「煉獄コロガシ」のこれまで・これから(複コロでトリプル帯達成の振返り)
このnoteのタイトルであり、企画のメインである
「馬券でサラリーマンの年収を超える」
をついに本日、達成した。その記念と振返りで記事を書き残しておく。
■大前提の確認
●ここでいう「サラリーマンの年収」とはいくらのことか
手取り月収24万円×12か月=288万円、を馬券の利益のみで稼ぐことを
目標金額に設定している。
●「転がし馬券」によってそれを達成しようとしている
「一流の馬券プロ」でも年間トータルで10%勝てば万々歳。
従って的中率や回収率をいくら高めたところで、年収レベルの収益を得るには年間数千万の馬券投資が必要となり、現実的ではない。
そこで、少ない元本からの「コロガシ馬券」で目標達成を狙っている。
●「煉獄コロガシ」という名の複コロに挑戦中
「煉獄コロガシ」という企画名で複コロをやっている。
これは「複勝1.1倍でも35連勝すればサラリーマンの年収を超えられる」というコンセプトの企画。
「煉獄」は漫画『喧嘩商売』に登場する連撃技の名前から。
■今回の目標達成の軌跡を振り返る
●過去の「煉獄」からの学び
・確実に転がすには、突出した能力を持つ馬を探すことが大事。
・そのためには持ちタイムに着目することが有効。
・下級条件のダート戦は、持ちタイムのある馬が順当に勝ちやすい。
・特に逃げ馬・先行馬が最も安定して能力を発揮しやすい。
・馬の能力が突出しており前に行ける脚質なら騎手は誰でもいい。
これらが、2022-24年の煉獄コロガシから得た私の教訓。
●今回の的中履歴一覧
35連勝するまでもなく、8連勝で目標に到達してしまった。
以下、詳しく見ていく。

●特徴1.良く睡眠をとっていた
購入したレースは特別戦以降のものが多く、前夜も当日朝もよく睡眠をとり
冴えた頭で予想して購入していたことが伺える。
中年サラリーマンの私にとってはこれはとても大切なこと。
必然、上級条件のレースが増え、「下級条件(のダート)をねらえ」というマイセオリーをここで破っていたことがわかる。

●特徴2.「芝」「差し馬」が目立つ
ここでもマイセオリー「ダート」「逃げ馬」を破っていることがわかる。
これは購入中は意識していなかったことなので今回振返ってみて驚いた。

●特徴3.上位騎手(特に川田)に頼った
元々減量騎手だろうと新人騎手だろうと馬が強ければ関係なく買う、というのがマイセオリー。しかし振り返ると今回は全体にベテランやリーディング上位騎手に頼っていたことがわかる。特に金額の上がった終盤は、ルーキー舟山を1回挟んでこそいるものの川田、モレイラ、川田、川田というようにこれでもかとトップ騎手を連打している。

●特徴4.2,3番人気を積極的に狙った
もともとは「1.1倍を地道に35回連続で当てよう」という企画だったはずが、
今回は配当妙味に走ってむしろ「飛びそうな1.1倍」を探してその対抗馬となる2,3番人気を積極的に狙っていたことがわかる。

●特徴5.荒れるレースを積極的に探し、狙った
1,2,3番人気で決まる堅い決着は一度もなく、必ず1頭以上の人気薄が絡んでくるレースを選んで購入していた。
予想記事上でも「○○が飛ぶと見込んで」「配当が跳ねるのを狙って」
という言葉をよく書いた記憶がある。
最終的には1,2番人気が揃って飛んだレースで目標達成と相成った。

●マイセオリーを、打ち立てて壊す「守破離」
こうして振り返ってみると、マイセオリーを全く守らずに、
むしろ守らないことが奏功して目標達成したことになっている。
ではマイセオリーを打ち立て、守ってきた日々は無駄だったのか。
否。
初年度の2022年に試行錯誤しながらマイセオリーを打ち立て、
23年はそれを「守」り、
24年で少し「破」り、
今回25年は完全に「離」れて新たな勝ち筋を身に着けた
このステップを踏んだからこそ、勝つことができたのだと思う。
今回の成果、及びそこに至る3年間のプロセスをひっくるめて
「複コロ馬券道」のひとつの真髄に辿り着いた、
くらいのことは言ってしまってもいいだろうか。
恐らく同じことをしたことがある/これからできる人は日本に何人もいないと思う。
(そのくらい、
根気と、集中力と、バカなことにお金と時間を使える環境が必要)
■今後の「煉獄」コロガシ
●今年は残予算70万円で6月以降またコロガシを再開する
当初100万円用意していた予算がまだ70万円残っている。
なので、6月スタート20万、8月スタート20万、10月スタート30万、というように振り分けて、あと3回「煉獄」をやってみようと思う。
ただ、「300万」を必ずしも目指さず、まずは残予算70万円の元本確保を目標とする。それ以降は100万円、150万円など切りのよいところでストップをかけることも視野に入れて戦っていく。
そして12月時点での成果次第で、残金を一気に有馬記念にドカン!
という勝負をやってみたい。
●来年からはコンセプトを一新する
「配当妙味を織り込んで転がす」という新たなコンセプトを言語化して
「1.1倍を35連勝」ではない、新たなコンセプトとして打ち立てたい。
●読んでくださる方々のために
なにより、
読んでリアクションを下さる皆様のおかげでこうしたバカげたチャレンジに血道を上げていられるという側面は間違いない。
(いつもありがとうございます)
これからも読み手にとって楽しめるエンタメコンテンツ足り得るための努力を、馬券的中と同じか或る意味それ以上に大事にし続けていきたい。
