降は後方の外目で掛かり通し。
しかも前に馬を置けず外の4列目を回し続け、直線向いて余力なし。さすがにノーカン扱いでいい。
萩原師を悼みたい気持ちもある。
POGで友人に持たれており、勝たれたら終戦するのだけが唯一の懸念。


買わない馬たちにも触れておく。
アランカールはいかにも馬体維持に四苦八苦という調教メニューが透けて見えすぎている。クラブ公式での発言からもそれは間違いなさそう。
大一番に向けてキッチリ攻めて鍛えている陣営がいるなかで、この調教で勝ち切るのはちょっと難しいだろう。

エンネは本当にここで勝ち負けするような馬なら、前走、瑠星はマイラーズCのファーヴェントではなくこちらに騎乗していたはずだと思う。
そしてディー騎手がせっかく権利を取ったのに、また瑠星に手を戻すという陣営の判断も私には好ましいと思えず、そういう人たちに勝ってほしくないという想いがある。
兄姉の成績を見ても、2000はともかく2400がいいというタイプでは無いようにも思える。

ラフターラインズはこれまで強いレースを見せてきたのは確か。
ただノーザンファームは「トライアルレース軽視」の急先鋒。
前哨戦を勝っても本番に出ない、前哨戦を使うなら本気を出さず負けさせる、賞金が足りていれば何カ月も休んでぶっつけでGIに使う。
トライアルで本気なら本番は本気ではなく。本番に本木ならトライアルは本気を出さない。或いはそもそもトライアルを使わない。
それらを誰よりも率先して行ってきている。
 ・ノーザンF産で、
 ・GIまで中5週以内となる前哨戦を勝ち、
 ・3歳春のGIに臨んだ。
という馬はこの15年間で(3,9,2,34)勝率6.3%。
19年ラヴズオンリーユーが忘れな草賞→オークスを制したのが最後の勝利で、それ以降は(0,2,1,25)。
その意味で、トライアルを勝って臨むこの馬は、今日ではなく前走のほうが本番であったと思う。




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